【卒業生インタビュー】わたしの東京女学館物語②

2018.01.25

今回は、東京女学館中学・高等学校を卒業し、現在は東京大学大学院の経済学研究科で助教を務めている四谷英理子さんにお話しを伺いました。

四谷さんは研究者として大事な、「1つのことについて深く考えることの大切さ」を女学館で学び、今もモットーにしているそうです。どんな質問にも笑顔で答えてくださり、インタビューで聞けたお話しはどれも貴重で参考になるものばかりでした。「自分にとって少し難しいかなと思う課題があっても、まずはきちんと向き合うこと。それを最後まで諦めないこと。」という言葉は、とても印象的でした。

インタビューの詳しい内容は、20184月にアップ予定の【創立130周年記念プロジェクト 卒業生メッセージ「わたしの東京女学館物語」】にて、ご紹介いたします。楽しみにお待ちください。

(ジュニア記者 高2 Y.A. M.S.)

~海成女子高等学校の皆さんをお迎えして~

2018.01.24

先日、韓国のソウルにある海成女子高等学校訪問団30名が来校し、交流会が行われました。企画運営に当たった国際コースの高1・高2の生徒の感想をご紹介します。

高1生徒の感想

私たち高1・高2の国際コースは、1月12日(金)韓国からの訪問団、海成女子高等学校の生徒約30名と交流を行いました。1限目は、海成女子のみなさんに校内の見学をしていただきました。2限目は、作法室でお琴の体験をするとともに、お互いの国の文化や学校生活のことを話し仲を深めることができました。3限目は、講堂で海成女子のみなさんのダンスやテコンドーのパフォーマンス、パワーポイントでの学校紹介などを見せてもらいました。お返しとして、私たちもパワーポイントでの日本の流行紹介やダンスなどを見てもらいました。4限目は、全員で昼食を一緒にとり最後の交流を楽しみました。少ない時間でしたが、お互いの国のことを善く知ることができ楽しい交流になりました。

高2生徒の感想

今回の海成女子高等学校との交流は、私たち高2にとっては2回目でした。昨年に引き続き、日本の近隣国である韓国の同年代の人たちと交流できたことは、これからの日本の担い手である私たちにとって貴重な経験となりました。現在、“ニュースで見る日韓関係”は善いとは言えません。しかし、今回私たちが交流した海成女子の生徒のみなさんは、日本の文化が好きだと言い、また、日本語の勉強をしているという人もいました。私たち日本人にも、韓国の文化が好きな人も多くいます。両国の関係を善くすることは、今回の交流のように、“人と人”の小さな関係を築くことから始まるのではないかと思いました。

   

 

中1 クラス対抗百人一首大会を行いました

2018.01.23

1月17日(水)、中1はHRでクラス対抗の百人一首大会を行いました。クラスを8グループに分け、それぞれのグループが他のクラスのグループと対戦します。最後には、各クラスの総獲得枚数を人数で割った獲得率で勝敗を決めました。優勝クラスの生徒の感想をご紹介します。

今回中1はクラス対抗で百人一首大会を行い、私たちF組は優勝することができました。最初、百人一首大会を行うと知ったときはみんな勝てるか心配そうでした。しかし、大会前になると教室で百人一首の本を読んだり、問題を出し合ったりして、真剣に取り組んでいました。大会当日は、練習した成果が出せ、上の句で札を取れていた人が多く、嬉しかったです。他のクラスの人も上の句でたくさんとっていて、どのクラスも練習を積んできたんだなと思いました。私自身は、あまりたくさんの札をとることはできませんでしたが、チームの人と協力できたので、とても楽しかったです。優勝という結果には大満足で、この大会でクラスの絆がより一層深まったのではないかと思いました。

   

中3保健体育で救急救命法を学びました

2018.01.22

先週、中学3年生は保健体育の授業において、養護教諭・保健体育科教員から救急救命法の講習を受けました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)の仕方や、AEDの使用法を学び、役割を交代しながらのロールプレイにより実践的な知識と技能を身につける機会となりました。講習を受けた生徒は、「いざその場に立ち会ったときに、自分がどのような役割を果たせるかは分からない。」と言いながらも、「人命を救うことに自分が少しでも貢献できるように、正しい知識を身につけたい。」と前向きに話してくれました。

International Class Romeo & Juliet

2018.01.21

1月13日(土)午後1時半より講堂で国際学級の中3Fによる英語劇ロミオとジュリエットが上演されました。保護者の方々を初め、中2、中1の国際学級の生徒が見守る中、クラス全員が団結し、迫真の演技で古典的な悲劇を演じきり、大きな拍手が送られました。企画運営にあたり、ディレクターを務めた生徒の感想をご紹介します。

国際学級にとって、中学校生活の集大成となるロミオ&ジュリエットを、私たちがとうとう演じる番となりました。私たちは2学期からロミオ&ジュリエットを読み、舞台発表に向けて先生から演技を学びました。初めはみんな恥ずかしく、ただセリフを棒読みするばかりでしたが、「恥ずかしがっているのを見せることの方が、もっと恥ずかしいことだ。」と言われ、一人一人、自分の殻を破りセリフを読むことができるようになっていきました。実際に自分の役が決まると、このセリフはどのように言えばよいかなど、一人一人が考えるようになり、この発表をまとめるディレクターやパンフレット・衣装などを決めるマネージャーと一緒に、舞台を作り上げました。本番前には様々なトラブルがありましたが、クラスのみんなが臨機応変に対応し、本番中は一人一人が励まし合い、心を一つにすることができたので、本番がこれまでで一番素晴らしい舞台になりました。本番の舞台が終わると、みんな楽しかった!と笑顔で言っていて、大変なことを乗り越えると嬉しさや達成感があるということを実感しました。F組は、高校3年生で卒業するまで同じメンバーで過ごします。一つ一つの行事を乗り越えるたびに全員が成長し、絆が強くなります。この舞台での経験を誇りに思い、今後の学校生活に活かしたいです。

