中3送別会『中参会』 ~中3の先輩への感謝を込めて~

2017.02.28

2月22日(水)6時間目のHRに講堂で中3送別会『中参会(中3も参加出演する会という意味)』が文化委員会の主催で行われました。

中学文化委員長

日頃お世話になった中3に感謝して間近に迫った卒業を祝う会、それが中参会です。私たち文化委員はスタディーアジェンダに基づく生徒主体の会を目指し、昨年の11月から準備を重ねてきました。出演グループの演目も歌、ダンスなどバラエティーに富んでおり、中3はもちろん、他学年も楽しめるものになりました。歌やダンスに合わせて手拍子をして会場全体が盛り上がり、委員としても進行しながら会の成功をひしひしと感じ、大きな達成感を得ることができました。「みんな空の下」、この曲が最後の演目で、中3の中には今まで過ごしてきた3年間の中学校生活を振り返って、思わず涙する人もいました。この場にいたみなが互いに感謝し合いとても幸せな時間を共有することができました。皆さん、どうもありがとうございました。

高一 テーブルマナー講習 ~正しいマナーで憧れの女性に~

2017.02.27

2月16日(金)、高一はホテル椿山荘にてテーブルマナー講習に参加してまいりました。ホテルのスタッフの方から一般的なテーブルマナーについてのお話を伺い、正しいマナーで実際にフレンチのフルコースを楽しみました。

 

ワークショップ ハンナのカバン ~遺されたカバンが結ぶ平和の絆~

2017.02.24

2月18日(土)アンネのバラ委員会では、NPO法人ホロコースト教育資料センター代表の石岡史子さんをお招きして、ワークショップ「ハンナのかばん」を開催しました。はじめに、委員が活動の紹介をしたあと、石岡さんは実際に「ハンナ・ブレイディ」と名前が書かれたかばんを前にして、ひとりひとりに語りかけながら話を進めてくださいました。スクリーンには、かわいい笑顔のハンナやハンナの家族の写真、そして当時のヨーロッパで、ユダヤ人たちに迫りくる迫害の様子などの写真が次々と画面に映し出されます。参加している委員たちと同じ年頃のハンナ。そのときどんな気持ちだったのだろうか‥。差別・偏見を生み出す心の弱さや、流れに抗うことの困難さ、戦争の中で起きる悲惨な状況などを知るにつれ、どうしてこんなことが起こるのだろうか…と考えさせられました。それぞれが自分の心の中にある弱さとそれに抗う勇気を思い、自分の行動や生き方などを考える時間になりました。当日は、委員だけでなく、保護者の方も参加してくださいました。参加した委員、そして保護者の方の感想を下にご紹介いたします。

委員の感想

今回の講演を聞いて、ホロコーストについてユダヤ人の大量虐殺などの悲惨な歴史を、ハンナという女の子1人に焦点を当てて学ぶことができ、改めて平和の大切さを知ることができました。1940年代という決して遠くはない過去、そして日本からは遠く離れたヨーロッパの出来事であるからといって放っておかず、しっかりと向き合っていくべきだと思いました。ホロコーストに関する映画は今までも何回か見たことがありますが、今回はワークショップという形で平和について学ぶことができたので、より一層理解を深めることができました。(高校生)

歴史の授業で学ぶよりも、もっと深くそして自分に近づけてホロコーストについて考えることができました。石岡さんは“考え続けること”が大切だとおっしゃっていましたが、現在の世界情勢、そして反グローバリズム等の視点から見て、私たち高校生がどのような意識を持つべきなのか、というところまでディスカッションをしたかったです。(高校生)

私はハンナがアウシュヴィッツに送られる時、「お兄ちゃんにあえるから」と言っておめかしして喜んだということを聞いて、びっくりしました。自分が殺されるかもしれないのに、「お兄ちゃんにあえるから」という理由で喜んだハンナは、お兄ちゃんが大好きなんだなと思いました。(中学生)

 

◆ストーリー「ハンナのかばん」日本の“ふみ子”のもとに、アウシュヴィッツ強制収容所から届けられた一つの旅行かばん。そこには白いペンキで「ハンナ・ブレイディ 1931年5月16日生まれ、孤児」と書かれていました。このかばんの持ち主のハンナは、どんな子だったのだろう…。“ふみ子”はハンナを探し始めます。やがて、アウシュヴィッツで13年の短い生涯を終えたユダヤ人の女の子ハンナのことが少しずつわかっていきます。そして、ハンナには仲良しのお兄ちゃんがいた。そのお兄ちゃんが、奇跡的に生きている…!!日本の子どもたちから送られた手紙に、カナダに住むハンナの兄ジョージから返事が届きました。そこには、かわいい笑顔の女の子、ハンナの写真が添えられていたのでした…。現在、世界の40カ国以上で翻訳され、映画や演劇にもなっている『ハンナのかばん』。今回のワークショップ講師の石岡さんは、この実話の主人公“ふみ子”なのです。

 

 

 

 

 

 

全国中学生人権作文コンテスト入賞 ~「頑張れ」と言わない優しさ~

2017.02.23

女学館の中3の国語の現代文では、日本はもちろん世界にも目を向け人権について学び考えたことを作文にまとめる意見論述を行っています。平成28年度全国中学生人権作文コンテストで、中3の平間ミーナさんが『「頑張れ」と言わない優しさ』という作品で作文委員会賞を受賞しました。

