高2の生徒が賞を頂きました

2019.05.21

高2の生徒が、『第9回ものつくり大学 高校生建築設計競技』にて「日本ものつくり学会賞」を頂き、講堂朝礼で表彰されました。

 

~以下に受賞した生徒の感想と作品をご紹介します~

自分の作品を高く評価していただき、大変光栄に思います。この建築設計競技は「現代の茶室」という課題で、茶室建築の考え方や精神を、現代の建築や私たちの生活にどのように生かせるかというものでした。私は小学校で体験したお茶の授業のこと、自分の普段の生活や東京という都市の特徴、またアメリカ人留学生をホームステイに受け入れた体験等をふまえ、世界的コーヒーチェーン店をイメージした茶室デザインにしました。また、折り紙や段ボールを使って茶室空間の模型を作り、実際に建築及び組み立てができるのか実験もしました。

今年3月に行われた授賞式では、作品の講評を大学の先生方より直接お聞きすることができ、また他校の生徒のみなさんとも建築や作品のことについて意見交換をすることもできたことは、大変良い刺激となりました。

提出作品 『STARBOX ~折りたたみ式の茶室~』

 

 

 

 

高校生徒会スローガン発表

2019.05.16

 

5月8日の講堂朝礼では今年度の高校生徒会の活動スローガン発表がありました。

生徒会執行委員24名が壇上に上がり、生徒会長・副会長より、今年の活動について説明がありました。以下にその内容をご紹介いたします。

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今年度のスローガンは「館心」です。

このスローガンには主に2つの意味が込められています。

1つ目は相手を思いやる心です。バスや食堂でのマナーを徹底していくうえで必要とされるのは相手のことを考える・思いやる心です。

その思いやる心を全校生徒一人一人が持って、行動に移せるよう働きかけていきたいと考えています。

2つ目は生徒自身が女学館の今や未来を考え、創造していく心という意味を込めました。

5月から年号が令和に変わり、新しい時代が始まりました。これからの時代を生き抜く力や時代に適応する力が必要とされる今、生徒のみなさん一人一人にも女学館のこれからを前向きに考えていく心を持ってほしいという思いを込めています。

執行を含め生徒全員が実りある学校生活が送れるよう全力で取り組んでまいります。

 

 

中1クラブ説明会

2019.04.13

中1もいよいよ本日から授業が始まっています。

放課後には講堂で、クラブの説明会がありました。

この説明会は、高二のクラブ幹事会6名の生徒に加え、昨年度のクラブ幹事会6名(高三)の生徒もサポートし、運営されました。司会や音響、時間の管理や出演者の出入りなど、全てがとてもスムーズに行われていました。

出演したクラブの生徒たちも、たくさんの中1に入部してもらえるよう、この日のために熱心に準備し、80秒の持ち時間を使って、それぞれの魅力を最大限にアピールしました。

新入生が中学校生活で楽しみにしていたことの一つが、おそらくクラブ活動だと思います。来週からは放課後のクラブ見学が始まります。説明会に参加していないクラブもありますので、じっくりといろいろなクラブを見学して、自分に合うものを探してみてください。

 

 

高二生徒 読書感想文コンクールで入選

2019.04.04

昨年度、高二の生徒が2つの読書感想文コンクールで賞を頂きました。

 

1.明治大学文学部第10回読書感想文コンクール 優秀賞

10冊の課題図書のうち、『貧しき人々』(ドストエフスキー)を選び、感想をまとめました。

11月に行われた授賞式では、2年連続の受賞だったため、受賞者を代表して表彰式でお話しをしたそうです。

受賞した感想文は優秀作品集に載せて頂きました。

  

 

2. 東京都青少年読書感想文コンクール 入選

『悟浄出世』(中島敦) を読み、「『悟浄』の見つけ方」という感想文を書き、入選しました。

 

 

~受賞した生徒の感想です~

今回もこのような素敵な賞を頂くことが出来て、大変嬉しく思います。明治大学文学部読書感想文コンクールは2回目の受賞となりました。前回受賞したことが自信となり、新しく東京都青少年読書感想文コンクールにも応募しました。まさか、こちらでも評価を得られるとは思ってもみなかったので、思いきって挑戦してみて本当に良かったです。明治大学の授賞式では高校の部を2年連続で受賞したこともあり、受賞者の方々の前でお話をする機会を頂きました。急なお話だったので、何を話すか迷いましたが、自分が最も尊敬する中島敦先生とその作品についてお話をさせていただきました。お話をした後、中島敦先生を愛読する受賞者の方と中島作品について語り合うことができ、とても幸せな授賞式でした。

