クラブ活動 夏の活動・合宿報告⑫

2017.09.20

【剣道部合宿報告】

生徒の感想…私たち剣道部は、8月8日から11日の4日間、中1~高二の生徒37名で山梨県にて合宿を行いました。朝は6時に起床し、午前中は防具をつけての技の練習や、日本剣道形を中心に行い、午後は部内での紅白戦など実戦的な練習に取り組みました。長時間に及ぶ練習で、身体面だけではなく精神面でも成長できたと思います。先輩後輩間の縦のつながりはもちろん、同学年同士の横のつながりも深まったように感じました。

【国際文化部合宿報告】

国際文化部は8月17日、18日と中学1~3年生9名で宮城県仙台、松島、南三陸で合宿を行いました。仙台藩の青葉城史跡見学、松島では伊達家菩提寺である国宝瑞巌寺を拝観し、松尾芭蕉関連史跡や豊臣秀吉・伏見城の一部を移築した建物なども拝観しました。地元の方の案内で、南三陸町では東日本大震災から6年経過した、復興しつつある町を案内していただき、想いをはせました。車内や見学先では、合宿見学場所について調べてきたことを発表し、宿舎では記念祭発表内容の勉強会もしました。今年は世界の有名なキャラクターについて、日本とその国での捉えられ方の違いを調べますので、ぜひ11月の展示発表を楽しんでいただけるように準備しています。楽しい雰囲気の中、様々な体験をし、ウミネコに餌をあげたり花火を楽しんだりと、学年を越えて親睦を深めることができました。

【水泳部合宿報告】

水泳部は、8月16日(水)から18日(金)まで、中2から高2まで約40名が参加して、長野県菅平高原で合宿を行いました。8月20日(日)の渋谷区民大会を控え、各自がタイムアップを目指し、真剣に練習に取り組みました。プール以外の時間には、筋トレとストレッチを入念に行いました。2日目の夕食では、宿舎のご厚意でピザ焼き体験をさせていただき、高二の焼いたピザを皆で頂きました。楽しみにしていた花火は雷雨の為中止となってしまいましたが、部員間の親睦を深め、集中した泳ぎ込みにより泳力を向上させることができた有意義な合宿でした。

【染織部活動報告・合宿報告】

染織部は学校3日間、型彫り・型染め(糊置きをし防染して染める)・ステンシルの作業をしました。糊置きは慣れないと難しいのですが、新入部員も慎重な手つきで上手に仕上げていきました。継続部員もオリジナルデザインの型を作るなど、工夫をこらしています。

8月19日~21日には3日間の河口湖合宿を行いました。1日目は伝統工芸館で草木染めの体験教室でハンカチを茜染めし、夕方からはフェルティングニードルを使った羊毛フェルトのマスコット制作です。初めはテキストの説明に沿って作っていましたが、ここでもそれぞれ独自性を発揮し、様々にアレンジした作品や完全なオリジナル作品ができていきました。作業の集中度はとても高く、最終日までに各自いくつもの作品を仕上げました。記念祭ではいろいろなテーマで楽しい展示ができそうです。

  

【ダンス部合宿報告】

ダンス部は、8月23日~26日の4日間、群馬県尾瀬岩鞍高原で合宿を行いました。中1~高二の生徒約90名が参加し、普段は充分にできない技術練習を集中的に行い、記念祭で発表する小作品の創作も行いました。小作品のグループは中1~高二までの縦割りで、学年を超えて交流が深まります。最終日には創作した作品を発表しました。また、合宿運営は全て高二を中心に係分担をして、生徒が責任を持って行うのため、この4日間で生徒は生活面でも技術面でも大きく成長します。

生徒の感想…ダンス部の合宿はダンスはもちろんのこと、人としての礼儀や仲間の大切さなど、本当にたくさんのことを学ぶことができ、人として成長できる場です。ダンスを通じて学年の壁を超えて協力しあい、絆をより深めることができました。

【茶道部表千家活動報告】

7月下旬、私たち茶道部表千家は夏季強化練習を行いました。朝は早く来て準備を整え、気をひきしめて練習に取り組みます。練習では、各段階ごとに分かれて顧問の先生やコーチの先生の指導のもと、各自お点前の改善に努めました。全員が集中して真剣に練習に励み、緊張感が伝わってくるほど凛とした空気でした。昼食の時間はクラス・学年に関係なく、皆で輪になって談笑も交えながら楽しく過ごすことができました。この1日を通してお点前も上達し、部員の結束もさらに深まり、とても有意義な時間でした。

