成人を祝う会  ~懐かしい友と晴れやかに再会~

2017.01.09

1月9日(月)午後5時よりホテルニューオータニ芙蓉の間で、平成26年度に東京女学館高等学校を卒業し、今年晴れて成人を迎えた卒業生が集い、成人を祝う会が行われました。旧生徒会長の挨拶、当時の学年主任の先生による開会の辞に続き、懐かしいクラスの仲間が集って記念撮影を行い、恩師や友と大人としての第一歩を踏み出す喜びを分かち合いました。大学での充実した毎日や、母校で学ぶ後輩への思い、未来の進路についてなど、明るい笑顔で話の花が咲きました。新成人の皆さん、おめでとうございます。人生の節目にはぜひ母校にいらしてくださいね。学園一同、皆さんの門出をお祝いし、またお会いできることを楽しみにしております。

新年のご挨拶

2017.01.01

新年明けましておめでとうございます。年頭に当たり、福原校長先生にインタビューをしました。

Q 明けましておめでとうございます。昨年の生徒の取り組みについてはいかがでしたか。

A おめでとうございます。スタディ・アジェンダという生徒主体の実行委員会方式によって、多くの行事が成功しましたね。皆、達成感を感じている事と思います。

Q ありがとうございます。今年はどんなことを生徒に期待しておられますか?

A 自分で考え、行動し、答えのない問題に取り組む力をつけるために、その土台となる学力をしっかりと形成していってほしいと思います。

Q 間もなく入試本番です。受験生にエールをお願いいたします。

A あと一月で中学入試ですね。第一志望は譲れないという強い気持ちを持って努力し続けていってください。東京女学館へのご入学を心からお待ちしております。

Q 女学館は間もなく創立130周年を迎えますね。

A 大変おめでたくうれしいことと思っています。皆でお祝いしたいですね。そして、次の時代に向けて力を合わせて発展していきたいと考えています。

Q どうもありがとうございました。4月に新学期を迎えてから飛ぶように日々が過ぎ、早くも年が明けて2017年となりました。東京女学館中高生徒会では、今年も生徒の皆さんが充実した毎日を送れるような学校作りを目指したいと思います。小学6年生の受験生の皆さんも寒い日が続きますが、ぜひ夢をかなえられるように頑張っていってください。女学館生一同、心から応援しています。

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冬期学習講座 12月23日~1月6日

2016.12.26

冬休みが始まり、女学館では恒例の学習講座が開講されました。年末年始のお休みを挟んで、12月23日から1月6日まで31講座が開講され、550人の生徒が熱心に受講しています。高い意欲を持った仲間と切磋琢磨することで、学力はもちろん克己心や向上心も育まれていっています。

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Discover F ーLanguage Artsー

2016.12.24

国際学級(F組)の魅力をご紹介するDiscover F 。第2弾の今回は国際学級の英語教育の根幹をなす、Language Arts について、国際学級の創設以来、指導されている青木理恵先生にお話を伺いました。

 

――まず、Language Artsとは、何ですか?――

国際学級の最大の特徴ですね。北米のカリキュラムを本校独自にアレンジした、英語圏の現地校に近い授業形態です。内容理解を重視した授業で、核となるリーディング教材に基づく様々なワークシート等を使ってグループでディスカッションをしたり、ライティングやプレゼンテーションを行ったりするなど、従来の日本の英語教育でよく行われていた形式とは違う形をとっています。教員からの一方向の講義を行うのではなく、生徒たち自身が考えたり、生徒と教員が双方向のやり取りをしたりしながら授業が展開していきます。「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランス良く育成することを目的としていますし、こうした言語活動を毎日行いながら、掘り下げて考えたり根拠をもって自分の意見を述べたりといった思考力を育てることも目指しています。この授業はネイティブ教員と日本人教員がチームで行いますが、日本人教員も含めすべて英語で行っています。

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――「内容を重視する」ということですが、具体的にどのような取り組みを行っていますか?――

Language Arts で使っている教材は主に英語圏で出版されているテキストや小説、新聞、雑誌などで、教員オリジナルのプリントを使うこともあります。学年ごとに学ぶテーマも決まっていて、例えば中1では「小説」、中2では「ギリシア神話」、中3では「シェイクスピア」など、アカデミックな題材を扱い、高校ではより高度で社会的なテーマも扱います。語彙と文法は様々な言語活動を行う上での基本であり、道具であると考えています。文法の授業はLanguage Artsとは別に行っています。

