卒業生による中1学習サポート

2017.05.19

中間試験を2週間後にひかえた5月12日(金)放課後、中1を対象に卒業生による学習サポートが行われました。

中1にとっては、初めての定期試験です。どのように対策を立て学習を進めればいいのか、担任や学年の教員からも日々アドバイスを受けますが、より生徒に近い立場から具体的なアドバイスを受けられるよう、毎年卒業生によるガイダンスをおこなっています。今春卒業したばかりの大学1年生の卒業生から、日頃の授業の受け方から予復習の仕方、宿題への取り組み、定期試験に向けての具体的な準備の仕方など、適切なアドバイスをいただきました。毎日学習を継続することの大切さ、隙間時間の利用の仕方、部活と勉強との両立など、中1生にとって不安に感じることを丁寧に説明してくれた卒業生たちの話に、集まった160名を超える中1の生徒たちは、真剣に耳を傾けていました。

  

高校生徒会 今年度スローガン発表

2017.05.18

5月10日(水)講堂朝礼で今年度の高校生徒会の活動スローガンが発表されました。平成29年度高校生徒会のスローガンは、『普遍の美』です。生徒会執行の生徒たちは全校生徒に向け、次のように呼びかけました。

このスローガンは、私たちが誰から見られても美しいと感じられるような姿を目指したいという思いからつけました。ここでいう美しさとは、外見的なものではなく人としての振る舞いを指します。今年度、高校生徒会が重点的に取り組んでいきたいことは、バスマナー、挨拶、食堂の使い方、SNSの利用の仕方の4点です。これらの課題は思いやりの心をもって行動することで良くなっていくはずです。これまでも様々な取り組みを行ってきましたが、1人1人の更なる意識の向上を目指していきたいと思います。私たち女学館生が、誰が見ても美しいと感じるような立ち居振る舞い、「普遍の美」を身に着けることを目指して1年間一生懸命取り組んでまいりましょう。どうぞ、よろしくお願いします。

中2 English Camp 最終日

2017.05.17

English Camp の最終日は千葉市民ホールにて創作劇の発表を行いました。ホールに向かうバスの車内では、生徒たちは緊張した面持ちで、セリフの確認のために何度も暗誦をしたり、辞書で発音の確認をしました。発表では、ストーリーの結末を自分たちでアレンジして変えたものや舞台演出にこだわったものなどがありました。一方で、セリフを飛ばしてしまって練習のとおりにうまくいかなかった班もありました。発表が終わった後、指導していただいたネイティヴの先生に、「うまくいかなくてごめんなさい。」と謝りにいくと、先生は「気にしないで。次もある。Good job!!」と声をかけられ、その班のメンバーは悔しさのあまり皆で号泣していました。ネイティヴ教員と引率教員の投票で1位から3位の班は記念品のトロフィーやメダルを贈呈されました。閉会式では、ネイティヴの先生から班員1人1人全員に修了証が渡されました。3日間、懸命にプログラムに取り組む姿勢は大変素晴らしく、「積極的に英語の学習に取り組む姿勢を養う」という目標は全員が達成できたようです。