【英語部活動報告】

英語部は8月24日~8月26日と8月28~30日の6日間、中1から高2の生徒45人が参加して夏期練習を行いました。練習日程の前半は記念祭に向けて歌や踊りを中心に行い、4日目の28日にはOG・高3の先輩方に来ていただきました。中学は“Aladdin”、高校は”A Chorus Line“を発表し、技術面のみでなく構成面などでもアドバイスをいただくことができました。練習日程の後半は、いただいたアドバイスをもとに構成・台本の練り直しの話し合いを中心に行いました。約1週間の練習で1人1人が大きく成長することができました。

 

産経ジュニア書道コンクール 東京都知事賞

2017.09.19

中学3年生の木村佳鈴さんが、「2017産経ジュニア書道コンクール」中学生以下A部門において、東京都知事賞を授与されました。幼稚園児から高校生まで9000点以上の作品が寄せられた中からの受賞です。

【木村さんの感想】

この度は、素晴らしい賞をいただき、大変うれしく思います。昨年の夏に、北京で開かれた日中友好少年少女書道交流会に参加したのですが、その時の席書会で日中の書道作品を実際に見比べることができ、とても有意義な勉強をすることができました。それからは、お手本の見方も変わってきて、空間などいろいろなことを意識して書くようになりました。今回のコンクールは、昨年の貴重な体験を活かしながら仕上げることができたと思います。これからも練習を頑張って精進していきたいです。

 

中学バドミントン部 第3支部大会で大健闘

2017.09.18

9月10日(日)に行われました第3支部バドミントン大会において、中学バドミントン部が大健闘しました。以下に生徒の感想を紹介します。

9月10日(日)に第3支部の団体戦の試合がありました。第3支部大会とは、渋谷区・新宿区・調布市の私立の学校が集まる大会です。初戦と2回戦は、緊張でミスが続きヒヤッとする試合展開になってしまいましたが、先生や先輩方のアドバイス、同級生の応援により一試合も負けることなく決勝戦に進むことができました。しかし、決勝戦では私たちが思っていたような試合運びができず、もったいないミスも重なり、悔いの残る敗戦となってしまいました。それでも、2位という結果を残すことができました。私たち中3にとっては中学で最後の公式戦となってしまいましたが、中学生としての残りの期間、私たちが教えられる最大限のことを後輩に伝えていきたいと思います。

体育大会に向けて、各学年燃えています!

2017.09.16

いよいよ体育大会が来週に迫ってまいりました。女学館の体育大会は、学年対抗で行います。高学年は優勝を目指して、低学年は1つでも上の順位を目差して、体育の時間だけではなく、朝練・昼練と連日熱心に練習をしています。

本日は、1・2時間目に高校生の全体練習、3・4時間目に中学生の全体練習が行われました。白熱した競技の様子をお伝えします。

 

社会科体験講座「みずほ銀行職場見学会」

2017.09.15

9月11日(月)に「みずほ銀行職場見学会」が行われ、中3から高2の生徒18名が参加しました。

通常は見学することのできない、銀行の本店内やディーリングルーム見学を特別にさせていただける、東京女学館のための特別プログラムです。女学館の生徒にあわせて、女性キャリアに関する講演もしていただきました。以下に参加生徒の感想を紹介します。

中3生徒の感想…銀行というとお金を借りたり、私たちがお金を預けるためだけにあるイメージでした。実際は、海外進出をしたい企業のサポートや老後の資産運用など様々な分野のお客様をサポート、手助けすることに取り組んでいる企業だということが分かり、これまでのイメージが大きく変わりました。みずほ銀行の社員さんはとても優しくて、社員食堂のメニューが知りたい、というようなくだらない質問にも丁寧に答えてくださり、とてもありがたかったです。女性のキャリアについても、講演してくださった方自身の経験をもとにした具体的なお話を聞くことができ、参考になりました。特に、英語と日本語の壁に苦しんだけれど、恐れずにチャレンジすることで度胸がついたという話が印象に残り、いつも失敗することを心配して一歩を踏み出せない私にとってとても参考になり、挑戦することをためらわないように頑張ろうと思えました。オフィスがとても広く、綺麗で緊張しましたが、このようなめったにない体験をさせていただき視野が拡がりました。企業を見る目の土台になったと思います。

