クラブ 夏の活動報告⑥ ~剣道部・国際文化部~
2018.09.06
夏休み中のクラブ活動の様子をご紹介します。
<剣道部>
8月8日~11日までの4日間、長野県辰野町にて38名で合宿を行いました。
6時半の朝の体操から、午前の稽古、午後の紅白戦や剣道形の練習、夜のミーティングと大変密度の濃い行程をこなしました。2学期の公式戦や記念祭での招待試合で、成果を発揮できると思います。
<国際文化部>
国際文化部は、8月26日~28日の3日間、中学生高校生14名が参加して長野県上諏訪・下諏訪・松本で合宿を行いました。
諏訪湖遊覧で楽しんだ後に、諏訪間欠泉、諏訪の代表的な味噌工場を見学しました。また北澤美術館にてエミールガレ作品群を鑑賞、諏訪の誇るオルゴール産業を学ぶためにオルゴール美術館も訪問しました。中山道では、皇女和宮が宿泊した本陣の部屋を見学しながら散策、下諏訪神社参拝では、温泉水にて手を清めることに皆で驚き、諏訪の伝承や神事について学びました。松本では、国宝松本城や重要文化財の旧開智学校を地元の方に案内していただき、蔵造りの城下町散策にて郷土料理も堪能しました
宿舎では、記念祭に向けての勉強会をおこない、各自が調べた事について発表会をおこないました。日本の伝統的な街道や城下町を散策することによっていつもは触れることのできない文化に触れ、花火や卓球を皆で楽しんで、さらに部員の親睦を深めた合宿となりました。