 

――中2で「ギリシア神話」を学習するのはめずらしい試みですね。――

そうですね。異文化理解の一環でもありますし、ギリシア神話を学ぶことで、いろいろな英語の言い回しや背景知識を理解することができます。ギリシア神話を起源とする言葉が現代の英語ではどのような意味で使われているかということを調べ、プレゼンテーションをしてもらうという試みもあります。たとえば、「パンドラの箱」という表現もその一例ですね。ですが中学の英語学習の集大成としては、なんといっても中3のシェイクスピア。英語劇「ロミオとジュリエット」ですよ。これは語り出すと止まらないのでまた別の機会に!img_5291

 

――従来とは違った視点で行われる国際学級の英語ですが、ついていけるか不安に感じられる保護者の方もいらっしゃるかと思いますが、その点についてはいかがでしょう。――

「学習習慣を確立することに尽きる」の一言ですね。特に中学校ではたくさんの課題が出るので、それをこなすだけの意欲さえあれば全く問題ありません。正直、「こんなにボリュームのある課題は少し大変かな」と思うこともありますが、それでも「楽しい」と言ってくれる生徒がいます。「大変=つらい」ではないことに気付いてもらえれば、自然と高度にアカデミックなレベルまで到達できると思います。

国際学級では、モティベーションも大事です。「英語がうまくなりたい、自由に使えるようになりたい!」という強い思いのある生徒がたくさんいますし、英語のレベルも高いですので、そういう友達と切磋琢磨する中で、本当に「いつの間にか」力がつくのですね。「いつの間にか」と言ってくれたのは実は国際の卒業生なのですが、国際では高三までの6年間、英語圏の現地校に近いスタイルでLanguage Artsの授業が受けられます。その中で、友人たちと前向きに支え合いながらお互い向上できる環境は何よりです。そういうクラスの一員として、意欲を持っていらしていただければ嬉しいです。

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日本にいながら英語圏の授業形態をそのまま受講できる国際学級は、指導する教員の熱意と生徒たちの好奇心に満ちていました。より詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

http://www.tjk.jp/mh/ic/

第4回学校説明会 ご来校の御礼

2016.12.23

12月22日(木)午後1時より本年度最後の学校説明会が行われました。歳晩の候、多数ご来校いただきまして、篤く御礼申し上げます。学校長より、間もなく130周年を迎える本校の設立の理念と、常に新しい時代を見据えて生徒の才能を伸ばしていく教育活動について説明がありました。続いて中1と高三の生徒によるプレゼンテーションで魅力溢れる女学館の学校生活について紹介が行われ、受験生へ応援メッセージが送られました。更に国際学級主任から英語に特化した独自のカリキュラムについて解説し、進路指導部からは一人一人を大切に育む六カ年一貫教育における進路指導について、広報室からは次年度の入試に向けて出題傾向やweb出願について説明がありました。その後、個別相談と校内案内が行われました。これから益々寒さも増すものと思われますが、受験生の皆さんが夢に向かって邁進できるよう学園一同お祈りしております。

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二学期終業式

2016.12.22

12月22日(木)第2学期の終業式が行われました。福原校長からは、全盲の大学教授シーナ・アイエンガー氏の著書『選択の科学』が紹介されました。まず、インド在住のシーク教徒の一家がカナダ、そしてアメリカに渡る中、3歳で光を失い、高校生の時には完全に失明するという大きなハンデを負いながら、コロンビア大学ビジネススクールの教授となり、白熱の講義を繰り広げるに至った数奇な半生が語られました。そして、人生におけるさまざまな場面で選択とどう向き合うべきか、アイエンガー氏の叡智が紹介されていきました。特に「人生を幸せだと思える人は欲しいものを手に入れた人ではない。手に入れたものを欲しいと思える人が幸せなのだ」というアイエンガー氏のおばあ様の言葉は、選択に責任を持ち、自己肯定して前に進むことの重要性を示すもので、不確実性の時代を生き、難しい選択に迫られる生徒たちに大きな指針を与えるものとなりました。在校生の皆さん、年末年始にはご家庭でかけがえのない豊かな心の時間をお過ごしください。そして、新年には一回り大きくなった姿とお目にかかれることを楽しみにしております。