高1生徒…銀行の仕事はドラマを通してしか見たことがなかったので、今回見学してお話をうかがったことで、初めて銀行の仕事内容について知ることができました。銀行というとお客さんのお金を預かって、そのお金を他に貸し出しているというイメージが強かったですが、それだけでなく為替などの取引や世界各国にある拠点で貸出・営業を行うなど、銀行の仕事といっても様々なことがあるのだと分かりました。特に印象に残ったことは、ディーリングルームという為替などの取引が行われている場所を見学したことです。直接取引の様子を見られて、銀行の仕事を間近で感じることができました。また、「女性のキャリア」についてお話をうかがって、女性が働く際、仕事と家庭の両立をすることは難しいけれど、リスクを恐れずに挑戦することは大切なのだと感じました。今回の見学では、銀行について知れただけでなく、働き方や将来について考える機会になりました。

 

クラブ活動 夏の活動・合宿報告⑪

2017.09.14

【ギター部合宿報告】

ギター部は、8月19日(土)~21日(月)、中1から高二の37名の生徒が参加し、河口湖にて合宿を行いました。今年度は新入部員が多く、上級生とは別メニューで練習し、技術向上をはかりました。また、上級生は自分の練習だけでなく、生活面に至るまで後輩の指導に努めました。2日目の夜は花火やレクリエーションを楽しみ、学年を越えた絆が深まりました。新規のメンバーと継続メンバーとの交流により、今年ならではの新しい音色を奏でることができたと思います。2学期からの練習にも励みますので、記念祭ではぜひ聴きにいらしてください。

【家庭部活動報告】

家庭部は、8月24~26日の3日間、学校の調理室で活動をしました。活動内容は、記念祭でお客様にお出しするメニューの練習です。リゾット、パウンドケーキ、タルトなど学年ごとに分担して作り、作ったものは皆で試食して、家庭部伝統の味を味わいました。記念祭まであと2か月弱。部員一同精一杯頑張りますので、家庭部喫茶にぜひいらしてください。お待ちしております。

今週の華たより③

2017.09.13

今回の作品の生け方は、基本傾真型・盛花です。基本傾真型は、基本立真型の真と副が入れ替わった花型で、真が立った形である立真型とは違う、柔らかい雰囲気が特徴です。この作品で使っているお花は、石化柳と中菊です。この日のお稽古では、難しいテーマで苦戦する場面もありましたが、みんなで楽しく生けることができました。

これからも私たちが生けるお花で季節を感じていただけたら嬉しいです。

 

クラブ活動 夏の活動・合宿報告⑩

2017.09.11

【バドミントン部合宿報告】

生徒の感想…私たちバドミントン部は8月8日から11日まで、新潟県で合宿を行いました。私たちは技術面だけではなく、精神面の向上を目的としています。時には辛いこともありましたが、先輩が後輩にアドバイスをしたり、部員全員で協力して乗り越えることができました。1日目と2日目はあいにくの天気でしたが、3日目と最終日は快晴の下練習することができました。最終日には、全員で試合を行い合宿の成果を存分に活かすことができました。この合宿を無事に終えられたのは、コーチ、先生方、OGの先輩方が私たちの練習を全面的にサポートしてくださったおかげです。本当にありがとうございました。この合宿で学んだことを活かし、これからの練習に励み、試合に勝てるように全員で頑張っていきます。

【ボランティア部合宿報告】

生徒の感想…私たちボランティア部は8月21日~24日の4日間、群馬県渋川にある総合福祉施設「恵の園」で合宿を行いました。今年は中1から高2の9名が参加しました。4グループに分かれて施設に行き、くじをホッチキスでとめる作業やお風呂掃除、草むしりなど様々な活動を行いました。食事は自分たちでメニューを決め、自炊しました。活動、食事当番と忙しい4日間でしたが、普段過ごすことのできない貴重な時間を送ることができました。

 

