中学高校始業式、高校入学式が行われました

2019.04.06

桜吹雪の舞う暖かな今日、中学高校始業式と高校入学式が行われました。

高校入学式では、多くの保護者の方にご参列いただきました。

入学式での校長先生の式辞では、義務教育を卒業し、自立し、現状に満足することなく自らを顧みながら高校生活を送るよう訓話が述べられました。生徒達は気持ちを新たに清々しい表情で聴き入っておりました。

また、在校生代表の生徒会会長より、中学生活とは異なる高校生活について、困ったときは友人や先輩、先生方やご家族に相談をしながら、充実した高校生活を送られるよう、歓迎の言葉が述べられました。式の最後には、高校一年生の担当教員が紹介されました。

 

高二生徒 読書感想文コンクールで入選

2019.04.04

昨年度、高二の生徒が2つの読書感想文コンクールで賞を頂きました。

 

1.明治大学文学部第10回読書感想文コンクール 優秀賞

10冊の課題図書のうち、『貧しき人々』(ドストエフスキー)を選び、感想をまとめました。

11月に行われた授賞式では、2年連続の受賞だったため、受賞者を代表して表彰式でお話しをしたそうです。

受賞した感想文は優秀作品集に載せて頂きました。

  

 

2. 東京都青少年読書感想文コンクール 入選

『悟浄出世』(中島敦) を読み、「『悟浄』の見つけ方」という感想文を書き、入選しました。

 

 

~受賞した生徒の感想です~

今回もこのような素敵な賞を頂くことが出来て、大変嬉しく思います。明治大学文学部読書感想文コンクールは2回目の受賞となりました。前回受賞したことが自信となり、新しく東京都青少年読書感想文コンクールにも応募しました。まさか、こちらでも評価を得られるとは思ってもみなかったので、思いきって挑戦してみて本当に良かったです。明治大学の授賞式では高校の部を2年連続で受賞したこともあり、受賞者の方々の前でお話をする機会を頂きました。急なお話だったので、何を話すか迷いましたが、自分が最も尊敬する中島敦先生とその作品についてお話をさせていただきました。お話をした後、中島敦先生を愛読する受賞者の方と中島作品について語り合うことができ、とても幸せな授賞式でした。

本は小さいころから好きだったので「賞を頂けた」ということよりも「自分の本に対する思いを誰かに認めてもらえたこと」がこの上ない喜びでした。これからも、今までの評価に満足せず、文章を書くことを楽しみながら、技術を向上させていきたいと思います。

 

オルセースクールミュージアム 31日まで実施しています

2019.03.29

現在、東京女学館では3月31日まで、株式会社私学妙案研究所、株式会社アルステクネと連携し、“オルセースクールミュージアム”を実施しています。

○ 一般公開:2019年 3/24(日)~3/31(日)

10:00(開場時間) ~ 17:00(閉場時間  ※最終入場は16:30)

○ 会場:東京女学館中学校・高等学校内「特設スクールミュージアム」

○ 入場料:無料

○ 特設サイト:https://www.facebook.com/OrsaySchoolMuseum/

 

残すところあと2日となりましたが、オルセー美術館公認の「リマスターアート」による世界的名画約30点の展示とアートコンシェルジュの生徒による解説、講堂での生徒によるコンサートなどが予定されています。

学校の桜も見頃が近づいていますので、是非お越しください。

 

<生徒の活動>

■コンサート■

・3月30日(土): ミニコンサート 10:30-/13:30-  <会場>講堂

・3月31日(日): オーケストラ部コンサート 11:00- <会場>講堂

 

■展示■
・国際文化部の展示 <会場>第一会場・第二会場
国際文化部の生徒たちが、絵の背景について調べたポスターの展示を行います。

・自画像の展示  <会場>第三会場
小6、中3、高2の生徒が制作した自画像の展示を行います。

・書道部の展示  <会場>第三会場
書道部の生徒が、第一・第二会場展示の絵を墨の濃淡で表現した作品や、書道でゴッホ等の名言を書いた作品の展示を行います。

・絵画部の展示  <会場>第三会場
絵画部の生徒が、展示作品にちなんだ油絵の展示を行います。

・漫画研究部  <会場>第三会場
漫画研究部の生徒が、スクールミュージアムに展示する絵を漫画的な表現で描いた作品の展示や、カードの配布を行います。

 (←クリックすると大きく表示されます)

 

 

<展示作品例>

・モネ/日傘の女、モントゥルグィユ通り

・ミレー/落ち穂拾い

・セザンヌ/かごのある静物

・ゴッホ/自画像、ローヌ川の星降る夜

・コロー/朝 ニンフの踊り

・ゴーギャン/ヴァイルマティ

・ドガ/エトワール

・ルノワール/草原の坂道   など世界的名画が約30点

 

