中1弁論大会 ~13歳の主張~

2018.01.29

1月24日(水)中2はホームルームの時間に合併教室にて弁論大会を行いました。この行事は、中学校の各学年で年に一回行われるもので、生徒たちは、国語の授業で意見文の書き方を学び、自分なりのテーマを決めその作成にあたります。意見文が出来上がると、クラス内の班に分かれ互いの意見文を読みあい、その中での代表を決め、さらにクラス内予選を経てクラスの代表を決めます。そして、クラスの代表となった生徒は学年全員の前で意見文を発表します。以下に、クラス代表弁士として弁論大会に参加した生徒の感想をご紹介します。

私はクラスの皆さんに選んでいただき、弁論大会にクラス代表として出場することになりました。クラスの代表であり、私自身初めての弁論大会ということで緊張していた時、クラスの友人たちが応援してくれてとても心強かったです。私は弁論を通して、『平和な日本に暮らしている私たちが、紛争地域の子供たちのために何ができるのかを考えてほしい。』ということを学年全員に訴えました。他のクラス代表の弁士も、いろいろな視点から様々な主張をしていて、それらを聞くことはとても勉強になりました。私は、日々をぼんやりと過ごすことがあるので、もう少し問題意識を持ちながら生活をしてみようと思いました。

  

女学館中学を受験する皆さんへ ~生徒会からの応援メッセージ~

2018.01.28

高校生徒会長

中学入試まで、残りわずかとなりました。寒い日が続いていますが、風邪などひかないように受験本番まで体調に気を付けてください。万全のコンディションで、実力が発揮できることをお祈りしています。東京女学館では、充実した施設のもとで分かりやすく、かつ時代に合わせた学習指導が行われています。日々の学習だけでなく、球技会・体育大会・記念祭などの行事では、生徒が主体となって自ら運営することで、計画性や責任感を持って物事を進める能力が培われます。東京女学館での生活はとても楽しくて充実しています。受験生の皆さんと一緒に女学館生活を送れることを心待ちにしています。今までの自分の努力を信じて頑張ってください。

高校生徒会副会長

受験生のみなさん、こんにちは。東京女学館では一年を通して体育大会・記念祭・合唱大会・中3の沖縄修学旅行・高2の京都奈良修学旅行など、たくさんの行事があり、皆で協力し合うことで仲を深め、一生を支え合う友人を得ることができます。また、東京女学館には運動部・文化部ともにたくさんのクラブがあり、クラブ活動がとても充実しています。クラブ活動を通しての経験や、心身の鍛錬も中高生活ではかけがえのないものです。入試が近づいてきて不安な人もたくさんいると思いますが、自分がやってきたことを信じて頑張ってください。皆さんが女学館生になり、一緒に女学館生活を送ることができることを、心よりお祈りしています。

今週の華たより⑧

2018.01.27

こんにちは、華道部です。

今週のお稽古では、全学年共通して水仙を用いて作品を生けました。水仙は季節のお花で生ける機会がなかなかないため、講師の先生がどのように扱うかを1から丁寧に教えてくださいました。そこで水仙の茎の下部分をきつく押してはかまを取り、1枚ずつ葉を取るということを学びました。その後、1枚1枚ばらばらになった葉を自分好みの角度、長さに合わせて組み合わせていき、再度はかまを取りつけます。この作業をすることで、葉と葉の間に空間ができ、奥行きを感じることができます。お花を通して季節を感じることができ、良い経験になりました。

アンネのバラ 接ぎ木の会 ~受け継ぎ広げる平和の心~

2018.01.26

1月20日(土)アンネのバラ委員会主催の「接ぎ木の会」が開催され、生徒・保護者約45名が参加しました。「アンネのバラ(Souvenir de Anne Frank)」は、『アンネの日記』の作者アンネ・フランクをしのび、ベルギーで生まれたバラです。1972年にアンネの父オットー・フランクさんによって日本に贈られました。「接ぎ木の会」は、多くの人へ平和について考える機会を広げるために、2004年から毎年本校で開かれているものです。講師は、広島県福山市から福山ばら会理事長の上川内哲夫先生をお迎えし、接ぎ木の技術や育て方などを詳しく教えていただきました。悪戦苦闘しながらアンネのバラの小さな枝を台木に接ぎ、13鉢を持ち帰りました。これから芽が育つまで、それぞれの自宅の庭やベランダで、大切にお世話をしなくてはなりません。すくすくと成長して、かわいらしいアンネのバラの花が開くよう願っています。参加者の感想をご紹介します。

