生徒の活躍(人権作文コンテスト)

2017.12.06

中学3年生の井本奈々さんが、「平成29年度全国中学生人権作文コンテスト東京都大会」において、優秀賞を授与されました。

【井本さんの感想】

今回、私は人権作文コンテスト東京都大会で優秀賞をいただくことができました。渋谷区の代表と聞いたときも驚きましたが、さらに都大会で優秀賞に入賞したと聞いたときには、信じられない思いと素直に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。授賞式当日、堅い雰囲気の中、渋谷区の広報の方々がお祝いに駆けつけ声を掛けてくださったおかげで、緊張を和らげることができました。また、他の受賞者の入賞作品にふれ、人権問題は私たちの日常生活にも深く関わっており、目を背けてはいけない問題なのだと改めて気づかされました。数多くの人権問題を知ることもでき、私にとってとても有意義な授賞式となりました。

【表彰式のようす】

 

歴史散歩の会 多摩丘陵東部 生田緑地を歩く

2017.12.04

東京女学館では、社会科教員主催の歴史散歩の会を年に2回行っています。11月23日(木)には、「里山の雑木林が残る多摩丘陵東部 生田緑地を歩く」会が開催され、小学校から高校の生徒・保護者が参加しました。以下に参加した中2生徒の感想をご紹介します。

私は今回初めて歴史散歩に参加しました。明治大学「陸軍登戸研究所」では、動物の実験、風船爆弾、お札の偽造など、戦時中の様々なお話を明治大学の卒業生の方からうかがいました。戦争と聞くと、大砲、銃器などの武力のイメージが強く、科学兵器や人体実験の存在はあまり知りませんでした。私が特に印象に残ったのは、風船爆弾の話です。戦争中の貴重な資材や労働力を費やしたにもかかわらず、兵器としての実用性が非常に乏しかったという話しには、驚かされました。また、竹の筒に火薬を入れ、筒の先から火を出す武器は、戦後には生活に役立つ装置として利用されるようになったという話しを聞き、平和利用できる物でも、戦争中には人を傷付けるために使ってしまうということに、心が痛みました。紅葉の中を歩き、すがすがしい気分になると同時に、戦争について考えるきっかけにもなり、有意義な経験をすることができました。

生徒の活躍(読書感想文コンクール)

2017.12.02

高校1年生の嶋菜々美さんが、「第9回明治大学文学部読書感想文コンクール」において、優秀賞を授与されました。

【嶋さんの感想】

今年の1月にはNPO法人サクセス主催の作文コンクール、今回は明治大学文学部主催の読書感想文コンクールで賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。私は、いつか本にかかわる仕事に就きたいと思っていましたが、このコンクールで私の文章が作品集の中の一部となり、少し夢がかなったように感じています。幼い頃から文章を書くことも、本を読むことも大好きなので、これからも書き続けていこうと思います。

【明治大学駿河台キャンパスでの表彰式のようす】

アンネのバラ委員会 ~平和学習~

2017.11.28

11月18日(土)、アンネのバラ委員会ではハンガリー・ブタペスト出身のユダヤ人ヤーノシュ・ツェグレディさんを本校にお招きしました。ヤーノシュさんは7歳のときにご両親と別れさせられ、お兄さんと一緒にゲットーに押し込められた経験をお持ちで、現在、日本でお住まいのただ1人のホロコーストサバイバー(生還者)です。そのヤーノシュさんから、直接お話をうかがうことができました。ニュージーランドに住むお兄さんの経験談もメールで届けられ、その内容も披露されました。参加したアンネのバラ委員の生徒たちは、貴重なお話を聴けたことに感謝し、深く考えさせられた様子でした。

1月27日は国連で決められた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」です。毎年この日には、世界各地で追悼式やイベントが開催されます。日本では、2018年1月25日(木)に国連大学(表参道)でイベント(NPO法人ホロコースト教育資料センターKokoro主催)が開催され、ヤーノシュさんが登壇なさることが決まっています。

