高1 オーストラリア ターム留学報告

2019.04.20

昨年度からオーストラリアへの学校への派遣ターム留学が始まりました。これはブリスベンとメルボルンの2つの学校へ、高一の希望者の中から選考された生徒各2名ずつを、約3か月(1ターム)の間派遣するプログラムで、今年の1月から3月末に、早速、最初の生徒達が派遣されました。

以下に、4月より高校二年生となった3名の生徒の感想をご紹介します。

 

~高二 S.C. さん 留学先:Lourdes Hill College  (ブリスベン)~

私は1/14~25はBrisbane City にある語学学校に通い、その後1/29~3/29までは、Lourdes Hill College(LHC)に通いました。LHCではYear 10に入りました。1歳年下の学年でしたが、生徒はそうは思えないほどしっかりしていて、一人一人が自立した考えを持っていました。オーストラリアでは幼稚園の頃から自分の意見を言うように教育されているそうなので、個々の意見がしっかりしているのではないかと感じました。普段おとなしくて、あまり話さないような子でも、授業中は積極的に手を挙げて発言していて驚きました。

また、オーストラリアには日本が好きな人が多く、私自身日本人というだけで喜んでもらえたり、話しかけてもらえました。日本のお菓子などでもとても喜んで食べてくれて、嬉しかったです。

この3か月間、毎日生きた英語に触れ、親元も離れて過ごした日々はいろいろと大変なこともありましたが、本当に充実していて、自分を成長させられた貴重な経験でした。この留学で得たことを忘れずに、努力を怠らず、これからも向上し続けていきたいと思います。留学に行かせてくれた両親、先生方には感謝してもしきれません。ありがとうございました。

 

~高二 K.R. さん 留学先:Methodist Ladies’ College (メルボルン)~

私は、他国の同じ世代の女の子達は、何を思い、何を考え、何に興味を持ちながら日々過ごしているのかということに、とても興味がありました。現地の家族の一員となり、現地の高校生になることによって、そのことを肌で感じることができた3か月間だったと思います。一人っ子の私にとって、姉妹のいる家庭での生活は貴重な体験でした。にぎやかで明るく温かい家族が迎え入れて下さり、安心と充実を感じることが出来ました。

長い伝統のある美しい校舎のMethodist Ladies’ College(MLC) には、生徒の皆と同じスクールカラーのワンピースとジャケットの制服を着て通学しました。MLCでも先生をはじめ生徒たちが快く迎え入れてくれたことは本当に嬉しいことでした。個性はそれぞれながらも、皆おおらかで、こちらから思い切って積極的に関わっていくと、どんどん返してくれました。また、皆堂々としていて自分に自信を持ち、大人びていると感じました。

この留学中に何度も耳にしたフレーズがあります。”What do you think about?” 授業でも日常でもこの問いかけは頻繁でした。このフレーズに対応するのは、最初はなかなか難しいことでした。常に自分の意見を明確にしそれを相手に適切に伝えられるよう注力することが大切なのだと思いました。

生徒たちの自然で自信にあふれた様子は、自分の考えを明確にしながらも、相手の意見を尊重し聞く耳を持つ、日々の積み重ねで育まれたものの一端かもしれません。問いかけに応えるために、まず”What do you think about?”と自分に問いかける意識を持つようになったことが、この留学中の一番の変化だったと思います。

先日ホストファーザーが仕事で来日し、家族と一緒に東京で会う機会を持つことができました。ホストファミリーやお世話になった先生、コーディネーターさんやたくさんの友人に出会えたことに感謝しています。多くの人に支えられて、充実した毎日を過ごすことができました。そして、この機会を下さった女学館の先生に感謝します。

 

 

~高二 S.M.さん 留学先:Methodist Ladies’ College (メルボルン)~

私は高1の3学期の間の約10週間、メルボルンへ留学しました。初めの2週間は現地のコーディネーターさんともう1名の生徒と英会話の練習をしました。お店での注文方法や買い物の仕方を学び、またビーチにも連れて行っていただきました。2月からは現地校に通い現地の学生と同じような生活を送りました。もちろん、授業はすべて英語で、システムも全く日本と異なるので、初めは戸惑うことが多く、不安でしたが、周りのクラスメイトはとても優しく一生懸命私とコミュニケーションを取ろうとしてくれました。そして3月に入り、英語での生活に苦労を感じなくなると、毎日が楽しくて仕方ありませんでした。

学校でできた友達も、ホストファミリーも私にとってかけがえのない宝物です。辛いこともありましたが、留学できて本当に良かったと思います。そんな素敵な機会を下さった学校と家族に感謝の気持ちでいっぱいです。