アンネのバラ委員会 日本ユダヤ教団訪問

2019.03.16

3月13日(水)、アンネのバラ委員会は日本ユダヤ教団を訪問しました。ユダヤ教団は、本校のお隣にあります。

当日は、会長ローゼンフェルドご夫妻が迎えて下さいました。ユダヤ教団の建物は、世界的に有名な槇文彦氏の設計によるものです。

ラバイ(ラビ ユダヤ教の聖職者)がいらしてくださり、建物の中にあるシナゴーグで、ユダヤ教の教えについてや、さまざまな年中行事や習慣、ユダヤ人として人生の中でどのような儀礼があるのかなどわかりやすく説明をしてくださいました。羊皮紙で作られた豪華なトーラーも間近に拝見しました。その美しさから、いかに神の教えを大切にしているかがとてもよく伝わってきました。

ローゼンフェルドご夫妻は教団についての説明をしてくださり、その後委員からのたくさんの質問1つ1つに、優しく丁寧に答えてくださいました。

委員たちからは、1月に接ぎ木をしたアンネのバラの小さな苗をお届けしました。これからも、委員会との交流が続いたら嬉しいです。

~参加した委員の感想です~

私は今回、ユダヤ教団を初めて訪れました。入口を入ると、建物は思っていたよりシンプルな印象でした。シナゴーグ(礼拝堂)はとても明るく静かな空間で、そこでラバイと呼ばれる聖職者の方から直接お話をうかがうことができ、とても貴重な体験だと感じました。ユダヤ教の習慣など、ほとんど知らないことばかりでした。また、私たちからの質問にもとても丁寧に答えてくださり、本当に嬉しかったです。ユダヤ教は、質問することをとても大切にするのだそうです。私はアンネのバラ委員会で、過去のヨーロッパで起きたホロコーストを知ることはありますが、毎日通う学校の近くにユダヤ人の方たちが集まる場がある、と意識したことがありませんでした。教団の入口から、学校の校庭が見えるほどの近い距離です。今回の訪問で、ユダヤ教のこと、ユダヤ人の方々のことがとても身近になりました。ぜひまたうかがってみたいと思いました。(高一)