国際学級~卒業生による進路ガイダンス~

2018.07.15

7月、期末試験が終わったところで、卒業生2名を招き、国際学級の後輩たちへ向けての進路ガイダンスが開かれました。

2名とも平成29年度卒で、一般生とアメリカからの帰国生です。

1名は4月から上智大学に通っていますが、2名とも9月よりアメリカのLawrence Universityへの進学が決まっています。

以下は高校2年生の感想の抜粋です。

● 海外経験がなくても海外の大学に行けるくらい英語力がついて素晴らしいと思うと同時に、自分も頑張ればもっと英語力が上がるんだなと思い、希望が見えてきました。

● 私も後悔のない進路選択をしたいので、しっかり考えていきたいです。

● 経験も経緯も全く異なるお二人が最終的に同じ進路に進んでいくことに色々な可能性を感じました。

● 卒業生の二人は明確な目標を持っていてすごいなと思いました。私も今できることをがんばります!

● 以前までは海外大学へ進む道を無意識に遮断していました。しかし、今日のプレゼンを聞いて、それは自分から逃げているだけだな、と気づきました。

● 勉強するもしないも、可能性を広げるもつぶすも全て自分次第なので、怠けず勉強していきたいです。

● 私はなりたい「職業」が見つからなくて、どうしたら進路を決められるんだろうと悩んでいました。でも、将来の夢は「職業」じゃなくてもいいと聞いて悩みが少しふっとびました。リベラルアーツの大学に入ってその後専攻を決定するのはいいなと思いました。やりたいことを見つけ、それを実現するために海外の大学に進むことを決めた先輩方はとてもかっこいいなと思いました。ためになるお話をたくさん聞けたし、楽しかったです!!大学について考えるのが楽しくなりそうです。

 

今回話を聞いた中3・高1・高2の生徒たちは、身近な存在である先輩の話を聞いて、自分たちの進路や将来について前向きに考え、挑戦していくきっかけとなったことと思います。

 

中1 スクールアイデンティティー~白菊会の講話~

2018.07.10

本校の同窓会である「白菊会」は行事の参加や機関誌の発行、本校におけるバザーの開催などさまざまなかたちで女学館の伝統をまもりながらご支援をいただいています。

会員は2万6千名にもなり、今年で設立100周年を迎えました。

中学1年生の総合学習の授業では、「スクールアイデンティティー」として白菊会の理事長と常任理事にお越し頂き講話をして頂くのが毎年の恒例となっています。

 

将来の白菊会会員である中学1年生は、女学館の大先輩のお話を、熱心に聴き入っていました。

生徒たちがもっとも印象に残ったこととしてあげたのは、世代の違うお二人が共通して大切にしていたことが、礼儀を重んじることと懸命に学ぶことであったことでした。

とりわけ英語の教科書の本文をすべて暗記していたというような具体的なエピソードは、今も変わらぬ学力向上の方法として、ほとんどの生徒が関心を示していました。

 

白菊会の会員は卒業して30年後にバザーの担当の学年として女学館に来ることになっています。その前後に旧交をあたためるということで、生徒たちは改めて同じ教室にいる同級生と長いお付き合いになることを意識したようでした。

「お友達は宝だとおもいます」という言葉も、生徒たちの心に響いたようでした。

アンガーマネジメントティーンインストラクター養成講座を受講しました

2018.07.06

7月4日に日本アンガーマネジメント協会より本部講師でアンガーマネジメントゲームの製作者の一人であるの篠真希氏をお招きし、アンガーマネジメントティーンインストラクター養成講座を開講して頂きました。
受講したのは中1軽井沢学習寮の生徒引率にあたる教員です。
アンガーマネジメントゲームを通して、思春期の子どもたちが、できごとに対する怒りの感情に気づき、建設的な方法でコントロールできるようになることを期待しています。軽井沢学習寮では生徒全員がこのゲームに参加します。

 
同じできごとであってもどのように感じるかは人ぞれそれです。皆が怒りを感じるとは限らず、怒りを感じたとしても怒りの度合いは違うのだということをゲームを通して学んでいってもらうものです。

 

このゲームを4人グループになって実際にゲームしました。全員が中学1年生だった頃の自分を想定してゲームに臨みました。

 

仕事のうえではお互いによく知っていても、中1の頃の怒りレベルを想像するのは難しく、非常に盛り上がりました。また、ゲームを通して相手のことをより知ることができました。

 