【絵画部合宿報告】

生徒の感想…今年の絵画部合宿は、例年通り写真部と合同で行いました。今回は、静岡県の伊豆を訪れました。自然豊かな景色の中で、皆で楽しみながら合宿を行うことができました。大橋や藤原家ゆかりの神社などの観光スポットを巡りながら、各自時間をとり、自由に作品を描きました。夏の暑さも厳しかったので、商店街で一息入れつつ、作画を進めていきました。部員数は11人と少ない人数でしたが、この合宿で学年を越えて中を深めることができたと思います。今回の合宿の成果は記念祭に展示するので、ぜひ見にいらしてください。

平和教育 ヒロシマ研修旅行

2017.09.09

本校では、原爆が投下された8月6日にあわせて、隔年で「ヒロシマ研修旅行~ヒロシマのこころも学ぶ旅~」を行っています。4回目となる今年は、中2から高2までの10名が参加しました。

8月5日(土)13時ころ広島に到着。まず被爆者の方の体験講話をうかがいました。72年前、その一瞬で自分の母親、兄弟は無残な姿変わり果て、あたり一面は焼野原と化しました。その焼野原の中をひとりで、父を探してまわったそうです。そこで目にしたのは、自分の住む街が跡形もなく失われた風景と、人の姿を失った人々の死体…。小学校5年生のときのつらい体験談を、言葉を選びながら、ひとりひとりに届くように大きな声でお話ししてくださいました。お話のあとは、沖縄県や岐阜県など各地から集まった小・中・高校生がそれぞれグループに分かれ、意見交換を行いました。その後、広島平和資料館を見学。昨年5月にオバマ大統領から送られた折り鶴も見ることができました。

 

6日(日)は、朝8時から「広島市原爆死没者慰霊式並平和祈念式」に参列しました。広島市長による「平和宣言」では、7月に国連で採択された「核兵器禁止条約」に触れ、核兵器のない世界の実現に向けて、日本を含めた各国政府の前進を要請する内容になりました。その後、広島被爆者援護会主催の献花・献水式に参列。高2の生徒が本校の代表としてスピーチを行いました。その後周辺の見学、昼食には広島名物のお好み焼きを食べました。そしてフェリーに乗って宮島に向かいました。厳島神社を拝観したあと、島内を散策。本来は宮島宿泊の予定でした。しかし、大型台風5号が迫っていたために市内宿泊に変更。宮島の滞在時間は短くなってしまいましたが、それぞれ自由におみやげなどの買い物などを楽しみました。市内に戻ると、まだ平和のイベントが続いていました。ライトアップされた原爆ドームの近くでは、たくさんの人々が平和を祈りながら、とうろう流しを行っており、それをみんなで眺めながら、改めて平和を祈る人々の思いに心を動かされました。

献花・献水式の生徒のスピーチ(高校2年生)

私たちは昨日、この広島を訪れ、被爆された方からお話をうかがったり、原爆資料館を見学したりしました。その中で私たちは、今までに知らなかった原爆の恐ろしさを知ることができました、平和資料館では、原爆が投下された背景や、現在進められている平和活動を知ることができました。負の世界遺産である原爆ドームを見たとき、あんな立派な建物が一瞬にして無残な姿になってしまったとわかり、改めて核兵器の恐ろしさを知りました。今までは、「聞いた知識」として知ってはいたけれど、実際の原爆ドームは広島の市街の中に、まるでそこだけ原子爆弾が落ちた瞬間に時が止まってしまったようで、私は強い衝撃を受けました。その瞬間から、私の中で何かが変わっていくのを感じました。ニュースや新聞を見ても「ヒロシマ」や「平和」などの言葉に意識が向くようになりました。これが、本当に平和について関心を持つということだと思いました。それとともに、世の中の出来事について考えるとき、今までの視点だけではなく、私が知らなかった新しい視点があるということに気づかされました。私が衝撃を受けたように、周りの人にも戦争や平和について関心を持ってもらいたいと思います。何より、戦争はいつ私たちに起こるかわからないことです。それに対する危機感を持つためにも、知らなくてはならないことなのです。周りの人たちに、私から伝えるだけではなく、現地へ赴き、その体で実感して欲しいと思います。この旅が終わり、東京に帰ったら、最初に、この旅行で感じた衝撃や知った知識を、両親や友人に伝えようと思います。今回ヒロシマを訪問したことをきっかけに、これから日常生活に戻ったとしても、唯一の被爆国である日本のあるべき姿について、考え続けて行きたいと思います。

  