保護者の感想

アンネのバラが接ぎ木によって増やされ、日本各地に平和の思いと共に広められていると知り、興味深く参加させていただきました。“接ぎ木”の作業では、普段ナイフを使用することがなく、こわごわ作業をしていると、上川内講師から丁寧にアドバイスをしていただき、時には“だめ出し”をされながらも楽しく教えていただき、作業を終えることができました。これからは、冷え込みなど温度が心配ですが、湿度と共に管理をしっかりしていきたいと思います。芽が出て、葉が開くことを第一関門とし、今年中には花を咲かせ、来年以降も“大きなアンネのバラ”を育てていきたいと考えています(子供の成長と共に)。先生方のサポートについても感謝しており、楽しい時間を過ごさせていただきました。今後とも、ご指導のほどよろしくお願い致します。

中1生徒の感想

本校に咲いている華やかなアンネのバラを家でも育ててみたい。そう思い、「アンネのバラ接ぎ木の会」に母と参加しました。初めて参加したのですが、福山ばら会理事長の上川内先生が分かりやすくご指導してくださり、ノバラの台木に小刀を入れるのが堅くて難しかったですが、安全に作業を進めることができました。参加者は生徒よりも保護者の方が多かったですが、普段の委員会ではできない貴重な体験ができました。私は、これからもバラの接ぎ木とともに、平和な未来への繋ぎを行いたいと思います。

【卒業生インタビュー】わたしの東京女学館物語②

2018.01.25

今回は、東京女学館中学・高等学校を卒業し、現在は東京大学大学院の経済学研究科で助教を務めている四谷英理子さんにお話しを伺いました。

四谷さんは研究者として大事な、「1つのことについて深く考えることの大切さ」を女学館で学び、今もモットーにしているそうです。どんな質問にも笑顔で答えてくださり、インタビューで聞けたお話しはどれも貴重で参考になるものばかりでした。「自分にとって少し難しいかなと思う課題があっても、まずはきちんと向き合うこと。それを最後まで諦めないこと。」という言葉は、とても印象的でした。

インタビューの詳しい内容は、20184月にアップ予定の【創立130周年記念プロジェクト 卒業生メッセージ「わたしの東京女学館物語」】にて、ご紹介いたします。楽しみにお待ちください。

(ジュニア記者 高2 Y.A. M.S.)

~海成女子高等学校の皆さんをお迎えして~

2018.01.24

先日、韓国のソウルにある海成女子高等学校訪問団30名が来校し、交流会が行われました。企画運営に当たった国際コースの高1・高2の生徒の感想をご紹介します。

高1生徒の感想

私たち高1・高2の国際コースは、1月12日(金)韓国からの訪問団、海成女子高等学校の生徒約30名と交流を行いました。1限目は、海成女子のみなさんに校内の見学をしていただきました。2限目は、作法室でお琴の体験をするとともに、お互いの国の文化や学校生活のことを話し仲を深めることができました。3限目は、講堂で海成女子のみなさんのダンスやテコンドーのパフォーマンス、パワーポイントでの学校紹介などを見せてもらいました。お返しとして、私たちもパワーポイントでの日本の流行紹介やダンスなどを見てもらいました。4限目は、全員で昼食を一緒にとり最後の交流を楽しみました。少ない時間でしたが、お互いの国のことを善く知ることができ楽しい交流になりました。

高2生徒の感想

今回の海成女子高等学校との交流は、私たち高2にとっては2回目でした。昨年に引き続き、日本の近隣国である韓国の同年代の人たちと交流できたことは、これからの日本の担い手である私たちにとって貴重な経験となりました。現在、“ニュースで見る日韓関係”は善いとは言えません。しかし、今回私たちが交流した海成女子の生徒のみなさんは、日本の文化が好きだと言い、また、日本語の勉強をしているという人もいました。私たち日本人にも、韓国の文化が好きな人も多くいます。両国の関係を善くすることは、今回の交流のように、“人と人”の小さな関係を築くことから始まるのではないかと思いました。

   

 

中1 クラス対抗百人一首大会を行いました

2018.01.23

1月17日(水)、中1はHRでクラス対抗の百人一首大会を行いました。クラスを8グループに分け、それぞれのグループが他のクラスのグループと対戦します。最後には、各クラスの総獲得枚数を人数で割った獲得率で勝敗を決めました。優勝クラスの生徒の感想をご紹介します。

今回中1はクラス対抗で百人一首大会を行い、私たちF組は優勝することができました。最初、百人一首大会を行うと知ったときはみんな勝てるか心配そうでした。しかし、大会前になると教室で百人一首の本を読んだり、問題を出し合ったりして、真剣に取り組んでいました。大会当日は、練習した成果が出せ、上の句で札を取れていた人が多く、嬉しかったです。他のクラスの人も上の句でたくさんとっていて、どのクラスも練習を積んできたんだなと思いました。私自身は、あまりたくさんの札をとることはできませんでしたが、チームの人と協力できたので、とても楽しかったです。優勝という結果には大満足で、この大会でクラスの絆がより一層深まったのではないかと思いました。

   