怒りの感情をコントロールできれば、人間関係の改善が望めますし、より良い人生にしていけるのだということをゲームを通して理解することができました。「怒り」について考えながらも、全員和気あいあい終始笑顔の3時間となりました。

 

高一 進路学習会 ~自分たちの可能性を信じて~

2018.06.30

6月23日の午後に高校一年生対象に卒業生による進路学習会をおこないました。

文筆家、イギリス文化研究家、アンティークディーラーでいらっしゃる小関由美氏をお招きし、「私のターニングポイント」という演題で講演頂きました。

生徒たちが学習会のあとに書いた感想には、率直な気持ちと決意が書かれていました。

「英語は発音や文法を気にしすぎず、積極的に話して実力をつけていきたいです」
「マイナスなことやコンプレックスに悩むのではなく、プラスに考えて行動していくことが大切だと気付かされました」
「まだ私たちは高校一年生であるため、可能性を信じて色々なことに励んでいこうと思いました」

高校一年生の一学期は将来なりたいものを見つけ、そのために努力をしはじめる時期でもあります。しかし、自分が夢を実現させることができないのではないかと人知れず悩んだり、葛藤したりしている生徒が多いのです。
小関さんは卒業生として、同じ女性としてそんな生徒たちの気持ちに寄り添い励ますようにお話ししてくださっていました。
「楽天的な気持ち、自信を持って自分の生き方を貫いていくこと」――この大切さをイギリス文化の紹介を交えながら生徒たちに伝えて頂きました。生徒たちは大いに励まされ勇気づけられていました。

 

 

 

【卒業生インタビュー】わたしの東京女学館物語⑮

2018.06.28

今回は東京女学館中学高等学校から、東京藝術大学に進学し、その後はベルリンを拠点に芸術活動を15年間行い、現在は日本で個展などを開きアーティストとして活動をなさっている竹村京さんにインタビューさせていただきました。

竹村さんが大切にしている事は何でも受け入れるのではなく常に批判精神を持ち続け、それを作品に表現することだとおしゃっていました。アーティストとして生きてきた竹村さんのお話は興味深く刺激的なものばかりでした。最後に「若い時の時間を自由に楽しんで。世界は広いから。なんでもチャレンジしたら将来はおのずと決まっていく。」というメッセージをいただきました。自分が感じた事を作品として表現する素晴らしさと、何事にもチャレンジすることの大切さを学ばせていただきました。

インタビューの詳しい内容は、2018年夏にアップ予定の【130周年記念プロジェクト卒業生メッセージ「わたしの東京女学館物語」(第2弾)】にて、ご紹介いたします。楽しみにお待ちください。

(ジュニア記者 高二 R.K. M.O.)

 

【卒業生インタビュー】わたしの東京女学館物語⑭

2018.05.09

今回は小・中・高と東京女学館で学び、華道教師、ホテルの代表取締役など様々なジャンルの仕事を経て、現在は株式会社マザーレンカを設立しドクターズチョコレートというブランドチョコレートを製造販売していらっしゃる池田貴子さんにお話を伺いました。

池田さんはインタビューの最後に「夢をもって自分を信じて進んでほしい。叶うかどうかはわからないけれど、一生懸命やったことは無駄にはならない。」と私達にメッセージをくださいました。20代後半で会社員として勤め、子会社の代表にまでなられた池田さんのように私も自分の限界を決めず、目的と目標を持ち夢に向かって突き進んでいきたいと思いました。

インタビューの詳しい内容は、2018年夏にアップ予定の【130周年記念プロジェクト卒業生メッセージ「わたしの東京女学館物語」(第2弾)】にて、ご紹介いたします。楽しみにお待ちください。

(ジュニア記者 高二 R.K. N.S.

【卒業生インタビュー】わたしの東京女学館物語⑬

2018.05.08

今回は、本校の卒業生で現在は司法書士をしていらっしゃる、荒早苗さんにお話を伺いました。

女学館で過ごした6年間は、友人や先生方にも恵まれ、多くの事を学び、大人になる核が形成されたそうです。国家試験合格の厳しさや、女性の資格者について、そして現在のお仕事についても貴重なお話を伺うことができました。中でも、恵まれた環境で育ったおかげで、様々なことに挑戦する心と土台が育まれたというお話はとても参考になりました。

インタビューの詳しい内容は、2018年夏にアップ予定の【130周年記念プロジェクト卒業生メッセージ「わたしの東京女学館物語」(第2弾)】にて、ご紹介いたします。楽しみにお待ちください。

(ジュニア記者 高二 K.T. Y.Y.

