中1 茶道体験

2019.07.19

中学1年生は6月末に茶道体験の授業を行いました。作法室という畳敷きのお部屋で、外部からお招きした先生に茶道の基本を教えていただきました。いつもの教室での授業とは違った厳かな雰囲気に緊張し、慣れない所作に戸惑いながらも、茶道の作法を会得しようと懸命に取り組んでいました。2学期にも茶道体験の授業を予定していますので、今回学んだことを更に深めていってほしいと思います。

以下に生徒の感想を紹介いたします。

私は小2のころから月に1回、茶道と華道を行うマナー教室に通っていて、お茶を点てるのは今回が初めてではありませんでした。そのため、とてもうまく点てることができたと思いました。しかし自分が習っていたものとは少し違う作法もあり、もう一度初めから勉強し直すつもりで秋の授業も受けたいです。先生のお話からも、お茶、茶道というものがどれだけ厳しく、おごそかなものかということが分かりました。一つ一つの作法を丁寧に行い、伝統文化を受け継いでいきたいと思いました。

中1 スクールアイデンティティー 

2019.07.19

中学1年生はスクールアイデンティティーの授業の一環として、本校同窓会である「白菊会」の理事長と常務理事をお迎えし、講話をしていただきました。昔の学校の様子や女学館生としての心構え、学習に対する姿勢など、今後の学校生活に役立つお話を伺うことができました。生徒たちは熱心に耳を傾け、大いに刺激を受けているようでした。

以下に生徒の感想を紹介いたします。

東京女学館の卒業生のお話を聞いて思ったことは、これからの中高生活6年間、一生懸命に勉強して友達を大切にしたい、ということです。私たちの大先輩が「友達は一生の宝物」とおっしゃっていたからです。また、「勉強が楽しかった」とおっしゃっていましたが、私とは正反対だったので驚きました。今の私たちの方が生活は便利なはずなのに、いつも文句を言っている自分が情けないなと思いました。そして「登下校中にマナーが守れていない女学館生を見ると悲しくなる」と先輩方がおっしゃっていたので、期待に応えられるようにしたいです。自分が女学館生であることを常に意識して、またそれを誇りに思いたいです。

高二F英語ディベート

2019.07.19

高二F(国際コース)では6月に授業でディベートを行いました。当日の写真とディベートで勝利したチームの代表者の感想をご紹介します。

 

 


私たちは一学期の始めから英語の授業で“Greg Mortenson”という方について学んできました。

最初はGreg Mortensonが作者である、“Three Cups of Tea”を読み、この方がどのようなことをしたのかを理解し、最終的にクラスで“Greg Mortenson”についてディベートを行いました。Greg Mortensonはパキスタンの村に学校がない事に気づき、色々な困難を乗り越え、学校をつくることに成功したことで知られていますが、それにはいくつかの事実とは異なる点が発覚し、たくさんの罪を犯していることが明らかになりました。

今回私たちはこのことに焦点を当てて、“Greg Mortensonは罰せられるべきである”という議題で賛成派と反対派に分かれ、ディベートを行いました。一見、犯罪にまで手を出したと聞くと罰せられるべきだと思いがちですが、学校を建てて良い影響も与えたのだからもう一度チャンスを与え、見逃すべきだという立場も考えられます。私のグループはGreg Mortensonを逮捕するべきだという賛成の立場で準備を進めました。

ディベートまでの準備期間はとても短く、最初は不安な気持ちもありましたが、チームで協力して私達の意見が正しいという事が証明できる強い根拠となる記事などを見つけ、発表に備えました。ディベート当日は反対意見をしっかり聞いてそれを論破できるように準備で集めた資料を元に発表しました。その結果、クラスの投票により、勝利することができました。

難しい議題ではあったと思いますが、終わった時には達成感があり、とても良い経験だったと思います。二学期に行われる模擬国連では今回のことを活かしていけたら良いと思います。

7月20日(土)学校説明会のご案内

2019.07.12

7月20日(土) 13:00~15:00 第2回学校説明会を開催いたします

説明会参加には予約が必要です。

間もなく定員の1200名となり予約ができなくなる見通しです。キャンセルが出た場合に予約受付が再開されます。

ご予約済みの方で当日のご都合が悪くなった場合には、予約キャンセルをお願いいたします。

 