本は小さいころから好きだったので「賞を頂けた」ということよりも「自分の本に対する思いを誰かに認めてもらえたこと」がこの上ない喜びでした。これからも、今までの評価に満足せず、文章を書くことを楽しみながら、技術を向上させていきたいと思います。

 

アンネのバラ委員会 日本ユダヤ教団訪問

2019.03.16

3月13日(水)、アンネのバラ委員会は日本ユダヤ教団を訪問しました。ユダヤ教団は、本校のお隣にあります。

当日は、会長ローゼンフェルドご夫妻が迎えて下さいました。ユダヤ教団の建物は、世界的に有名な槇文彦氏の設計によるものです。

ラバイ(ラビ ユダヤ教の聖職者)がいらしてくださり、建物の中にあるシナゴーグで、ユダヤ教の教えについてや、さまざまな年中行事や習慣、ユダヤ人として人生の中でどのような儀礼があるのかなどわかりやすく説明をしてくださいました。羊皮紙で作られた豪華なトーラーも間近に拝見しました。その美しさから、いかに神の教えを大切にしているかがとてもよく伝わってきました。

ローゼンフェルドご夫妻は教団についての説明をしてくださり、その後委員からのたくさんの質問1つ1つに、優しく丁寧に答えてくださいました。

委員たちからは、1月に接ぎ木をしたアンネのバラの小さな苗をお届けしました。これからも、委員会との交流が続いたら嬉しいです。

~参加した委員の感想です~

私は今回、ユダヤ教団を初めて訪れました。入口を入ると、建物は思っていたよりシンプルな印象でした。シナゴーグ(礼拝堂)はとても明るく静かな空間で、そこでラバイと呼ばれる聖職者の方から直接お話をうかがうことができ、とても貴重な体験だと感じました。ユダヤ教の習慣など、ほとんど知らないことばかりでした。また、私たちからの質問にもとても丁寧に答えてくださり、本当に嬉しかったです。ユダヤ教は、質問することをとても大切にするのだそうです。私はアンネのバラ委員会で、過去のヨーロッパで起きたホロコーストを知ることはありますが、毎日通う学校の近くにユダヤ人の方たちが集まる場がある、と意識したことがありませんでした。教団の入口から、学校の校庭が見えるほどの近い距離です。今回の訪問で、ユダヤ教のこと、ユダヤ人の方々のことがとても身近になりました。ぜひまたうかがってみたいと思いました。(高一)

中学ダンス部が中体連新人大会で4位入賞しました

2019.02.15

1月19日(土)に東京都中学校体育連盟主催による新人大会が行われ、出場した中2生徒5名のグループが4位となりました。

~出場した中2生徒の報告です~

1月19日(土)に第37回東京都中学校ダンス競技会新人大会が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催されました。

この大会は既成作品「カノン」を各校代表の5名が踊り、振付・フォーメーションの正確性や技術・表現など様々な観点から審査されます。

東京女学館は午前中のオープン戦、午後の学校対抗戦にそれぞれ中2が1チームずつ出場しました。

夏の大会の反省点もふまえて、よりよい踊りができるよう練習を重ね、本番では、緊張しながらも互いに声をかけ合い気持ちを高め、踊りきることができました。

その結果、学校対抗戦で4位に入賞することができました。その時、本当に努力をすれば報われることを実感し、みんなで頑張ってきてよかったと思いました。

しかし、まだ納得できていない部分もありますので、その思いをバネに、次の大会では順位を上げられるよう今後も頑張りたいと思います。

アンネのバラ委員が参加した活動が動画になりました

2019.02.03

アンネのバラ委員会では、NPO法人ホロコースト教育資料センター(通称Kokoro)主催の企画に参加し、2016年より、日本在住の唯一のホロコースト・サバイバーであるヤーノシュ・ツェグレディさんとの交流を重ねてきました。ヤーノシュさんからうかがった貴重なお話が、1月27日(日)国際ホロコーストデーを記念して、映像になってアップされています。