多様な学習講座~幅広く興味を持とう!~

2018.04.27

 

1学期の学習講座が始まりまりました。学習講座とは授業外で行われる学習指導のことで、レベル別の演習講座や大学入試対策講座から理科の解剖まで幅広く、本校の生徒は無料で受講できます。そのなかで、昨年度開講された「Science English」についてご紹介いたします。この講座はネイティブの英語教員と理科教員によって行われています。指導にあたられている河野教諭に話を伺いました。

―――「Science English」の開設にいたる経緯を教えてください。

理系大学に進学すれば、より専門的な分野に進むと最先端の論文を英語で読み解く機会が当然増えていきます。中学の段階で好きな教科と併せて英語に触れることで、大学入学時のギャップが少しでも無くなればと考え開講しました。また、国際学級を含め、一般的に海外留学を考える場合、文系教科の進路を選ぶ生徒が多い傾向にありますが、この講座を通して、理系教科での海外留学という進路も選択肢に入れられるよう、生徒の視野を広げるお手伝いが少しでもできたらと考えています。

―――ネイティブの教員と理科の教員でどのように役割が分かれているのですか?

本講座では理科実験がメインとなっていますが、普段の授業で触れることのない「英語圏の中学高校で使用されるボキャブラリー」を学ぶことも目的の一つとしています。そのため、発話や発音などの音としてのリズムをより効果的に活用できるネイティブの先生のサポートは不可欠だと考えました。その一方で、理科実験を行うための具体的な授業展開の企画や、細かな実験手順のポイントや器具の取り扱いの安全性に十分配慮するため、理科教員が必要となります。今回の講座を通してネイティブの先生と理科教員のチームティーチングで行うことで、まるで英会話の授業のような雰囲気で充実した理科実験が展開できたと思います。

―――授業の内容を詳しくお聞かせください。

本講座では中学1年1分野「物質の密度」を扱いました。1日目の実験では4種類の金属の密度測定をしました。全員が理論値に近い値を求めることができ、楽しみながら進めることができました。二日目の実験ではその結果を利用してオーストラリアの20セント硬貨と50セント硬貨を材料に、未知の物質(ニッケル)の密度を調べました。20セント硬貨は比較的簡単にニッケルの密度を正しく求めることができましたが、50セント硬貨は正十二角形をしているため、体積の計算に苦戦していました。たった2日間ではありましたが、生徒は小数点を含む加減乗除、質量や体積の単位を英語で言い表すことができるようになり普段の実験の授業とは一味違った雰囲気で学習できたと思います。

 

国際化の進む現代においては、世界中の研究者とコミュニケーションを図る必要があり、それには理科の知識だけでなく、英語を使ってコミュニケーションを図る必要がある、と河野教諭は語ります。日々、生徒の興味や関心を引き出すために奮闘する教員の一面がうかがえた学習講座でした。

1学期の学習講座・体験講座スタート

2018.04.24

今年度の学習講座・体験講座が始まりました!

学習講座は、基礎力を強化し、応用力を伸ばすため、朝や放課後に無料で開講されている講座です。

今年度も中1の基礎講座から、高三の大学入試対策講座まで、多彩な内容の42講座が開設され、1000件近い受講申し込みがありました。

国語 古典文法基礎 英語 高校 基礎英文法
高二 国語基礎 高校 基礎 リーディング
受験対策古典 英語 大学入試総合演習
センター対策  国語・現代文 高校英文法(中級)
高二 世界史B 大学受験 英語読解演習(発展編)
漢文 大学受験 英語総合演習(センターレベル)
数学 中1 数学 演習 高三 やりなおし英文法
中2 数学 演習 英検 3級 二次試験練習
中3 数学 演習 英検 準2級 二次試験練習
数学Ⅰ・A 演習 英検 2級 二次試験練習
数学Ⅱ 演習 英検 準1級 二次試験対策(面接)
数学Ⅱ (文系)基礎 Study Abroad
数学検定講座 Academic English
教科書章末復習講座 TOEFLiBT 対策講座
社会 世界史B 入試問題演習(私大) Getting to Know the UK - part 1
世界史 論述問題対策 Grade 10 Conversation Class
日本史 史料問題演習 体験講座 ニワトリの解剖
理科 物理演習 古代米づくり
ハイレベル化学 博物館・美術館の素敵なモノを見てみよう!
標準レベル理論化学 English  Lunch
生物演習