今回参加したアンネのバラ委員たちは、一緒にお話しをうかがった鎌倉学園・湘南学園の中高生とともに、そのお手伝いをさせていただく予定です。

中3弁論大会 ~クラス代表弁士たちの熱弁~

2017.11.26

中学校の国語では毎年各学年で弁論大会を行っています。中3では、国内外のニュースや身の回りの問題に目を向け、1600字から2000字の文章にまとめ上げ、グループ予選、クラス予選を経て選抜された代表者6名が学年全員の前で熱弁をふるいます。本選の前にはクラス全員で話し合い弁士にアドバイスし、原稿をよりよいものに練り上げました。以下に優勝クラスの弁士の感想をご紹介します。

私は、もうすぐ高校生になるこの時期、自分について不安を持つ人が多くいるのではないかと思い、「自分の存在意義」をテーマに弁論しました。この発表で、自分自身がこの世界から消えたとき、世の中がどう変わるかではなく、自分が存在している間に、どれだけ世の中に貢献できるのかを考えていかなくてはいけない、という事を強く伝えられたと思います。演台に立ち、話し始めると、皆が真剣にこちらを見つめ、時には頷いたり、微笑んだりしている様子を見て、私の言葉をしっかり受け止めてくれていると感じ、とても嬉しく思いました。他のクラスの弁論を聞いていて、共感したり、感動するところばかりで、まさか1位に私を選んでいただけるとは思いもしませんでした。順位が発表されたとき、同じクラスの皆も喜んでくれて、「おめでとう。」「よかったよ。」と声を掛けてくれた事は、本当に本当に嬉しかったです。中学生最後の弁論大会で、とても良い経験ができて心から感謝しています。支えてくれたクラスの皆さん、国語の先生方、ありがとうございました。

  

高3壮行会 ~先輩への感謝と激励を込めて~

2017.11.24

11月22日(水)、高3壮行会が講堂で行われました。この会は、いよいよ受験へと向かっていく高3に、下級生からのエールを送るもので、文化委員会が企画・運営を行います。委員会の企画では、中1から高3までの学校生活を振り返るライドショーと各クラブの後輩からのメッセージ、先生方からのメッセージをビデオレターにまとめ、映像を大スクリーンに映し出しました。中学時代の写真では、気恥ずかしいながらも女学館での日々を思い出し、受験勉強の疲れから癒されたようでした。また、下級生によるダンスや歌のパフォーマンスには、生徒全員が大変盛り上がっていました。高3と過ごせる日も残り少なくなってきました。これまでの感謝を込めて、先輩を応援しましょう。

  

創立129周年記念祭を終えて

2017.11.20

11月11日(土)12日(日)の2日間、創立129周年記念祭が開催されました。2日間の来校者数は、昨年を2000名上回る、約1万名となり、たくさんの方々に本校の教育活動の成果をご覧いただける機会となりました。ご来校くださいました皆様に心より御礼申し上げます。

以下に、記念祭実行委員会委員長と副委員長の感想をご紹介します。

委員長の感想…2017年11月11日・12日、入学してからついに5回目となる記念祭を迎えることができました。高2として迎える記念祭は、今までよりもずっと格別でした。皆それぞれの部活動、委員会など各団体のトップとしていままでとは違う責任感や誇りを持って取り組みました。4月から実行委員長として、自分の仕事に打ち込むことはもちろんですが、実行委員のメンバーやクラスメイト達が悩んだり試行錯誤している所も目の当たりにしてきました。そのような姿を見てきたからこそ、当日の縁日や館際、部活動の招待試合、委員会の展示発表などで各々が活躍している姿は本当にキラキラと輝いていて、目が離せませんでした。1つ1つの装飾にも1人1人の思いが詰まっているのだと思うと、たくさんの教室が誰かのアイデアで可愛く変身し、見る人に喜んでもらっているということが、本当にすごいことだと感じられました。記念祭という行事は、多くの人の思いがハーモニーとなって、調和してはじめてできるものなのだと、改めて気づかされました。来年以降も、後輩たちが想像を超えるような素晴らしい記念祭を作り上げてくれることが、今から楽しみです。ご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました。