どうぞこちらからご覧ください。

↓NPO法人ホロコースト教育資料センターの公式HP

『日本に暮らすホロコースト生還者 ヤーノシュさんの物語』

https://www.npokokoro.com/janos

 

~アンネのバラ委員とヤーノシュさんとのこれまでの交流~

2016年1月14日

早稲田大学に於いて、「ホロコースト記憶の国際デー2016 in 東京」として映画「サウルの息子」上映会&トークセッションが開催されました。アンネのバラ委員の高2の生徒が早稲田大学学生らとともにパネリストとして登壇。ヤーノシュさんも会場にいらして参加なさっていました。アンネのバラ委員は、初めてヤーノシュさんにお目にかかりました。

 

2017年1月26日

早稲田大学に於いて、「ホロコースト記憶の国際デー2017 in 東京」として映画「アンネの日記 第三章~閉ざされた世界の扉」上映会&ディスカッションが開催されました。アンネのバラ委員の高2生徒が登壇し、他校の高校生・大学生とともに映画の感想などを述べました。ヤーノシュさんも登壇し、自らの経験の一部を語りました。

 

 

2017年11月18日

本校にヤーノシュさんをお招きし、鎌倉学園・湘南学園の生徒と一緒にアンネのバラ委員たちがミーティング。ひとりひとり自己紹介をし、質問をしました。目の前のヤーノシュさんから、お話をたくさんうかがうことができました。やさしく握手もしてくださいました。

2018年1月25日

国連大学に於いて、「ホロコースト国際デー2018」として、ヤーノシュさんと高校生の交流を中心に、イベントが開催されました。第1部の、ヤーノシュさんとお兄さんとの人生を語るストーリーテリング(朗読)「ヤーノシュとスティーブン兄弟の物語」に、アンネのバラ委員の中学生・高校生が参加。画像に合わせて、ヤーノシュさんの人生をご本人の前で語りました。また、そのあとの第2部の「ヤーノシュさんと高校生との対談」では、アンネのバラ委員の高2生徒がパネリストとして、鎌倉学園・湘南学園の生徒とともに登壇し、ヤーノシュさんの経験をうかがいました。

  

 

2019年1月27日

NPO法人ホロコースト教育資料センターのHP上に映像がアップされました。

 

高2生徒が小論文コンクールで最優秀賞を受賞しました

2019.01.30

公益財団法人 生涯学習振興財団が実施した「第20回 高校生小論文コンクール」(読売新聞西部本社共催)にて、高二の近藤里香さんが12,000名以上の応募の中から、最優秀賞を受賞いたしました。

この高校生小論文コンクールは、「今こそ大志を語れ」をテーマとし、毎年全国からさまざまな作品が寄せられています。

以下に、授賞式の様子と近藤さんの感想、及び、受賞した作品をご紹介いたします。

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<授賞式の様子>

 

<受賞の感想>(主催財団の広報誌に掲載される文)

この度は、栄誉ある冲永荘一博士記念大賞に選んでいただき誠にありがとうございます。

私は国語の授業の課題として、この作品に取り組みました。思い返せば夏休み前、コンクールのパンフレットと共に配られた課題プリントの末尾に辿り着きます。そこには「志の大きさは人それぞれで良いと思います。」と書いてありました。この言葉があったので「私なりの大志」を素直に自由に綴ることが出来たのだと思います。小・中・高と東京女学館で学びながら長い間「自分探し」をしていました。将来はどんな自分になっていたいか、社会の中でどう生きるのかを問いながら。そんな思いの一つ一つが糧となり、「大志」を語る今の私がいます。これからも夢を実現できるように前進あるのみと思っております。

受賞に際し、日頃より親身にご指導くださった先生方に心より感謝を申し上げます。そして改めて今回のコンクール関係者の皆様の温かなご理解を大変嬉しく受けとめ、今後の励みとさせていただきます。

 

<受賞作品>

「アートの魅力を広めたい」 (クリックすると開きます)

 

アンネのバラ「接ぎ木の会」が行われました

2019.01.28

アンネのバラ委員会では、平和について考える機会を多くの人へ広げるために、毎年「接ぎ木の会」を開催しています。

今年も1月19日(土)に、広島県福山市から福山ばら会理事長の上川内哲夫先生をお迎えし、バラの接ぎ木の方法や育て方についての講習を行いました。40名以上の生徒と保護者、また晃華学園から3名の先生も参加してくださいました。アンネのバラが多くのご家庭や学校に広がっていくことを楽しみにしています。

