高一 GTECを実施しました

2017.01.20

1月18日(水)高校一年生はHRと英語の時間を使ってGTECを全員が受検しました。大学入試改革が進む昨今、英語外部検定試験を入学試験に活用する大学が増えており、こうした動きに対応するねらいがあります。来月の8日(水)には中学生も全員が受検します。

中3プレ課題研究 ~高一課題研究小論文に向けて~

2017.01.19

二学期の最後に中3ではプレ課題研究を行いました。これは高一で一年かけて取り組む課題研究小論文への準備として、論文作成の手順を理解する取り組みです。今回は日本ではまだ男性の育児休業の取得率が低い問題を例に、①テーマについての一般的な知識を得る、②論題を決める、③自分が使う情報を選ぶといったプロセスを、ワークシートを用いてクラス毎に考えていきました。「制度はあるが、取得者が低いのはなぜか」と問題の核心に切り込みつつ、資料を読んだ結果について周りの友達とシェアリングしたり、是非について挙手して意見を述べ合いました。「父親も積極的に育児に関わるべきだ」、「会社の社長さんや役者さんなど、なかなか交代がきかない役職や業種ではどうするべきなのか」など、活発に意見交換が行われていました。授業後、この取り組みを推進している校内の組織、言語力育成検討委員会の先生にインタビューしました。

Q 委員会のコンセプトは?

言葉を用いた表現力と思考力の向上を目指して設立されました。想定する到達点の一つに高一の課題研究小論文があります。構成力、資料の調査力、内容の深まりに課題を感じ、生徒たちの更なる可能性を伸ばすためにプログラムを考えてきました。

Q 他校にも見学に赴いたと聞きましたが?

先進的な取り組みを行っておられる玉川学園に委員会のメンバーで見学に伺いました。9年生(中学3年生)で行われている「学びの技」の授業からヒントやアイデアをいただき、生徒への配布資料の作成にも活用させていただきました。大変感謝しております。

Q 生徒に配られた資料の特徴は?

配布資料の内容をステップごとに順々に進んでいくと、探究型学習と小論文の書き方についてミニ体験ができるようになっているのが大きな特徴で、高一課題研究への準備をする目的で作られました。配布資料の内容は、委員会の教員が論題(問い)の設定から、生徒が概要を理解し意見(主張)の根拠を示せるような参考文献の選定までおこないました。小論文の書き方を学ぶワークシートもあります。論題(問い)の設定については、問いに対する意見が賛否両論出て、結論としての賛否の割合が極端に偏らないものになるよう考えました。参考文献は中3が読めるものを選び、媒体も書籍、新聞、雑誌、インターネットなど多岐にわたるようになっています。

Q 中3ではどんな展開を計画していますか?

まず各自の興味関心の幅を広げるべく、5月の沖縄修学旅行の事後学習として、沖縄について得た情報でマインドマップを書くプログラムに挑戦させました。その流れを受けて、今回は情報収集や構成の立て方についての学習でした。三学期には取捨選択した情報を使って主張を立て、論理的に文章としてまとめることにも挑戦させたいと考えています。また、マインドマップを使った高一課題研究のテーマ決定の準備も予定しています。

Q クラスでの取り組みの様子は?

賛否が二分される論題を選んだ狙い通り、教室でもやや賛成意見が多いもののほぼ半々に分かれました。生徒の関心が高い論題で実状に即しており、皆、興味を持って取り組めていたと思います。生徒たちは資料の多さに圧倒されていました。高一の小論文作成では、自分の関心を持ったテーマについて是非精力的に探究していってほしいと思います。

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三学期の学習講座開始 ~1年間の総まとめ~

2017.01.18

三学期の学習講座が始まりました。1年間の総まとめと、新学期に向けての先取りを意識した講座が用意され、早朝や放課後、無料で受講することができます。体験講座としては「博物館・美術館の素敵なモノを見てみよう」、ALTのミルナー先生との「English Lunch」もあります。