最終日7日(月)は、朝から雨が降り出しており、このまま強まることが予想されたため、予定より早い新幹線に乗って帰京しました。天候により、今回のヒロシマ研修旅行は、かなり行程を削ることになってしまったことは残念でしたが、その分講話や式典など、見たもの、聞いたお話が深く印象に残る旅となりました。

生徒の感想(中学生)…私は今回初めて広島を訪れました。図書館などで読んだりした本の中には、とても悲惨で恐ろしいことがたくさん書かれてあったけれど、本当にこんなことがあったのか、と率直に受け止めることが出来ませんでした。しかし、当時の写真、展示してあった服やビン、かわらなど、いろんなものを見ていくうちに、だんだんと現実に、本当に、あったんだと思えるようになりました。今まで、戦争中の写真は、白黒写真しか見たことがなかったけれど、初めて、やけどを負った少年のカラー写真を見て、原子爆弾のむごさを知ることができました。被爆者の瀬木正孝さんのお話を聞いて、心に残った言葉がいくつかありました。それは「おろかな戦争をしたために、多くの人が亡くなり、犠牲になっている」という言葉です。“原子爆弾を落とした方が悪い”のではなく、おろかな戦争をしたこと自体が悪い、という考え方が、とても納得できると思いました。観光もして、お好み焼きの作り方をはじめから見て、食べることができたので嬉しかったです。宮島はフェリーで行きました。シカがそこらじゅうにいて、東京では考えられないことだったので、とても驚きました。おみやげはもみじまんじゅうやクッキーなどを家族や親せきに買いました。もみじまんじゅうとひとことで言っても、たくさんの種類があり、とても迷いました。雨(台風)のため、宮島の宿泊はキャンセルとなってしまいましたが、楽しい思い出をたくさんつくることが出来たので、よかったです。3日間を通して、原爆のことやお好み焼き野球のカープなど、たくさんのことを知り、学ぶことができました。記念祭では展示発表もあるので、頑張りたいと思います。

生徒の感想(高校生)…最初は、観光もできて楽しそうだな、と思っていたけれど、初日、討論会や資料館などを見て、ここ広島では、平和の尊さをこんなにも伝えてくれる場所なんだ、と思いました。教科書やテレビを通して見るのと違って、実際に目にすると緊張感もありました。建物の大きさや雰囲気を間近で感じられるし、細かい部分も見ることが出来ました。移動のタクシーの中で、運転手さんが、広島についてたくさん教えてくださったことも印象に残っています。年配の方だったので、実際に疎開した話を聞いたり、広島の通りが滑走路に使われていたということを聞いたり、橋をデザインした人のことを聞いたり…とよかったです。厳島神社のお土産には、お守りとおしゃもじを買いました。ご朱印を書いてくれるところもありました。意外とそこに進んでいく人が多かったので今度私も書いてもらおうかと思います。今まで私は平和学習を学んだあと、親に伝える、ということはしていませんでした。親の世代ならもう知っているんじゃないかと思っていたからです。でも、今回の研修から、伝えることは大事なことだと学びました。広島の原爆ドームを見て、素直に感じたこと、討論会で聞いたこと、資料館で見た内容など、伝えられることはたくさんあります。私の親は広島に来たことが無いと思うので、ぜひこの話をして、広島について知ってほしいです。また、私もこの貴重な体験を忘れずに、覚えていたいと思いました。

高校生ボランティア・アワード2017

2017.09.08

8月9日・10日に開催された「高校生ボランティア・アワード2017」において、本校ボランティア部がポスター発表を行い、活動の成果が評価され表彰を受けました。以下に生徒の感想を紹介します。

私たちボランティア部は今回「ボランティア・アワード2017」に参加しました。私たちは、これまで老人ホームでのハンドマッサージ、保育園での活動、港区と提携した花壇の整備、総合福祉施設「恵の園」での合宿、フィリピンスタディーツアーなどの活動を「ボランティア学習」として行ってきました。ボランティア活動というのは、ただ何かをお手伝いするのではなく、それと同時に私たち自身もいろいろなことを学ぶことができるものです。そのため、ボランティア活動ではなく「ボランティア学習」と呼んでいます。今回ボランティア・アワード2017では、“女子高生による女子高生のためのボランティア”というテーマで、私たちの活動を紹介しました。今回、その活動が認められ表彰状をいただいたことを光栄に思い、今後より一層ボランティア学習に励んでいきたいと考えています。