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TJK救急隊 12月の訓練

2016.12.21

東京女学館には、災害が起こった際に学校に留まり、教員の手助けする救急隊と呼ばれる組織が伝統的にあります。期末試験が終わり、高二の救急隊の生徒は池袋防災館に赴き、防災体験の研修に参加して防災に対する意識を高めました。以下は、参加した生徒の感想です。

防災体験を通して、私はどんな災害が起こっても落ち着いて行動することが何よりも大切だということを学ぶことができました。私の中で一番印象に残っている体験は地震体験です。地震を体験するコーナーでは、3.11の震度7の揺れを再現した地震を体験することができました。東京にいた私が3.11で実際に体験した揺れは震度5強で、かなり揺れた記憶がありました。しかし、今回震度7を体験して比べ物にならないほどの揺れの大きさでとても驚き、恐怖を感じました。地震体験を通して地震が起こった際に一番大切なのは自分の身を守り、地震がおさまったら落ち着いて津波から避難することだと改めて思いました。地震大国の日本だからこそ大地震を想定した訓練を体験し、実際に起こった時に訓練を生かす必要があるのだと感じました。

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季節を告げる木々や花々 ~森鷗外『舞姫』ゆかりの菩提樹も~

2016.12.20

冬枯れの季節ですが、女学館には木々や花々が健気に息づいています。平和を祈念して植樹され、委員会の生徒たちが愛情いっぱいに育てているアンネ・フランクゆかりのバラ。その隣には森鷗外の『舞姫』で名高いベルリンのウンテル・デン・リンデンから移植された菩提樹もあります。また、ガーデニング同好会の生徒たちが丹精込めてお世話している花壇では、クリスマスも間近い今、ポインセチアが鮮やかな彩りを添えています。そして、12月22日に行われる2学期の終業式を前に、新年を迎えるための準備として、今年も門松を立てました。2時間半ほどかかって、立派な門松が完成しました。来年も良い一年になりますように。 

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体育創作ダンス ~頭も体もやわらかく~

2016.12.19

中3の二学期最後の体育の授業では創作ダンスの発表会があります。4~5人のグループになって、規定の動きを元にしながら自分たちでテーマを決め、振り付けて練習を行い本番に臨みます。動物や人形に扮したり、喜怒哀楽の感情を表現したり、中には生クリームになる班もいて、奇想天外な発想とチームワーク、体の柔軟性に歓声が上がりました。授業後、担当の先生にインタビューしました。

Q 体育ではどんな取り組みを行っていますか?

女学館の体育はスポーツとダンスと保健を三本の柱としています。ダンスの指導も中高6年間で体系的に行っています。中1で基本ステップを学んだ後、各学年、一学期は体育大会に向けて演目を踊り込み、その後、秋以降は中2~高二で創作ダンスに取り組んで、高三はその成果を伝統のダンスに結実させて体育大会で披露します。

Q どんな成長が見られますか。

与えられた課題に誠実に取り組む真面目な生徒たちですが、中学生は規定の時間内にアイデアを形にするという、日常にはない新しい取り組みに四苦八苦します。けれども苦労の成果を発表することで達成感を得て、友達の新たな面を発見し合うことで大きな満足を覚えているようですね。高校生になると、グループの人数を増やし、難易度を上げますが、構成や空間の使い方にも工夫を凝らし、レベルの高い作品を仕上げられるようになります。歴史のある女子校ならではの取り組みで、学年全員が心を一つにして踊る高三のカドリール、プロムナードへとつなげていきます。

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全学交流ドッジボール大会  ~小学生と仲良くお汁粉で笑顔~

2016.12.18

少子化により、家庭や地域で異年齢の子供たちが触れ合うことが減っている中、女学館の中高では附属の小学校との交流の機会があります。12月17日(土)に行われた全学交流ドッジボール大会もその一つです。以下に企画運営に当たった高校生徒会長の感想をご紹介します。

小学校・中学校・高校の縦割り班で対戦することで、学年を超えてチームワークを発揮し、真剣に戦うことができました。その後の談話会では、チームごとにお汁粉をいただきながら、各校の生徒会の活動内容や日々の生活について報告し合いました。ドッジボールという馴染み深い競技を通し、普段関わることの少ない小学生と交流できてとても良かったと思います。

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