以下に、3日間のプログラムを終えての生徒の感想をご紹介します。

私は今回のイングリッシュキャンプで、普段授業以外ではほとんど使わない英語を三日間積極的に使ってみて、学んだことがたくさんあります。ホテルへ向かうバスの中からネイティブの先生や友達と英語漬けの生活を三日間送りました。私は、オープニングセレモニーで、開会の言葉を英語で述べさせていただきました。大勢の人を前に英語で話すのは初めてでとても緊張しましたが、とても貴重な体験でした。午後の授業では自己紹介や航空会社のクルーの方を招待しました。招待した方は、予定があって来られるかはわからないとおっしゃっていたけれど、予定を変えて来てくださって、色々なことをお話ししてくださいました。とてもうれしく、最高のディナーになりました。ディナーの後のクラスごとに行う英語ゲームではフルーツバスケットが一番楽しかったです。小学生の頃は日本語でやっていたゲームを初めて英語でやってみると、とても新鮮でした。二日目は、学年全員が外に出て、ドッジボールやサッカーを英語を使いながらしました。午後の授業では英語劇を作りました。各グループでくじを引き、その物語を元にオリジナリティあふれるものを作り上げるために案を出し合いました。なかなか良い案が思いつかず、苦労する場面もありましたが、何とか完成させて、練習もたくさんすることができました。三日目は、昨日の練習の成果を千葉市民ホールで発表しました。どのグループを見ていても、とても面白く、難しい英語を使っているところもあり、とても楽しかったです。今回、このイングリッシュキャンプを終えて、英語は自ら積極的に話すことが大切で、英単語などをひたすら覚えるだけでは上達しないことを改めて感じました。英語は世界のどこに行っても通じる言語です。これからもたくさん英語を学び、たくさんの人と会話・交流できるようになりたいです。この素晴らしい機会を今後の人生に役立てていきたいです。

 

アンネのバラが綺麗に咲きました

2017.05.15

本校では、「アンネのバラ委員会」の委員たちがバラのお世話をしながら、ホロコーストをはじめ平和について一緒に学んでいます。アンネ・フランクにちなんだこのバラは、この時期に特にたくさんの花を咲かせます。オレンジやピンクの花が並び、校内がとても華やかです。コルベ神父のバラ(黄色)、Pray(ピンクがかった白色)と名付けられたバラも咲いています。

  

 

 

中2 English Camp 2日目

2017.05.14

English Campは2日目を迎え、朝食時に翌日に行う創作劇のテーマ発表がありました。そのテーマは一般学級は「世界や日本の昔話」、国際学級は「海外のホームステイのトラブル対応」です。この日のレッスンはグループ毎にプレゼンテーションの基礎を学ぶことから始まりました。その後、ネイティヴの先生と相談しながら翌日に控えた創作劇の発表に向けて、ストーリーを自分たちなりに作り、辞書を使いながら原稿を書き上げ、練習を重ねました。途中、グループごとのスポーツレクやホテルに併設されているスポーツバーにて英語でドリンクオーダーをするなどして楽しみました。各場面で生徒たちは積極的にプログラムに参加し、充実した一日を過ごしました。

 

中2 English Camp 1日目

2017.05.12

  1. 本校では、今年度より中2全員がEnglish Campに参加することになりました。二泊三日の日程で英語を使った様々なプログラムをこなします。その際、10人のグループに1人の割合でネイティヴの教員が指導にあたります。学校を出発し、会場である成田のホテルに向かうバス車内からもうそこは海外です。全て英語で自己紹介や簡単なゲームをしました。初日のメインプログラムは、事前に制作したディナーの招待状を、フライトを終えホテルに滞在する海外航空会社クルーの方にお渡しし、夕食を共にするというものです。「フライトでの疲れもあるが、皆さんとともにディナータイムを過ごす方が大事さ。」機長の方の素晴らしい人間性にも触れることができました。また、そこではレッスンで学んだ会話表現を使いながら自分の知りたいことを聞いたり、日本の文化を懸命に伝えようと一人一人が懸命に励みました。English Campでしかできない貴重な経験となりました。

 

 

 

中学球技会

2017.05.10

4月28日(金)中学球技会が行われました。中学の球技会は、中1は学年内でのクラス対抗戦、中2・中3は2学年でのクラス対抗戦で勝敗を競います。競技種目はバレーボール、バドミントン、卓球、バスケットボール、メディシンボールで、メディシンボールのみ中1~中3の3学年で競います。準備期間は短かかったものの、体育の授業だけではなく、朝や昼の練習を通して技術と団結力を磨いてきました。当日は互いに全力を尽くして競技に打ち込み、勝敗以上にクラスの絆を深める思い出の一日になりました。以下に、各種目優勝クラスの写真と担任の先生からのお祝いコメントを紹介します。

バレーボール優勝:中1C…すばらしい集中力と精神力でした。応援も素晴らしかったですね。おめでとう!!