副委員長の感想…11月11日、12日の2日間にわたり、記念祭が行われました。副委員長という立場で迎えた今回の記念祭、来ていただいた方に楽しんでいただけるか不安と心配でいっぱいでした。当日は予想を上回るたくさんの方々にご来場いただき、楽しんでいただけたのではないかと嬉しく思っています。私たち記念祭実行委員は、夏休みから休日登校をして、正門前の幕や踊り場のオブジェ、縁日で行うゲームなどを1から自分たちで作り、2日間の一大イベントでもある「館際」の企画を考えたりと、学年を越えた全88名で力を合わせて一生懸命に活動してきました。4月から7ヶ月間、この2日間のために準備を重ね、大成功のうちに終れたことを本当に嬉しく思います。記念祭を一緒に作り上げてくれた実行委員の皆に感謝しています。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。ぜひ来年もお越しください。

入試説明会 ~ご来校の御礼~

2017.11.18

11月18日(土)10時より本校講堂で小学校六年生対象の入試説明会が行われました。講堂を埋め尽くす、1000名を超える多くの方にお越しいただきましたことを心より御礼申し上げます。学校長よりは、本校の教育方針についてお話しさせていただきました。続いて、国語、算数、社会、理科の入試問題について、出題のねらいと今年の問題傾向、学習のポイントを各教科主任より説明し、広報室長からは一昨年から導入しているインターネット出願についてご説明しました。全体会終了後はご希望の方に校内見学の機会を設け、中1と中2の授業の様子をご覧いただきました。個別相談も実施し、国際学級の教育カリキュラムや帰国生入試、一般入試についても多数ご相談をいただきました。次回の学校説明会は12月22日(金)13時からで、今年度最後の会となります。予約なしでご参加いただけますので、皆様是非お越しください。

なお、本日ご来校いただけなかった方のために、入試説明会でお配りいたしました資料「2018年度中学入試問題について」「2018年度インターネット出願について」の2点を、トップページ・入試情報にて公開いたします。

 

タスマニア(オーストラリア) ファーン校との交流を終えて

2017.11.18

東京女学館では、タスマニア州(オーストラリア)のファーン校との国際交流を行っています。昨年8月には、国際学級の中3で10日間のタスマニア夏季研修を実施しました。(研修報告はこちら:)今年は、ファーン校からの訪問団を受け入れる年にあたり、9月末に約1週間の日程で先生1名、生徒7名の計8名が来日し、本校との交流を行いました。以下に、ホームステイ受け入れ家庭の生徒の感想をご紹介します。

今回私の家族がホストをしたのは、昨年参加したタスマニア研修でお世話になったホストシスターでした。一年ぶりにホストシスターであった彼女と再会した日には、ずっと心待ちにしていたため、とても感動しました。話をするときには、私が英語を話し、彼女は日本語を話していたので、お互いにとって勉強になりました。ホームステイを受け入れたことで、一緒に生活することで初めてわかるような文化の違いも知ることができ、とても面白かったです。滞在中にはさらに仲が深まり、姉妹のような関係になれました。最後、別れるときには仲良くなった分、とても悲しくて泣いてしまいました。彼女が、ホームステイ中最も嬉しかったことを「日本にも私の家族ができたこと。」と言ってくれたときには、私もとても嬉しかったです。この交流プログラムを通して、お互いの文化を学ぶことができ、大切な友人もでき、非常に貴重な経験になりました。

 

【国際学級】オーストラリア大使館訪問

2017.11.16

11月13日(月)中1Fから高一Fの38名がオーストラリア大使館訪問に参加しました。オーストラリアの留学事情、担当してくださった職員の方の高校時代の実体験の話などをうかがいました。 生徒はとても興味深く聞き入っている様子でした。いろいろなアクティビティーも用意され、楽しくオーストラリアのことを学ぶことができました。日本企業が多く進出していること、そして日本語教育の人気の高さが印象的でした。