当日の予定は、以下の通りです。

<講堂でのプログラム>

1.校長挨拶

2.生徒によるプレゼンテーション (中1生徒による英語での先生紹介 ・ クラブ活動紹介)

3.進路指導について

4.国際学級について

5.入試について

 

ご希望の方は、講堂プログラム終了後、校内をご見学いただけます。また、個別のご相談も承ります。

皆様のお越しをお待ちしています。

アメリカからの短期留学生

2019.07.11

国際学級の姉妹校である、Dana Hall School  から、6月に2名の短期留学生(A.F.さん、C.Z.さん)が来校し、本校生徒宅にホームステイをしながら、約2週間国際学級のクラスで過ごし、とても有意義な交流となりました。以下の写真は華道体験、書道、高二ディベート授業での様子です。

  

 

 

華道体験についての二人の感想をご紹介します。

This was a wonderful experience.  I was able to understand the Japanese culture and I was able to understand the art of flower arranging.  I have never done this before, so overall, this was interesting by itself.  I learned about the resemblance of family and balance through this experience and it was fun. – A.F.

I am surprised that a seemingly simple flower arranging activity actually contains so much Japanese culture and beliefs. The lengths of the flowers and the ways they are distributed and bent are all based on their beliefs of life and their deep understanding of a family.  Flower-arranging is a very graceful and traditional activity in Japan. I had a lot of fun doing it and learned a lot from it. –C.Z.

行事報告~高二能楽鑑賞教室~

2019.07.01

6月27日(木)、国立能楽堂で開催されている能楽鑑賞教室に高校二年生が参加してきました。

演目は狂言「文山立」と能「船弁慶」で、それぞれの作品のおもしろさを味わうことができました。また、上演に先立って行われた解説「能楽のたのしみ」では、能楽師の方のお話から能舞台や能面の構造など様々なお話を伺いました。

以下、生徒の感想をご覧ください。

 

6月27日、3時間目の授業終了後、私たちは能を見に国立能楽堂へ向かいました。能楽堂に着いてすぐ客席に入ると能舞台がありました。とてもシンプルな造りですが、昔の雰囲気を思わせる佇まいはまさに「静」そのもので、とても圧倒されました。

私達は「文山立」という狂言の演目と、「船弁慶」という能の演目を観ました。狂言はセリフや大きな動きだけで物語を表現します。登場人物の愉快な掛け合いには思わず笑ってしまいました。一方の能は、狂言とは打って変わって緊張感漂う雰囲気のなか舞踏と音楽を中心に物語が進みます。舞台がとてもシンプルで背景も変化することが無いので、情景描写の解釈が見る人の想像に委ねられているのが印象的でした。どちらの演目も異なる魅力があり、面白かったです。

また今回、二つの演目の前に能楽や作品の解説があり、その際に私は代表で舞台の上で能の所作の体験として基本の構えから歩き方、謡(うたい)を教えていただきました。独特の動きや発声は普段することが無いので難しかったですが、とても貴重な体験となり楽しかったです。

 

 

曇り空からぱらぱらと雨の降る梅雨の6月27日、私達高校二年生は能楽鑑賞のため、国立能楽堂へ足を運びました。

私は初めて能楽堂へ足を踏み入れました。通常の劇場と違い、舞台との距離が非常に近いと感じました。最初に能楽堂の方が舞台上で台詞や所作を交えながら、能楽の楽しみ方を解説してくださいました。その後、狂言の文山立、能の船弁慶を鑑賞しました。事前に演目のわかりやすい解説が載ったリーフレットをいただいたので、それを読んだり各自の椅子にあるモニターで字幕を選んで鑑賞できるなど、初めての鑑賞への手助けが様々にありました。