国語 数学 英語
古典演習 微分積分演習 英文法
センター対策国語・現代文 数学ⅠAⅡB演習 大学入試長文読解問題演習
「伊勢物語」を読む ベクトル 図形への応用 基礎高校英文法
中3チャレンジ古文 数Ⅱの微分と積分 Basic Grammar
中学ハイレベル現代文 数学ⅡB演習 中学英語 総復習(中3レベル)
国語の学習 基礎・基本 数学検定に向けて 中2英語 基礎の基礎
社会 中3 数学演習 中1英語国際基礎
高二 世界史 中2 数学演習 TOEFL対策講座
高二 センター対策地理 中1 数学演習 Getting to Know the UK part2
センター地理B 気候分野 理科
高二 ハイレベル有機化学

 

International Class Romeo & Juliet

2017.01.17

1月14日(土)午後1時半より講堂で国際学級の中3Fによる英語劇ロミオとジュリエットが上演されました。保護者の方々を初め、中2、中1の国際学級の生徒が見守る中、クラス全員が団結し、迫真の演技で古典的な悲劇を演じきり、大きな拍手が送られました。企画運営に当たった責任者の生徒による感想をご紹介します。

国際学級の大切なプログラム、英語劇『ロミオとジュリエット』。私たちは中1と中2の時に先輩方の舞台を見ていました。セリフを覚えるのが大変そうだなと思いながらも、先輩方にとても憧れていました。そして、今年中3になり、私達の出番がやってきました。思った通り、セリフはとても長く、四苦八苦し、時には泣いてしまうクラスメイトもいました。更に、舞台構成や照明、音響、大道具など、大変な仕事がたくさんありました。ですが、クラスのみんなが自分の演じるべき役や果たすべき裏方の役割にきちんと責任を持ち、お互いに明確にアドバイスし合ったため、舞台を成功させることができました。幕が開いた時は緊張でドキドキするのが止まりませんでしたが、無事に終えた時はほっとして、成功できて本当に良かったと安心しました。そして、何よりも、このF組のメンバーで大きな舞台が作れた良かったと笑顔で実感し合いました。F組にとって涙も笑いもあふれる最高の思い出がまた一つ増えました。

 

隣国韓国との絆 ~海城女子高等学校の皆さんをお迎えして~

2017.01.16

1月13日(金)に行われたソウルにある海成女子高等学校との交流会について、企画運営に当たった国際コースの高二の生徒の感想をご紹介します。

今日は私達と大変関わりの深い国、韓国から海成女子高等学校の皆さんが本校を訪問してくださいました。お互いにプレゼンテーションとダンスを発表し合い、一緒にゲームを楽しみました。両校の生徒が即興でKポップの歌に合わせて踊る場面も見られ、笑いの絶えない和気あいあいとした時間を過ごせました。そして、主に英語を用いた相互交流では、日韓の文化の共通点や相違点、同年代として抱く思いなどを語り合い、改めて国際社会の共通語である英語の重要性を感じました。これからも英語のスキルを磨いていくことで、異文化に触れ、理解し合うことに大きな価値を見出すグローバルな視点を持つ人間になれるよう、努めていきたいと思います。短い時間でしたが、韓国に友人ができたことを本当に嬉しく思います。再会できる日を楽しみにしています。

 

韓国海成女子高等学校の来校 ~確かめ合うあたたかな絆~

2017.01.13

1月13日(金)韓国のソウルにある海成(ヘソン)女子高等学校からの訪問団が来校しました。女学館はアメリカ、イギリス、東南アジアなど世界に友好校があり、同校もその一つです。今回は先生方2名、生徒30名で来校されました。講堂での歓迎式典では両校の校歌斉唱があり、その後、高三の生徒による学校案内、高一、高二の国際コースの生徒との相互交流、プレゼンテーションが行われました。また、昼休みにはこの春、韓国文化研修に向かう女学館の生徒たちとの交歓会という盛りだくさんのプログラムで相互に絆を深め合いました。

