アンネのバラ「接ぎ木の会」が行われました

2019.01.28

アンネのバラ委員会では、平和について考える機会を多くの人へ広げるために、毎年「接ぎ木の会」を開催しています。

今年も1月19日(土)に、広島県福山市から福山ばら会理事長の上川内哲夫先生をお迎えし、バラの接ぎ木の方法や育て方についての講習を行いました。40名以上の生徒と保護者、また晃華学園から3名の先生も参加してくださいました。アンネのバラが多くのご家庭や学校に広がっていくことを楽しみにしています。

  

  

~参加者の感想です~

(中1保護者)

学校を訪れるたびに、きれいなアンネのバラを楽しませていただいております。今回アンネのバラ接ぎ木の会に初めて参加致しました。

福山ばら会理事長の上川内先生のお話をうかがい、とても和やかな雰囲気の中、教えていただきました。先生の作業を拝見すると簡単そうになさっていますが、実際にやってみますと、木の組織を見極めて、丁寧に、そして手早さが求められる、とても繊細な作業で難しかったです。何度か練習のあと、本番の接ぎ木を無事に終えると、ほっといたしました。育て方も詳しく教えていただき、これからが大切で、大変だと知りました。温室状態にして温度・湿度の管理、そしてしっかりとした根をはらせるために手入れをすることが重要と聞き、まさに子育てと同じと実感いたしました。

あの美しいアンネのバラが咲いてくれる日を心待ちにしながら、大切に育てていきたいと思います。そして平和への思いを広めることができたらと強く感じました。

(中1生徒)

私は母の希望で「接ぎ木の会」に参加しました。私は正直、バラにも接ぎ木にもあまり興味がありませんでしたし、接ぎ木がどういうものなのかもよく知りませんでした。ただ、学校で咲いているアンネのバラは少しずつ色が変化するきれいなバラなので、小学生の頃から見るのが好きでした。

この会に参加してみて、接ぎ木は難しいけれど楽しいということが分かりました。接ぎ木の作業の中ではナイフを使うので、手を切りそうになることもありました。また、せっかく苦労して接ぎ木を行っても、うまく成長しないこともあるそうです。でも、心を込めて作った接ぎ木が成長していくのがとても楽しみです。私は芽が膨らみ始めるのを今か今かと毎日観察しています。無事に成長したら家の花壇に植える予定です。家でもアンネのバラが見られたら嬉しいです。