狂言の文山立は、二人の演者による掛け合いのみの演目です。続く能の演目は船弁慶です。狂言との大きな違いは能面をつけるということだと思いますが、演者の方皆がつけるわけではなく、主要な演者のみがつけます。能面をつけない演者の方も顔に表情を出すことがないのが能なのだそうです。能は想像するもの、と教えていただきました。喜怒哀楽を表情から読み取るというよりも、観る人がそれぞれ想像しながら、その想像を演者の方に投影して観るものなのかなと感じました。その想像は観る人によってそれぞれ違って、その違いが能の面白さなのかもしれません。

今まで歌舞伎やバレエなどを観てきましたが、狂言や能という日本古来の舞台を鑑賞する機会のおかげで、それぞれに違う楽しみ方があることを知りました。日本にあるこの芸能は誇らしい伝統の一つなのだと思います。こうしたきっかけから、伝統芸能に目を向けて、日本国内だけでなく海外にも伝えることができたら嬉しいです。

 

朝の健康ランニング

2019.06.25

6月は早朝に健康ランニングを実施しました。

これは、体力の増進や心身の鍛錬を目指して取り組んでいるもので、参加希望者は毎朝8:05から一定時間(7分間)校庭を走ります。一定回数以上の参加者には努力賞があります。

クラブの仲間と誘い合わせて参加する生徒も多く、6月22日(土)は78名が朝から元気に走っていました。  

 

 

 

行事報告~高一歌舞伎鑑賞教室~

2019.06.25

620日(木)午後、高一は国立劇場へ歌舞伎鑑賞に行って参りました。演目は、「神霊矢口渡」という平賀源内(福内鬼外)の作品で、多摩川の矢口の渡しを舞台に、強欲非道な父親と、恋しい人を命懸けで守ろうとする娘お舟とのドラマを描いたものでした。ダイナミックな舞台転換と迫真の演技で最後まで見どころがたくさんあるとても興味深い作品でした。作品観劇の前に、歌舞伎俳優の中村虎之介さんによる「歌舞伎の見方」という解説がありました。その際、本校生徒2名が舞台の上に上がらせていただき、歌舞伎の所作を教えていただいたり、花道を歩かせていただいたり、大変貴重な体験となりました。

 

以下、代表で舞台に上がった生徒の感想を紹介いたします。 

 

私は「歌舞伎」というものにふれるのが初めてだったので、とても楽しみにしていました。舞台のせりや回り舞台が実際に動いているのを見て、昔はこれが手動だったなんて、本当にすごいことだなぁと改めて感じました。舞台にのぼった時、「くろこ」の方の後ろで役者さんがカツラを取る、など客席からは絶対見えない部分が見られて嬉しかったです。また、退場時に船のセットに乗せていただけて、本当に貴重な体験をさせていただけたなぁと思います。予想していたよりもとても楽しい歌舞伎鑑賞となり、忘れられない思い出となりました。

 

私はもともと歌舞伎が大好きだったので、今回の歌舞伎鑑賞会をとても楽しみにしていました。最初に舞台が暗くなって、とてもドキドキしていました。まず歌舞伎の音楽や演目についての説明がありました。実際に舞台下手の黒御簾から不気味な音楽が鳴りだして、舞台が暗くなったと思ったら、花道から幽霊になった虎之介さんが出てくるなど、見ていてとても楽しく説明を聞くことができました。その後は、舞台に上がらせていただきました。見得を切ってみたり、女形の仕草は実際にやってみると結構難しかったです。また、目の前で女形の方や虎之介さんの演技や殺陣を見て、感動しました。最後は花道から船に乗って退場でした。二度とできないとても貴重な体験ができました。そして、「神霊矢口渡」を観劇しました。お舟さんの義峯に対する恋心が仕草や表情からとても伝わってきました。また、最後の人形振りはすばらしかったです!また歌舞伎を見に行きたいです!