 

 

 

作文コンクール最優秀賞受賞 ~四年後の世界~

2017.01.12

中3Fの嶋菜々美さんが「四年後の世界」と題した作文で、NPO法人サクセス主催の「青少年作文コンクール チャレンジ2020!!プロジェクト」において、最優秀賞を受賞しました。

三学期始業式 ~リフレーミングでプラス思考~

2017.01.10

1月10日(火)新しい年が明け、すがすがしい気持ちの中、三学期が始まり始業式が行われました。福原校長からは、生活習慣の確立と主体的な学習姿勢を身につけるよう励ましの言葉があり、主体性、意欲に乏しいと嘆かれる日本の若者を奮起させるポジティブシンキングへのリフレーミング(物事をよく捉えるための枠づけ)を目指す二つの逸話が紹介されました。一つはポストイットの開発秘話です。強力な接着力を持つ糊の開発に失敗したアメリカの化学会社の社員が、剥離可能な糊なら本のしおりにできないかと発想を転換することで、大ヒット商品を生み出しました。また、南ア初の黒人大統領ネルソン・マンデラは「達成するまでは物事は到底不可能に思える」との言葉を残しています。アパルトヘイトと戦い、30年近く投獄された経験を持つ偉人の言葉は、マイナス思考に陥ることが人間の性であることを示し、それを打開することが生の営みであることを教えてくれます。未来を作る生徒の皆さんが明るく自信を持って進んでいけるよう応援しています。

成人を祝う会  ~懐かしい友と晴れやかに再会~

2017.01.09

1月9日(月)午後5時よりホテルニューオータニ芙蓉の間で、平成26年度に東京女学館高等学校を卒業し、今年晴れて成人を迎えた卒業生が集い、成人を祝う会が行われました。旧生徒会長の挨拶、当時の学年主任の先生による開会の辞に続き、懐かしいクラスの仲間が集って記念撮影を行い、恩師や友と大人としての第一歩を踏み出す喜びを分かち合いました。大学での充実した毎日や、母校で学ぶ後輩への思い、未来の進路についてなど、明るい笑顔で話の花が咲きました。新成人の皆さん、おめでとうございます。人生の節目にはぜひ母校にいらしてくださいね。学園一同、皆さんの門出をお祝いし、またお会いできることを楽しみにしております。

新年のご挨拶

2017.01.01

新年明けましておめでとうございます。年頭に当たり、福原校長先生にインタビューをしました。

Q 明けましておめでとうございます。昨年の生徒の取り組みについてはいかがでしたか。

A おめでとうございます。スタディ・アジェンダという生徒主体の実行委員会方式によって、多くの行事が成功しましたね。皆、達成感を感じている事と思います。

Q ありがとうございます。今年はどんなことを生徒に期待しておられますか?

A 自分で考え、行動し、答えのない問題に取り組む力をつけるために、その土台となる学力をしっかりと形成していってほしいと思います。

Q 間もなく入試本番です。受験生にエールをお願いいたします。

A あと一月で中学入試ですね。第一志望は譲れないという強い気持ちを持って努力し続けていってください。東京女学館へのご入学を心からお待ちしております。

Q 女学館は間もなく創立130周年を迎えますね。

A 大変おめでたくうれしいことと思っています。皆でお祝いしたいですね。そして、次の時代に向けて力を合わせて発展していきたいと考えています。

Q どうもありがとうございました。4月に新学期を迎えてから飛ぶように日々が過ぎ、早くも年が明けて2017年となりました。東京女学館中高生徒会では、今年も生徒の皆さんが充実した毎日を送れるような学校作りを目指したいと思います。小学6年生の受験生の皆さんも寒い日が続きますが、ぜひ夢をかなえられるように頑張っていってください。女学館生一同、心から応援しています。

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