バレーボール優勝:中3D…チームワークを大切に、一つ一つの試合に一生懸命取り組んだ結果、第1位という好成績を残すことができました。一点一点入るごとに、お互い「笑って!」と励ます姿は微笑ましかったです。おめでとうございます!

バドミントン優勝:中1F…優勝おめでとう。みんなで協力して朝練や昼練に励み、試合でも声を掛け合いながら前向きに頑張っていて、個人競技ですが素晴らしいチームワークを見せてもらいました。教室に頂いたお花みんなで大切にしましょうね。

バドミントン優勝:中3C…優勝おめでとう。エースの存在と5人のチームワークでの優勝でした。それぞれが全力を尽くした結果だと思います。

卓球優勝:中1B…皆で勝ち取った勝利です!経験者も未経験者も一生懸命に集中してプレイしました!

卓球優勝:中3D…晴天の中、各学年プレー・応援共に大変頑張りました。この団結力を活かして、体育大会も頑張りましょう!!

バスケットボール優勝:中1B…皆で一生懸命ボールを追いかけた勝利です。なんと、キャプテンは名誉の負傷で捻挫…。

バスケットボール優勝:中3F…バスケットボール、優勝おめでとうございます!チームとして一致団結した姿とスーパープレイに担任含めクラス全員心打たれました。先生方との試合も勝利おめでとう!

メディシンボール優勝:中3D…「笑って!楽しんで!」という応援メッセージを選手一人一人に伝え、無事に予選通過。そして、なんと決勝では記録更新を達成し、クラス全体の絆が深まりました。皆さんの活躍に感動しました!おめでとうございます!

中1遠足(葛西臨海水族館・日本科学未来館)

2017.05.08

中学1年生にとって緊張の中スタートした中学校生活もおよそ3週間がたちました。学年・クラスの親睦をより深めるために、4月27日には遠足へ出かけました。お互いに声を掛け合いながらみんなが笑顔で楽しかったと言えるような一日にすることが目標です。あいにくの天候で、雨天コース(葛西臨海水族館・日本科学未来館)をまわることになりましたが、生徒たちの様子を見ていると、目標は達成できたようです。以下に生徒の感想を紹介します。

中学校に入学して最初の行事である遠足が行われました。あいにくの雨で雨天コースになりましたが、班のみんなで楽しく葛西臨海水族園や日本科学未来館を見学することができました。普段の学校生活とはちがう発見もあり、新しい友達もでき、思い出に残る一日になりました。

       

 

高校球技会

2017.05.06

4月27日(木)高校球技会が行われました。高校の球技会は、高一~高三の3学年がクラス対抗戦で勝敗を競います。競技種目はバレーボール、バドミントン、卓球、バスケットボール、メディシンボールです。9月に行われる体育大会の前哨戦として、各学年・クラスが体育の授業や朝、昼の練習を通して技術と団結力を磨いてきました。総合優勝に輝いたのは高二B、高一Cの2クラス、例年高三が上位を独占する中での大健闘でした。高三のみなさんには今回の悔しさをばねに、二学期の体育大会では学年全員の心を一つにして、優勝を勝ち取って欲しいと思います。

以下に優勝クラスの保健体育委員の感想をご紹介します。

高二B…球技会は新学期初めての行事なので、優勝することができて本当に嬉しかったです。中でも一番嬉しかったのは、クラス全員が毎日朝・昼練に参加し、各リーダーが決めた時間に全員が集まったことです。また、どの競技もお互いに声を掛けあい、課題を見つけ、それを改善するまで皆が一所懸命になって練習していました。これらの努力が優勝につながったのだと思います。球技会当日は午前中優勝争いをし、午後のメディシンボールでは4位になってしまい悔しかったのですが、その4位の得点があったおかげで総合1位を獲得することができ、今まで練習してきた甲斐があったと思い、とても嬉しかったです。高二B全員で勝ち取ったさくらんぼを大切に育て、その実をみんなで食べるのが今から楽しみです。

