スタディアジェンダ 中高球技会
2016.04.28
東京女学館では、行事を生徒が主体的に運営するスタディアジェンダを行っています。4月27日(水)は高校球技会、4月28日(木)は中学球技会が行われました。クラス対抗で、競技はバレーボール、バドミントン、卓球、バスケットボール、メディシンボールです。中1は学年内で勝敗が競われました。クラスの絆を高める思い出深い一日になりました。以下に生徒の感想をご紹介します。
高校保健体育委員長
暑すぎず、寒すぎない運動日和になりました。新学期になり、初めてクラスのみんなが一つの目標に向かって団結する球技会。朝練や昼練など、限られた時間でとても大変だったと思いますが、どのクラスも団結し、真剣な眼差しと笑顔が溢れる素晴らしい一日となりました。午前中からどの競技も白熱し、選手だけでなく、応援席の生徒までもが、声を張り上げ汗をかくほど盛り上がりました。午後のメディシンボールではみんながかけ声をかけ合い、協力して優勝を目指して頑張っていることが伝わってきました。委員長として初めての大仕事で、慌ててしまったところも多々ありましたが、とても楽しい球技会になりました。次は二学期の体育大会に向けて、保体一同、頑張っていきます。
中学保健体育委員長
中学生の方は天候に恵まれず、体育館で行うことになりました。どの学年も頑張る中、特に中3は中学最後の球技会なので、今まで以上に練習に励んでいました。当日は練習の成果を大いに発揮できました。秋に行われる体育大会では球技会以上の団結力を発揮して、素晴らしい結果を残せるよう、皆で頑張っていきたいと思います。