平成30年度 中高始業式・高校入学式 ~創立130周年の幕開け~

2018.04.07

4月7日(土) 平成30年度中高始業式・高校入学式が行われました

始業式では、校長先生から創立130周年を迎えるにあたり、この1年に向けた思いが語られました。また、「人が習慣を作り、習慣が人を作る、辛い事も続けていくことが大切である」というお話しがあり、生徒達は気持ちを新たに前向きな表情で聴き入っていました。式の後には、新任教員の紹介がありました。

 

高校入学式は多くの保護者にご参列いただき、挙行されました。校長先生の式辞の後、高二生徒代表の歓迎の言葉がありました。式の最後には、高校一年生の担当教員が紹介されました。

 

中学校入学式準備

放課後、4月9日(月)の中学校入学式に向け、中2生徒達により中1教室の準備が行われました。新入生を迎えるため、1年前を思い出しながら、ワクワクした気持ちで心を込めて教室のセッティングを行いました。

生徒・教員一同、新入生のご入学を楽しみにしています。

平成29年度中高修了式  ~自分が決めた道を着実に進もう~

2018.03.25

春寒料峭の候、3月23日(金)に中高の修了式が行われました。福原校長からは、夏目漱石が芥川龍之介にあてた手紙に書いた一文「牛になる事はどうしても必要です。吾々はとかく馬になりたがるが、牛には中々なり切れないです。」を引き合いに、自分が決めた道を着実に進んでいきましょう、これから困難にぶつかっていくときに、自分の人生を通じて自分は何を成し遂げていくのかを考え、根気強く粘り強く進んでいく力をつけていくことが大切です、というメッセージが伝えられました。その後、一ヶ年皆勤者の表彰が行われました。

年度末で退任される先生からのご挨拶もあり、変わりゆく時代をどう生き抜いていくべきか、学生である今どのような力をつけていけばいいか、生徒たちへの言葉がけがありました。

 

中学卒業式 ~花曇りの下、晴れやかな笑顔で~

2018.03.23

3月22日(木)桜のつぼみもほころび始めた春の佳き日に、東京女学館中学校の卒業式が執り行われました。保護者の方にも多数ご参列いただき、241名の中学3年生が晴れて卒業を迎えました。前奏に続き、クラス毎に卒業証書の授与が行われ、校長の式辞の後、卒業生総代から在校生に贈る言葉が述べられました。門出を祝って合唱する明るい歌声が響く中、中1の軽井沢学習寮、中2の記念祭クラス発表、中3では委員会や部活動で下級生をリードすると共に、沖縄修学旅行に出かけた数々の思い出がよぎり、卒業生は笑顔で友と喜びを分かち合いました。皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 

【スタディアジェンダ】高2京都・奈良修学旅

2018.03.21

高2は3月6日(火)から4泊5日で、奈良・京都修学旅行を実施しました。本校では全ての行事を生徒による実行委員会で企画運営するスタディーアジェンダで実施しており、この旅行も生徒の自主性に基づいて行われる宿泊行事の集大成です。クラス毎の見学とグループ単位のタクシー研修が交互に行われ、全体の指揮を4月以来リードしてきた旅行委員が執っています。日本の歴史と精神を肌で学ぶ臨地学習と、学年の絆を深め、生涯忘れられない友との思い出を共有する旅を充実させるために、旅行中も日々目標を設定、反省し、連絡会を行い、皆の心を見事に一つにまとめ上げていきます。全行程とも学年を二つの班に分け、初日はA班が奈良パークホテルで昼食後、法隆寺を見学し、宿に到着、B班は日月庵で昼食後、清水寺、三十三間堂、二条城を見学し、宿泊先に向かいました。

【1日目の様子】

 

【2日目の様子】

2日目はタクシー研修となります。4~5名のグループで興味、関心のある寺社について事前調査し、どのルートで見学するか計画を立てました。1グループで1台のタクシーに乗り、運転手さんにご案内いただきながらA班は奈良、B班は京都で臨地学習をしました。古都の今昔について見聞を深めながら、旅行後に各自が完成させる旅のレポートアルバムの構想を練ります。奈良での夕食は、悲劇の名将源義経と弁慶らを力づけた名物義経鍋をいただきました。