生徒会活動報告 ~TJKプライド~

2017.02.22

年度末を迎え、高校は2月15日(水)、中学は2月22日(水)に生徒会の活動報告会が行われました。中学では、『TJKプライド』というスローガンを掲げ、活動に取り組んできました。東京女学館の略称として親しまれているTJKですが、今年のスローガンの中ではTは「高い品性」、Jは「自分から挨拶」、Kは「気づかいの心」の意味を込めています。中高とも、生徒が品性を高めマナーを守った生活を送れるよう、バスの乗車、食堂の利用、朝の挨拶、SNS利用などについて、ルール作りや意識喚起に専心してきました。各委員会からも1年間の活動について報告があり、次年度の生徒会にバトンを渡す準備が整いました。

中2合唱大会 ~心を一つに歌声に乗せて~

2017.02.21

2月15日(水)3、4時間目、中2の合唱大会が行われました。以下に生徒の感想をご紹介します。

今年の合唱大会は昨年と同様、期待と緊張感が漂う空気の中で行われました。朝練、昼練の他、家での自主練習にも励み、クラス全員で努力をしてきました。どのクラスも直前まで練習を重ね、お互いにダメ出しをしてベストを尽くしてきたと思います。本番は、どの曲を聴いてもみんなの打ち込みぶりがひしひしと伝わってきました。課題曲はもちろん、自由曲の方はそれぞれのクラスの個性が感じられました。自分のクラスとはまた違った雰囲気や音の響きが発見できてとても面白かったです。中1の時よりも難しい曲に挑戦したため大変だったけれど、だからこそ昨年以上のやり甲斐と達成感が感じられた一日となりました。

 

15才のハローワーク ~各界のプロフェッショナルを迎えて~

2017.02.20

中3では毎年キャリアガイダンスの一環として「15才のハローワーク」を実施しており、今年は2月16日(木)5、6限に恵比寿ロータリークラブのご協力を得て実施しました。生徒たちは自分の興味ある分野について10の教室に分かれ、第一線で活躍する社会人から、仕事の内容ややりがい、難しさについて体験談を伺い、質疑応答を行いました。高校進学を控え、将来設計を始めた生徒にとって、自分がどうやって自己実現し、どのような形で社会貢献したいのか考える貴重な機会となり、大変有意義な時間を過ごすことができました。以下に生徒の感想をご紹介します。

今回は芸能、モデル、百貨店、出版、医師、設計、薬剤師、弁護士、PC、クリエイターの中で、それぞれ自分が興味のある職業を選択し、グループに分かれて詳しくお話を伺いました。講師の先生方はパワーポイントや資料を配ったり、職業に就いて間もない頃や責任者となった現在について体験談を交えてわかりやすくお話してくださり、それぞれの職業について具体的に伺うことができました。生徒からは「楽しかった」「とても充実していた」という声がたくさん聞かれました。この「15才のハローワーク」は各自が自分の将来を考える良いきっかけとなり、大変貴重で有意義な時間となりました。

 

中1友だち作りワークショップ ~ごめん!ま・り・こ~

2017.02.17

2月15日(水)6限のHR、合併教室で、中1は「友だち作りワークショップ」を行いました。一学期の「自己理解ワークショップ」、二学期の「相互理解ワークショップ」に続く第三弾となります。学年全員でアクティビティーを行い、友だち作りについて大切なことを学びました。生徒の感想をご紹介します。

私は友だちづくりワークショップに参加して、「自分が悪かったときの謝り方」と「苦手な人との接し方」が印象に残りました。「自分が悪かったときの謝り方」の中で教わった「ごめん!ま・り・こ」というヒントはすぐに役立ちます。「ま」は「まず素直に謝る」、「り」は「理由を告げる」、「こ」は「今度から気をつける」で、本当に実践できるなあと思いました。また、「苦手な人との接し方」で教わった「リフレームする」という発想が私にはなかったので、このような発想の転換をすることで、苦手な人と向き合う時もあからさまに嫌いというオーラを出さず、もっとその人のことをポジティブに見ることができるのではないかと思いました。今回のワークショップもとても実践的で日常で使えることが多く、ぜひ実行してみようと思いました。

高一課題研究小論文~清書を仕上げて合評会~

2017.02.16

女学館では、高一全員が一年をかけて課題小論文の作成に取り組みます。各自が興味関心のあるテーマを選び、複数の参考文献を読み考察を深め、構成を組み3000字以上の論文を書き上げていきます。高一の4~5名の生徒に一人の指導教官がつくという全校体制で行われ、問題発見能力、表現力、論理的思考力を鍛える本格的な取り組みです。

5月中旬 研究テーマ選び

5月下旬 指導教官発表。研究計画表、構成表提出。

6月上旬 研究テーマ決定。個別指導。

6月中旬 第一回一斉面談指導。

夏休み  下書きの作成。

9月上旬 下書きの提出。個別指導。

10月下旬 第二回一斉面談指導。

1月始業式 清書提出。

2月15日(水)合評会が行われました。指導教官を囲んで、生徒がお互いの論文を読み合い、良かった点や問題点について話し合います。指導教官からも、口頭で講評が伝えられる他、自己評価シートにもコメントが記されます。優秀作は年度末に冊子にまとめられ、コンピュータのプレゼンソフトを用いて発表も実施されます。

 

第3回待避訓練 ~もしも休み時間に大地震が起こったら~

2017.02.16

2月15日(水)昼休みに、今年度第3回目の待避訓練が実施されました。自然の猛威は、時と場所を選ばず襲いかかってきます。もしも、そばに先生がいない休み時間に地震が発生したら、という想定で訓練が行われ、教室、生徒ホール、廊下、食堂などで身を守る体勢を取った後、各HRに戻り、点呼と報告を行いました。東日本大震災も、平常授業が終了し、華道体験やクラブ活動が行われている自宅学習日期間中に起こりました。落ち着いて生徒相互で協力し合い、身を守り避難することの大切さを学びました。