中3保健体育で救急救命法を学びました

2018.01.22

先週、中学3年生は保健体育の授業において、養護教諭・保健体育科教員から救急救命法の講習を受けました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)の仕方や、AEDの使用法を学び、役割を交代しながらのロールプレイにより実践的な知識と技能を身につける機会となりました。講習を受けた生徒は、「いざその場に立ち会ったときに、自分がどのような役割を果たせるかは分からない。」と言いながらも、「人命を救うことに自分が少しでも貢献できるように、正しい知識を身につけたい。」と前向きに話してくれました。

International Class Romeo & Juliet

2018.01.21

1月13日(土)午後1時半より講堂で国際学級の中3Fによる英語劇ロミオとジュリエットが上演されました。保護者の方々を初め、中2、中1の国際学級の生徒が見守る中、クラス全員が団結し、迫真の演技で古典的な悲劇を演じきり、大きな拍手が送られました。企画運営にあたり、ディレクターを務めた生徒の感想をご紹介します。

国際学級にとって、中学校生活の集大成となるロミオ&ジュリエットを、私たちがとうとう演じる番となりました。私たちは2学期からロミオ&ジュリエットを読み、舞台発表に向けて先生から演技を学びました。初めはみんな恥ずかしく、ただセリフを棒読みするばかりでしたが、「恥ずかしがっているのを見せることの方が、もっと恥ずかしいことだ。」と言われ、一人一人、自分の殻を破りセリフを読むことができるようになっていきました。実際に自分の役が決まると、このセリフはどのように言えばよいかなど、一人一人が考えるようになり、この発表をまとめるディレクターやパンフレット・衣装などを決めるマネージャーと一緒に、舞台を作り上げました。本番前には様々なトラブルがありましたが、クラスのみんなが臨機応変に対応し、本番中は一人一人が励まし合い、心を一つにすることができたので、本番がこれまでで一番素晴らしい舞台になりました。本番の舞台が終わると、みんな楽しかった!と笑顔で言っていて、大変なことを乗り越えると嬉しさや達成感があるということを実感しました。F組は、高校3年生で卒業するまで同じメンバーで過ごします。一つ一つの行事を乗り越えるたびに全員が成長し、絆が強くなります。この舞台での経験を誇りに思い、今後の学校生活に活かしたいです。

   

体験講座 ~博物館・美術館の素敵なモノを見てみよう~

2018.01.20

1月18日(木)放課後、11名の生徒が参加して、学校から歩いて5分の江戸時代から続く紅作りの技と文化を紹介する「伊勢半本店 紅ミュージアム」を訪問しました。

この体験講座は、学芸員の資格を持つ本校社会科教員が開講しています。3学期は、今回の「紅ミュージアム」の他に、根津美術館「墨と金」展、山種美術館「生誕150周年 横山大観展」、国立新美術館「至上の印象派展」を鑑賞にいきます。

「紅ミュージアム」では、紅の歴史的背景や江戸時代の諸相を、「紅」を通して3世紀纒向遺跡から江戸時代の文化にいたるまで、浮世絵や化粧道具、書物などのさまざまな実物資料を拝見しながら、ミュージアムエデュケーターの方にご案内していただきました。最後に、紅の色彩的な魅力を体験させていただき、生徒は紅花から抽出した「紅」を実際に塗っていただき、人による色の違いを体感しました。また、体が温まる効能を持つとされる紅花茶をいただきながら、感想を話していました。小さいながらも展示資料が充実していて、中高生も興味深く鑑賞できる秀れた博物館の1つです。機会があればぜひ訪ねてみてください。 

<参加した生徒の感想>

紅花を発酵させて紅を抽出したり、お歯黒も発酵させていたとははじめて知りました。 発酵文化の日本といわれていますが、あらためて凄い!と感じました。

「紅」が高価だと中2の歴史の授業で習いましたが、まさか1回分塗るのに500円、凝った塗り方の笹紅は約3万円分の紅を使ってお化粧していたとは・・・。驚きました。

体験で紅を塗っていただいて、皆で色を見比べてみました。紅を塗る量や、その人の体温や肌質によって、ピンクや、オレンジ、赤など色の出方が異なり、楽しくなりました。金色に光る場合もあるとのこと、見てみたいです!

先生から、日本画の材料のことで、根津美術館や山種美術館で鑑賞したときに「紅」の話を聞いていました。実際に自分に塗っていただき、体感できて良かったです。

リップを想像していましたが、塗っていただいた後は、水のようにさらさらなつけごこちでした。手作業でつくることの大変さを作業工程をみながら思いました。

スタッフの方も実際に紅花摘みに行かれたことがあるとお話を伺いました。昔のアメリカで奴隷達が綿つみを行うのが大変だったように、紅花摘みも棘があるので非常に大変な作業だったことを想像しました。歴史の時間に習ったけれども、そこまでは想像できなかったので、実際にみてみるといろいろ思うのだなと思いました。