   

体験講座 ~博物館・美術館の素敵なモノを見てみよう~

2018.01.20

1月18日(木)放課後、11名の生徒が参加して、学校から歩いて5分の江戸時代から続く紅作りの技と文化を紹介する「伊勢半本店 紅ミュージアム」を訪問しました。

この体験講座は、学芸員の資格を持つ本校社会科教員が開講しています。3学期は、今回の「紅ミュージアム」の他に、根津美術館「墨と金」展、山種美術館「生誕150周年 横山大観展」、国立新美術館「至上の印象派展」を鑑賞にいきます。

「紅ミュージアム」では、紅の歴史的背景や江戸時代の諸相を、「紅」を通して3世紀纒向遺跡から江戸時代の文化にいたるまで、浮世絵や化粧道具、書物などのさまざまな実物資料を拝見しながら、ミュージアムエデュケーターの方にご案内していただきました。最後に、紅の色彩的な魅力を体験させていただき、生徒は紅花から抽出した「紅」を実際に塗っていただき、人による色の違いを体感しました。また、体が温まる効能を持つとされる紅花茶をいただきながら、感想を話していました。小さいながらも展示資料が充実していて、中高生も興味深く鑑賞できる秀れた博物館の1つです。機会があればぜひ訪ねてみてください。 

<参加した生徒の感想>

紅花を発酵させて紅を抽出したり、お歯黒も発酵させていたとははじめて知りました。 発酵文化の日本といわれていますが、あらためて凄い!と感じました。

「紅」が高価だと中2の歴史の授業で習いましたが、まさか1回分塗るのに500円、凝った塗り方の笹紅は約3万円分の紅を使ってお化粧していたとは・・・。驚きました。

体験で紅を塗っていただいて、皆で色を見比べてみました。紅を塗る量や、その人の体温や肌質によって、ピンクや、オレンジ、赤など色の出方が異なり、楽しくなりました。金色に光る場合もあるとのこと、見てみたいです!

先生から、日本画の材料のことで、根津美術館や山種美術館で鑑賞したときに「紅」の話を聞いていました。実際に自分に塗っていただき、体感できて良かったです。

リップを想像していましたが、塗っていただいた後は、水のようにさらさらなつけごこちでした。手作業でつくることの大変さを作業工程をみながら思いました。

スタッフの方も実際に紅花摘みに行かれたことがあるとお話を伺いました。昔のアメリカで奴隷達が綿つみを行うのが大変だったように、紅花摘みも棘があるので非常に大変な作業だったことを想像しました。歴史の時間に習ったけれども、そこまでは想像できなかったので、実際にみてみるといろいろ思うのだなと思いました。

   

今週の華たより⑦

2018.01.18

こんにちは、華道部です。

今回は、第二応用立真型・盛花という花型で生けました。くっきりと立つ真と、右斜め前方に伸びる副によってつくられる空間が特徴の生け方です。華道部では、お稽古の回数を重ねるごとに内容も難しくなるため、生ける時間が長くなります。生け終るのが遅くなってしまった人がいるときには、早く生け終った人が片付けを手伝うなど協力します。学年の隔たりなく全員で取り組むことが華道部の良さのひとつです。生けたお花からも華道部の良さが伝わると嬉しいです。

 

中3プレ課題研究 ~高一課題研究小論文に向けて~

2018.01.17

中3では2学期から3学期にかけて、プレ課題研究に取り組みます。これは高1で一年かけて取り組む課題研究小論文への準備として、論文作成の手順を理解する取り組みです。今年度は、自治体が公立学校で実施している学校給食を例として、①テーマについての一般的な知識を得る、②論題を決める、③さらに情報を収集し自分が賛成派反対派のどちらの立場をとるかを決める、④情報を取捨選択する、⑤探究マップを作成して論文の構成を考える、⑥論文の一般的な形式にあわせてミニ小論文を書く(800字から1200字)、というプロセスをワークシートを用いてクラス毎に行っています。

本日は、③の取り組みを行いました。各自が賛否の立場を決めた後、自分と同じ立場の人との意見の共有や、自分とは反対の立場をとる人の意見を聞くなどして、考えを深めました。クラスによってはKJ法を取り入れるなど、活発な意見交換が行われていました。

 

高1でGTECを実施しました

2018.01.17

1月17日(水)高校1年生はHRと英語の時間を使ってGTECを受検しました。GTECは継続的に英語力の伸びを測定できるスコア型英語4技能検定で、本校では中学1年生から高校2年生までが受検します。大学入試改革が進む昨今、英語の外部検定試験を入学試験に活用する大学も増えており、こうした動きに対応するねらいもあります。来月の7日(水)には中学生全学年が受検します。

隣国韓国との交流 ~海成女子高等学校訪問団の来校~

2018.01.12

1月12日(金)韓国のソウルにある海成(ヘソン)女子高等学校からの訪問団が来校しました。女学館はアメリカ、イギリス、オーストラリア、東南アジアなど世界に友好校があり、同校もその一つです。今回は先生方2名、生徒30名で来校されました。講堂での歓迎式典では両校の校歌斉唱があり、その後、高三の生徒による学校案内、高一、高二の国際コースの生徒との交流、プレゼンテーションが行われました。また、昼休みには昨年の春に韓国文化研修に参加した女学館の生徒たちとの交流という盛りだくさんのプログラムで両校の絆を深め合いました。