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学習・進路

高一情報集中講義

10月21日(月)、高一では情報の授業の集中講義として、日本テレビの林恭子先生をお招きし、出張授業『ニセ情報にだまされないで! 日テレ×授業 情報の海の泳ぎ方』が行われました。

情報の大海原に投げ込まれる中、フェイクニュースなどの悪質な情報から身を守り、正しい情報を見極め方など、情報化社会を生き抜く上で必要不可欠な情報リテラシーについて学ぶことができました。

アメリカの小学校での情報リテラシーの授業の紹介や、ニュース番組がつくられるまでの様子など貴重なお話を交えながらの授業で、生徒たちも興味津々で耳を傾けておりました。

 

【生徒の感想より】

インターネットが普及し、日々多くの情報が飛び交う中で、情報をどう見極めるかを学んでいかねばならないため、アメリカの小学校ですでに情報を見極める授業を行っているのはとても大事なことだと思いました。日本でも早くからそのような授業を行っていくべきだと感じました。去年、取り組んだニュースノートの経験を活かして、情報を見極めていきたいです。また、日々ぼーっと見ていたニュースも「情報源はどこ?」「どういう視点?」なのかを考え、ニュースを見ていこうと思います。

携帯を見ていると、見ているだけで色々な情報が入ってきます。時にはそこでみた情報の真偽を確かめずに友人や家族に話ししてしまうこともあります。今日、話をきいていて、面白半分に話を拡げてしまうことはよくないと感じました。また、色々な角度から物事をみるようにして、間違った情報に惑わされないようにしたいです。