  

  

~参加者の感想です~

(中1保護者)

学校を訪れるたびに、きれいなアンネのバラを楽しませていただいております。今回アンネのバラ接ぎ木の会に初めて参加致しました。

福山ばら会理事長の上川内先生のお話をうかがい、とても和やかな雰囲気の中、教えていただきました。先生の作業を拝見すると簡単そうになさっていますが、実際にやってみますと、木の組織を見極めて、丁寧に、そして手早さが求められる、とても繊細な作業で難しかったです。何度か練習のあと、本番の接ぎ木を無事に終えると、ほっといたしました。育て方も詳しく教えていただき、これからが大切で、大変だと知りました。温室状態にして温度・湿度の管理、そしてしっかりとした根をはらせるために手入れをすることが重要と聞き、まさに子育てと同じと実感いたしました。

あの美しいアンネのバラが咲いてくれる日を心待ちにしながら、大切に育てていきたいと思います。そして平和への思いを広めることができたらと強く感じました。

(中1生徒)

私は母の希望で「接ぎ木の会」に参加しました。私は正直、バラにも接ぎ木にもあまり興味がありませんでしたし、接ぎ木がどういうものなのかもよく知りませんでした。ただ、学校で咲いているアンネのバラは少しずつ色が変化するきれいなバラなので、小学生の頃から見るのが好きでした。

この会に参加してみて、接ぎ木は難しいけれど楽しいということが分かりました。接ぎ木の作業の中ではナイフを使うので、手を切りそうになることもありました。また、せっかく苦労して接ぎ木を行っても、うまく成長しないこともあるそうです。でも、心を込めて作った接ぎ木が成長していくのがとても楽しみです。私は芽が膨らみ始めるのを今か今かと毎日観察しています。無事に成長したら家の花壇に植える予定です。家でもアンネのバラが見られたら嬉しいです。

 

 

 

国際文化部 レソト王国大使館訪問

2019.01.16

国際文化部では、12月にレソト王国大使館を訪問させて頂きました。

訪問の前にレソト王国について学習し、またお世話になる大使館の方々や同席して下さる外交官の方との懇談に備えて、英語での自己紹介も練習して当日を迎えました。大使館の中を見せていただいたり、レソト王国について知る、とても貴重な機会となりました。

 

以下に生徒の感想をご紹介します。

~中2生徒~

私は今回レソト大使館を訪れることになるまで、レソト王国のことを知りませんでした。大使館の方も、日本人のほとんどがレソトの事を知らないとおっしゃっていました。しかし、アフリカの国々が日本や欧米の文化とは大きく異なる文化を持っているため、その文化に触れるのはとても興味深く面白い事だと分かりました。

レソト王国には多くの面白い文化がありました。強い日差しを避けるためのカーディガンはとてもカラフルで、不思議な模様が描いてありました。クリスマスカラーの帽子も形が面白かったです。また、レソトの自然についてのお話もとても印象的でした。見せていただいた星空の写真がとてもきれいで、こんな星空を一生に一度は見てみたいと思いました。この様にレソトには多くの魅力がありますが、周囲を南アフリカ共和国にすべて囲まれているので、南アフリカ共和国から少し見に来るという人が多く、なかなか滞在する観光客が増えないそうです。レソトではほとんどすべての子供が小学校に行っており英語が堪能だそうです。そして、レソトには戦争がないということが、素晴らしいと思いました。

私はアフリカのカラフルな模様がとても好きで、これからもアフリカの文化について学びたいと思いました。

 

~高1生徒~

私は今までレソトという国を知りませんでした。今回レソト大使館を訪れることになって、地図を見てみたとき、国の中に国があったので不思議だなと思いました。大使館の方のお話を聞いてみると、現地の人たちも何をするにも南アフリカ共和国を通過しなくてはならず不便を感じているようでした。また、レソトにはたくさんの自然があることが分かりました。スキー場があるのは少し意外でした。レソトは世界でも最も標高が高い国だそうです。またダイヤモンドが採れるそうで、ダイヤモンドの加工工場を作ったら勲章をもらえるという話は面白かったです。今回の大使館訪問では、知らなかったことを知ることができて勉強になりました。