 

「山の手空襲を語りつぐ集い」に生徒が参加しました

2019.06.21

1945年3月の東京大空襲のおよそ2か月後の5月、渋谷区・新宿区・世田谷区・中野区一帯が大規模な空襲に遭いました。これが「山の手空襲」で、本校も校舎の一部を焼失しました。現在、表参道近辺の地元の方々や、体験者の方々が中心となって、この「山の手空襲」の様子を継承する活動が行われており、毎年「山の手空襲を語りつぐ集い」が開かれています。

今年初めて、この集会に本校の中学2年・3年の有志5名が参加し、青山学院の生徒さんや、地元の方々ともご一緒に、体験談の朗読をさせていただきました。体験者の方ご自身によるお話や、山の手空襲に関する解説をうかがい、朗読のあとには、体験者の方々との質疑応答も行われました。また終了後には、たくさんの人があふれる表参道を、解説をうかがいながら歩きました。

 

参加した生徒の感想です。


私の祖父は、戦争の時代を体験しています。私は中学2年生の夏休み、歴史の宿題で、祖父の体験談を聞くという取り組みをしました。今年5月には沖縄修学旅行に行き、戦争の悲惨さや恐ろしさを知りました。今回、「山の手空襲を語りつぐ集い」に参加して、悲惨な戦争の体験、それも、私が毎日通う学校の近くで起きた話をうかがうことができました。また、朗読に参加したことで、もう亡くなられた方、会に参加できなかった方の話を読んだり、より身近に想像したりできました。

私は、会がおわったあと、表参道を歩くフィールドワークにも参加しました。実際に解説をうかがいながらその場を歩いてみると、「今、自分が立っているところにも、戦争中には亡くなった方がたくさんいたのだ」と改めて感じ、外国人観光客であふれているおしゃれな表参道の街並みが、恐ろしい地獄に見えるようでした。本当に貴重な、良い経験ができました。来年もぜひ参加したいです。(中学3年生)

 

 

 

 

 

中1Fオープンスクール感想

2019.06.19

6月15日(土)のオープンスクールで、ポスタープレゼンテーションを行った国際学級の中1Fの生徒たちが、感想を寄せてくれました。


(M.Yさん:英語初心者グループ)

今回のオープンスクールで、私たちは学校の先生方の紹介を英語でしました。事前に先生方にインタビューをして、それを原稿にまとめました。質問の内容やポスターのデザインなど、グループのメンバーで意見を出し合いました。

普段は習熟度別に3つのレベルに分かれて授業を受けていますが、今回は各レベルが入り交ざった混合グループで取り組んだプロジェクトだったので、難しい単語の発音や英訳など、仲間から教わることが沢山ありました。国際学級には英語の初心者から上級者までいて、私にとっては先生が沢山いるようなものです。発音やアクセントに気を付けながら文章を覚えるのは大変でしたが、教わりながら練習するうちに上達していくのが実感できました。

本番では緊張してしまい、単語が出てこなかった部分もあったけど、自分なりに頑張ったという達成感を得ることができました。私たちのプレゼンテーションを見て下さった方々が国際学級に興味を持って下さるととても嬉しいです。

 

(M.Fさん:英語中級者グループ)

国際学級には、海外経験豊富な子が沢山います。けれど、英語をこの4月から初めて学び始めたという子も沢山います。みんながレベルが違う中で、今回のプレゼンテーションに挑戦しました。

プレゼンテーションの準備をしていく中で、やはり知らない単語が沢山出てきました。そんな時は辞書を使って調べます。これを繰り返していくうちに、私たちは沢山の新しい単語を自分のものにできていました。

練習を重ねていくうちに、さらに細かい発音やイントネーションの間違いに気づくことができました。練習を重ねるたびに、前より一段階、二段階と上達していくのを感じました。

みんなのレベルが違う中で挑戦した今回のプレゼンテーション。一人一人が、今持っている実力を最大限に発揮して、知識をみんなで深められたと思っています。

 

(K.Kさん:英語上級者グループ)

This time, we, the International Class, introduced our teachers at Open School. Through this experience, we cooperated each other even though our English levels were different.

First, each group interviewed two teachers. We could question our teachers smoothly by taking in turns.

Next, we summarized the information onto a poster and a script. We thought a lot about the poster’s layout to make it better.

We practiced many times to gain confidence and to speak smoothly.

At the presentation, I was nervous, but the people who came listen to us were interested, so I could present with a smile, be relaxed and talk slowly. I felt achievement because everyone who came, said “Good job. Well done.”