【3日目の様子】

3日目は、クラス毎にバスに乗り、旅行委員の注意や説明に耳を傾けながら、歴史上名高い寺社を巡っていきます。旅行の後半は行程が逆転し、A班が京都、Bが奈良へと向かいました。A班は東大寺、春日大社、興福寺、唐招提寺、宇治平等院の順で、B班はその逆ルートで回ります。昼食は両コースとも奈良公園で鹿と戯れた後、あたたかいうどんすきをいただきました。京都に到着したA班は夕食後、筑前琵琶の生演奏で、祇園精舎、那須与一、壇ノ浦悲曲と、古典で学んだ『平家物語』の名場面を鑑賞し、最後は生徒も舞台に上がり、演奏の手ほどきを受ける貴重な体験ができました。

   

【4日目の様子】

4日目は再びタクシー研修となりました。A班は京都、B班は奈良を巡ります。ご案内いただいた運転手さんともすっかり打ち解け、お別れの時は感謝の言葉と共に涙、涙となりました。京都最後の夕食はすき焼きで、関西風の調理に挑みます。旅行委員は、旅の成功のために夜の打ち合わせでも、各クラスの課題を述べ合い、翌日の行程を確認しました。

【最終日の様子】

いよいよ女学館生活ラストの宿泊行事も最終日を迎えました。A班は二条城、三十三間堂、清水寺を見学し、日月庵で昼食をいただいて京都駅に向かいます。B班は法隆寺、中宮寺、夢殿などを見学し、奈良パークホテルで昼食後、新大阪から新幹線に乗ります。同じ列車で学年全員が再会し、古都に別れを告げ、一路東京に戻りました。東京駅では1年間かけて準備を行い、学年全員を責任をもってリードしてくれた旅行委員に感謝の意を表する解団式を行いました。日本人の精神の拠り所となる地を訪れ、文化の真髄に触れることができ、高二全員にとって生涯忘れられない素晴らしい思い出となりました。

  

高校卒業式 ~旅立ちの時~

2018.03.08

3月3日、うららかな桃の節句の佳き日に、高等学校の卒業式が執り行われました。在校生のピアノ演奏に始まり、卒業生1人1人に校長から卒業証書が授与されました。来賓の方々の祝辞に続き、在校生の送辞、卒業生の答辞が述べられました。本校で百年の長きにわたって歌い継がれてきた卒業の歌や校歌の斉唱が行われ、ご臨席くださった保護者の皆様と卒業生、在校生、教職員一同、大きな喜びと感動を共にしました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。母校は母港です。人生の航海にふと迷い、悩んだ時は、どうぞ錨を下ろし、新たな勇気と活力を得るために、ここに戻ってきてください。皆さんの前途に幸あれと、心よりお祈りしております。

     

【卒業生インタビュー】わたしの東京女学館物語⑧

2018.03.07

今回は、島津洋美さんにお話をうかがいました。島津さんは、小・中・高と東京女学館で学ばれ、ワシントンD.C. Georgetown大学卒業、マサチューセッツ州ボストンカレッジ法学院卒、アメリカ・ニューヨーク州の弁護士としてウォールストリート法律事務所で働いた後、ニューヨーク州コロンビア大学院ビジネススクールでMBAを取得。NYの大手ファッションハウスリズクレボーンで海外戦略を10年以上担当し、現在はPrincess Hiromi というアパレル・デザイン会社を立ち上げ、経営していらっしゃいます。

島津さんは、学生の頃からファッションが大好きで、Princess Hiromi では、“一瞬で一目置かれる服”をテーマとして洋服を製作し、女性の社会進出を服で応援しているそうです。インタビューを通して、島津さんのファッションに対しての熱意がストレートに伝わり、情熱を持って仕事をする姿勢に感銘を受けました。

インタビューの詳しい内容は、2018年4月にアップ予定の【130周年記念プロジェクト 卒業生メッセージ「わたしの東京女学館物語」】にて、ご紹介いたします。楽しみにお待ちください。

(ジュニア記者 高1 M.O. K.M.)