 

韓国文化研修②

2019.03.29

韓国文化研修の最後の観光先は、統一展望台です。

展望台からは川を挟んで北朝鮮を望むことができました。

夕刻には空港へ移動し、4日間の日程を終え無事に帰国の途に就きました。

  

韓国文化研修①

2019.03.28

春休みに入り、韓国文化研修が実施され、19名の生徒が参加しています。

お天気にも恵まれ、楽しく過ごしているようです。現地から届いた写真をご紹介いたします。

 

  

この研修旅行は、ソウルにある海成女子高等学校の生徒達と交流したり、また観光を通して、両国の歴史を学び、平和について考える、4日間ですがとても有意義な旅行です。

海成女子高等学校とは相互訪問による交流を続けており、今年も1月には本校を訪問して下さっています。その時に出会った生徒さんたちとこの研修で再会したり、また新しい出会いもあり、とても楽しい時間を過ごしているようです。

平成30年度修了式

2019.03.28

3月23日(土)、平成30年度の中学高校修了式が行われました。

それぞれ3年生は卒業していますので、修了式は2学年だけの式となります。

校長先生の式辞の後、皆勤賞状の授与が行われました。

式の後には、今年度で退任なさる先生方のご挨拶がありました。

 

平成最後の修了式は、東京女学館にとって130周年というの節目の年の締めくくりでもありました。

生徒の皆さんは、新学年のスタートに向けて、充実した春休みをすごし、英気を養ってください。

3月 オルセースクールミュージアムへのお誘い

2019.03.23

2019年3月、本校校舎にてオルセースクールミュージアムを開催いたします

 

2019年3月24日~3月31日の8日間、東京女学館中学校・高等学校は、株式会社私学妙案研究所、株式会社アルステクネと連携し、“オルセースクールミュージアム”を実施いたします。

 

“オルセースクールミュージアム”は、オルセー美術館公認の「リマスターアート展」が学校とコラボしたもので、アート教育プログラムの一環としての役割を担うとともに、学校施設を展示会場として活用することで、児童・生徒はもちろん、より多くの人々が気軽に身近にアートと触れ合える環境を提供する、新しいスタイルのエデュテインメント・ミュージアムです。

 (←クリックすると大きく表示されます)

 

○一般公開:2019 3/24(日)~3/31(日)

10:00(開場時間) ~ 17:00(閉場時間  ※最終入場は16:30)

○会場:東京女学館中学校・高等学校内「特設スクールミュージアム」

○入場料:無料

○特設サイト:https://www.facebook.com/OrsaySchoolMuseum/

○東京女学館館長 福原孝明のインタビュー記事:https://s-goodidea.hatenablog.com/entry/2018/10/31/184404

 

<展示作品例>

・モネ/日傘の女、モントゥルグィユ通り

・ミレー/落ち穂拾い

・セザンヌ/かごのある静物

・ゴッホ/自画像、ローヌ川の星降る夜

・コロー/朝 ニンフの踊り

・ゴーギャン/ヴァイルマティ

・ドガ/エトワール

・ルノワール/草原の坂道   など世界的名画が約30点

 

このほか、生徒による作品解説ツアー、コンサート、作品展示なども実施いたします。

オルセースクールミュージアム特設Facebookページにて、随時更新してまいります。

https://www.facebook.com/OrsaySchoolMuseum/

 

■リマスターアートとは

最新のデジタル技術と最新のコンピュータ技術を駆使し、記録から出力までを一貫して行い、貴重な芸術作品の魅力を余すことなく伝える復原アートです。オルセー美術館の全面協力のもとで、修復・クリーニング済みの2013年時点の原画をデジタル撮影し、1億画素(4Kの10倍以上)にも及ぶ超高精細画像データを用い、専用工房で制作。同館における複数回の色校正を経て、世界で唯一、公式認定された復原作品です。裸眼で立体に見える独自の3D画像処理技術により、絵の具の凹凸や筆致が忠実に再現されており、原画の持つ「美と感動」がそのままのチカラで伝わってきます。芸術体験や研究の未来を拓く、最先端のアートとも言えます。

中学校卒業式がおこなわれました

2019.03.22

3月22日(金)暖かい春の陽気に見守られて、中学校卒業式が挙行されました。

卒業式ではクラス毎の代表者1名が壇上に上がり、校長先生より卒業証書を授与されました。

 

校長先生の式辞では、高校生活に向けたはなむけの言葉を頂きました。

中3の代表生徒からは、中学校生活を振り返り、在校生へ贈る言葉が述べられました。

最後には、中3の卒業の歌と中2の合唱があり、講堂は美しい歌声に包まれました。

  

式が終わると、正面玄関にてクラス毎に記念撮影を行いました。

校門脇の桜も、晴れの日を祝い、少しずつつぼみが開いてきています。

  