高一C…新学期が始まって最初に行われる球技会の練習期間は一週間という短い時間です。もちろん、体育の授業だけでは足りないため、各クラスで朝・昼にも練習を重ねてきました。高校の球技会に参加するのは今年が初めてでしたが、上級生に挑もうというやる気をクラス全体が持ち積極的に練習をしている姿は、保体として見ていてとても嬉しいものでした。しっかりと準備を整えて迎えた当日、どの競技も出場者はもちろん周りで応援している人たちも全力を尽くし、これまでの努力が実を結び一年生が優勝するという快挙を成し遂げることができました。この積極性をこれからの学校生活にも活かし、9月の体育大会でもよい成績を残したいです。

     

中3 沖縄修学旅行 平和学習 映画『月桃の花』鑑賞

2017.04.27

4月27日(木)中学3年生は沖縄修学旅行に向けたロングホームルームを行いました。沖縄修学旅行の目的の1つは平和学習であり、沖縄戦の史実と軍事基地の現実から、戦争についての認識を深め、平和を作り出すことについて考える機会として実施しています。本日のロングホームルームでは映画『月桃の花』を鑑賞し、沖縄戦がどのような戦争であったのか、沖縄に暮らす人々がどのような思いを抱えて今を生きているのか、生徒一人ひとりが考える時間を持ちました。以下に、生徒の感想をご紹介します。

この映画を観終わって、たくさんの人との別れがあったのだなと思いました。最初は家族みんなで逃げていたのに空襲で殺されてしまったり、足をけがして避難できなくなったり、自分の目の前で家族が死んでしまったり、見殺しにしなければいけませんでした。しかも、自分の手で殺してしまう場合もありました。今の私たちは、お父さんは普通の仕事をしていて、生きて帰ってこないかもという心配はありません。赤ちゃんを殺したくもないのに殺してしまうこともありません。戦争中は生活が大変だったということは皆が知っています。食料がなかったり、お風呂に入ることもできなかったり、でも、何よりもつらかったのは、大切な家族との別れだと思います。私は戦争について学ぶとき、経験された方の話を聞くか本を読むということしかしたことがなかったので、映像で戦争中の様子を見ることができたのは、とても大切な経験なのではないかなと思いました。ガマの中での生活の様子や家族に対する思いが、観ている私たちにも伝わってきました。私が想像していたよりも、もっとつらい場面もあり、人々の温かさを感じる場面もありました。映像でより現実的に戦争を学べてよかったです。

あまり普段観る機会のない、戦争の話の映画は久しぶりで、ましてやガマの中での生活などリアリティのある沖縄戦の作品を鑑賞したのは初めてでした。1番今思い知ったことは、私が知っていた沖縄戦はほんの一部にしか過ぎなかったということです。戦後、平和な世が訪れて過去を振り返ったとき、いったい誰のせいなのかと決めることはできません。ただ、実際の映像で観て、この米軍・日本軍の行動はありえないだろう、と思ったことがたくさんありました。一人一人に家族がいて、これから歩むべき人生があることは当たり前なのに、一人の命に対して軽すぎると思います。米軍も侵攻するのに手段を選ばず爆弾や火を放ったり、日本軍も守るべき尊い命をたくさん殺して、どちらも大きな過ちを犯してしまったことに変わりはありません。外交上結ばれたにしても、一人ひとりの記憶の中で深く傷つけられてしまった過去は償うことはできないと思います。簡単に人から土地まで奪ってしまった人為的な争い、戦争を私はますます許せなくなりました。私がこの時代に生まれることができたからには、過去の惨禍だけではなく、今日鑑賞して考えたことを後世に伝えていく使命があると思います。沖縄戦だけでなく原爆や空襲で一体どれだけの人々の人生がなくなったのか、思うだけで心が痛みます。今日を境に戦争への認識がまた一面変わりました。平和な日々が訪れていくことを願います。