生徒会活動報告 ~館心~

2018.03.04

年度末を迎え、高校は2月14日(水)、中学は2月21日(水)に生徒会の活動報告会が行われました。各委員会から1年間の活動について報告があり、次年度の生徒会にバトンを渡す準備が整いました。

【中学生徒会長 1年間の活動を振り返って】

今年度、私たち生徒会は例年に引き続きバス・食堂・SNSのマナーの改善に力を入れました。今年度の中学生徒会スローガンである『館心』をモットーに、生徒全員がどんな場面でも相手を思いやる心を持って生活できるよう、呼びかけを行いました。バスマナーに関しては、実際にバスに乗り込み、女学館生も一般の方も気持ちよく乗車できるように努めました。一般の方からバスの苦言など厳しい言葉もいただいた一方で、電車内で席を譲ったり、困っている小学生の面倒を見たりするなど、相手のことを思いやって行動している生徒もいるというご連絡もいただきました。今後も、このような女学館生が増えることを願っています。1年間ご協力ありがとうございました。

 

中3送別会『中参会』 ~中3の先輩への感謝を込めて~

2018.03.03

2月21日(水)6時間目、講堂で中3送別会『中参会(中3も参加出演する会という意味)』が文化委員会の主催で行われました。

【中学文化委員長の感想】

卒業を間近に控えた中3を、下級生が今までの感謝を込めて送り出す、それが中参会です。私たち文化委員は、企画から運営まで生徒主体で行ってきました。そのため、会を楽しむこと以上に、責任を持つこと、また協力して一つのものを作り上げることの大切さを学べる機会になりました。出演グループの演目も、歌・ダンスとバラエティーにとんでおり、中3はもちろん、下級生も楽しめるものとなりました。楽しそうに歌やダンスに合わせて手拍子をする生徒も多く見られ、中参会の成功が感じられました。最後には、中学3年間の思い出の写真スライドを放映し、生徒・先生方の笑顔に包まれ賑やかな雰囲気で会を締めくくることができました。その場にいた皆が、互いに感謝の心を持ち、笑いあえたことが何よりも嬉しく思います。そして、素晴らしい時間を多くの生徒と共有することができたことに感謝しています。

 

中学3年 英語スピーチ発表会

2018.03.02

2月14日(水)6時間目、中学3年生は「英語スピーチ発表会」を行いました。各クラスで選ばれた代表の生徒3名ずつが、自分が尊敬する偉人について英語でのスピーチをしました。以下に、発表をした生徒の感想をご紹介します。

私たち中学3年生は、尊敬する偉人の中から1人を選び、その偉人についての英語でのスピーチを、PowerPointを使って発表しました。今回のスピーチ発表会に各クラスの代表として参加した発表者は、誰もが流暢な英語でとても内容の濃いスピーチをしていて、素晴らしいなと思いました。リハーサルのときには、途中で台本を見てしまったり、詰まっていたりする人もいましたが、本番では完璧なスピーチばかりでした。また、今回はPowerPointを使っての発表だったので、聞いている人がわかりやすいようにまとめたり、アニメーションをうまく入れたりしていて、一人一人の工夫が感じられました。これが中学校での最後のスピーチ行事でしたが、とても有意義なものとなりました。

中学1年 友だち作りワークショップ

2018.03.02

2月14日(水)6限のHR、中1は「友だち作りワークショップ」を行いました。一学期の「自己理解ワークショップ」、二学期の「相互理解ワークショップ」に続く第三弾となります。学年全員でアクティビティーを行い、友だち作りについて大切なことを学びました。生徒の感想をご紹介します。

今回の友達作りワークショップは、体育館で行いました。今よりも友達と仲良くする方法や、友達の大切さに改めて気づくことができました。今回はどんなことをするのかなと思っていましたが、自分たちで実際に動きながら、楽しみながら学ぶことができました。同じ共通点がある人を探すゲームでは、あまり話したことがない子でも積極的に話しかけて仲間を増やすなど、自然とコミュニケーションが取れたと思います。私は今回の体験を通して、もっといろいろな人と仲良くなりたいと思いました。そして、今回学んだことを活かし、今の友達も大切にしながらたくさんの友達を作りたいなと思いました。友達としか分かち合えない思い出も、これから作って行いけたらいいなと思いました。