高校入学式まであと二週間です。よい春休みをお過ごし下さい。

 

 

中2国際学級 英詩ワークショップ

2019.03.22

中2国際学級では、3月初めに作家のLeza Lowitzさんをお招きして、英詩ワークショップを行いました。

On Friday, March 1, author Leza Lowitz, conducted a lecture and poetry writing workshop for the 中2F International Class. She used her book, “Up From the Sea” as a base for the workshop. This book tells the story of a young boy who loses his family in the tsunami following the Great Eastern Japan Earthquake of 2011. Lowitz, who lives in Tokyo, interviewed many people in the Tohoku region when she went to volunteer there after the earthquake. The words of a young orphaned boy, “Don’t forget us” prompted her to write the book. The students, who were still in kindergarten at the time of the earthquake, were very moved by her presentation. They also created many lovely poems after her lecture. Here are some comments from the lecture.

(このワークショップは、Lowitzさんの著書「Up From the Sea」を題材にしています。この本は東日本大震災の津波被害により、家族を失った若い少年のお話です。Lowitzさんは東京に住んでいますが、震災後にボランティア活動をした際、東北地方で多くの人たちに聞き取りを行い、家族を失った少年の「自分たちの事を忘れないでほしい」という言葉によって、彼女はこの本を書いたそうです。震災当時6歳だった中2の生徒達は、彼女の講義とワークショップにとても心を動かされたようです。講義の後、生徒達はたくさんの素晴らしい英語の詩を作りました。)

~生徒達の感想を紹介します~

・It was a very interesting workshop. I didn’t know any book which tells about 3.11 in English and I was happy that 3.11 will be known to a lot of people in the world.  I want to read her book about 3.11.  Thanks to this workshop I thought I want to read more poems in English with many poets.

・Leza was a really nice person and I want to be able to help people out like her. I also got to know what poets think when they write poems and I decided I want to write poems on my own sometimes using what Leza taught us.

・I thought the workshop was very fascinating and it made me love poetry even more. Also, I got to learn a lot of things about Leza Lowitz.  It was also nice that we got to create our own poem.

・Her talking was so interesting and I was moved. Especially I was moved by a story about a boy who said to her, “Don’t forget us” after the earthquake.  I was surprised that she really wrote a poetry book in order not to forget them.  I thought I wanted to be like her.

・I was very impressed by the story which Mrs. Leza Lowitz told us. I’m Japanese but I didn’t do anything for Tohoku people.  Leza Lowitz is American but she helped Tohoku people and she wrote some books about it. I thought I have to do something for Tohoku people.

 

 

 

アンネのバラ委員会 日本ユダヤ教団訪問

2019.03.16

3月13日(水)、アンネのバラ委員会は日本ユダヤ教団を訪問しました。ユダヤ教団は、本校のお隣にあります。

当日は、会長ローゼンフェルドご夫妻が迎えて下さいました。ユダヤ教団の建物は、世界的に有名な槇文彦氏の設計によるものです。

ラバイ(ラビ ユダヤ教の聖職者)がいらしてくださり、建物の中にあるシナゴーグで、ユダヤ教の教えについてや、さまざまな年中行事や習慣、ユダヤ人として人生の中でどのような儀礼があるのかなどわかりやすく説明をしてくださいました。羊皮紙で作られた豪華なトーラーも間近に拝見しました。その美しさから、いかに神の教えを大切にしているかがとてもよく伝わってきました。

ローゼンフェルドご夫妻は教団についての説明をしてくださり、その後委員からのたくさんの質問1つ1つに、優しく丁寧に答えてくださいました。

委員たちからは、1月に接ぎ木をしたアンネのバラの小さな苗をお届けしました。これからも、委員会との交流が続いたら嬉しいです。

~参加した委員の感想です~

私は今回、ユダヤ教団を初めて訪れました。入口を入ると、建物は思っていたよりシンプルな印象でした。シナゴーグ(礼拝堂)はとても明るく静かな空間で、そこでラバイと呼ばれる聖職者の方から直接お話をうかがうことができ、とても貴重な体験だと感じました。ユダヤ教の習慣など、ほとんど知らないことばかりでした。また、私たちからの質問にもとても丁寧に答えてくださり、本当に嬉しかったです。ユダヤ教は、質問することをとても大切にするのだそうです。私はアンネのバラ委員会で、過去のヨーロッパで起きたホロコーストを知ることはありますが、毎日通う学校の近くにユダヤ人の方たちが集まる場がある、と意識したことがありませんでした。教団の入口から、学校の校庭が見えるほどの近い距離です。今回の訪問で、ユダヤ教のこと、ユダヤ人の方々のことがとても身近になりました。ぜひまたうかがってみたいと思いました。(高一)