リーダーシップ教育

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学校だより No.10 平成22年2月2日 東京女学館小学校

◇美しい人に(二月朝会講話)
◇コラム 飽食暖衣
◇全学ドッジボール大会 1月16日(土)
◇避難訓練 1月19日(火)
◇すずかけの授業 昔のお話とあそび
◇5、6年生 スキー教室 1月21日(木)〜23日(土)
◇2年生パン作り 1月22日(金)
◇通学路別下校 1月26日(火)
◇書初大会
◇漢字検定 一月二十九日(金)
◇2月の生活目標 「きまりを守って、休み時間をすごす」
◇2月の行事

◇美しい人に(二月朝会講話)

 朝のあいさつがよくできるようになりましたね。皆さんが心掛けて朝のあいさつをするようになり、学校がとても元気になりました。しかし怒ったような顔や、無表情であいさつする人もいます。大切なのは『笑顔』なのです。『笑顔であいさつ』が本当のあいさつであり、どちらかというと『笑顔』のほうが大切なのですね。笑顔には不思議な力があるのです。そこで今日は『笑顔』のもたらす不思議な力の話をします。真山美保さんの書いた『泥かぶら』というお話です。

 「あるところに、一人の顔の醜い女の子がいました。いつも薄汚れ、蕪のような形をした顔だったので、村の子どもたちから泥かぶら≠ニいってからかわれ、いじめられていました。しかし泥かぶらも負けてはいません。いじめられると、石を投げたり竹の棒を振り回して暴れるのです。
 ところがある日のこと、村に一人の旅の老人が通りかかり、竹の棒をふりまわして暴れている泥かぶらに話しかけます。
『おまえがそんなに悔しいなら、きれいになる秘訣を教えてあげよう。これから言う三つのことを守れば、お前はきっと村一番の美人になれる』と教えて立ち去っていきます。旅の老人が泥かぶらに教えたこととは、いつもにっこり笑うこと、人の身になって思うこと、自分の醜さを恥じないことの三つでした。
 泥かぶらは本当だろうかと悩みましたが、美しくなりたい一心で、その日から血のにじむような努力を続けました。この日から泥かぶらの相手は村のいじめっ子ではなく、自分自身になりました。何を言われても、されても笑顔で応える自分。今までされていた意地悪を忘れて困っている村人を手伝う自分。ほかの子どもと比較して卑下することのない自分になるための努力。決心は何度も中断され、度々諦めようとしますが、その度に気をとり直して努める泥かぶらの顔からは、いつしか憎しみが去り、心も穏やかになっていきます。やがて、明るく気持ちのよい子に生まれ変わった泥かぶらは、村の人気者となり、子守りにお使いにと村人たちから頼りにされます。
 そんなある日のことです。自分と同じ年頃の村の娘が人買いに買いとられていくのを知った泥かぶらは、自分から進んでその娘の身代わりとなり、人買いに連れられていきます。しかし、道々楽しげに村の様子を話し、自分がかわいがって世話をした村の赤ちゃんについて語る泥かぶらの話は、いつしか凶暴な人買いの心を動かしはじめます。そしてその人買いは、今まで自分がやってきた過ちを悔い、置き手紙を残して立ち去っていきます。その置き手紙には、『ありがとう。仏のように美しい子よ』と書かれていました。その手紙を読んだ泥かぶらは、かつて旅の老人が話してくれた『村一番の美人になれる』という言葉の本当の意味を理解することができたのです。」

 笑顔が人を美しくするのです。それだけではなく、周りの人に安らぎと勇気を与え、それが次々と広がっていく魔法の力を持っているのです。
 泥かぶらのほほえみも、思いやりも、そして正しく自分を知ることも、人が生まれながらに身についているものではありません。泥かぶらがしたように、一人一人が自分で心掛けて育てていかなければならないものです。旅の老人の言葉を自分にいわれたものとして受けとめ、努力してほしいと思います。
 一日一回はあなたの顔を鏡に映してください。笑顔が見えますか? (校長)




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◇コラム 飽食暖衣

 社会や経済・文化を俯瞰すると、軸になっている淵源は家族の在り方だと感じます。豊かな経済がそのまま豊かな家庭を構築しているのではありません。生きるための食べ物・寒さを凌ぐための防寒具など、本当に有り難いと思いながら生活に使っている人たちがどのくらいいるのでしょうか? 生活の中でないものが多いほど、学んで得るものがたくさんあります。家庭の温もりと社会での営みは相反するものがあります。家庭では、当たり前に感謝し、家族に感謝し、生きることの大切さを教えてほしいと願います。
 江戸しぐさの中に「お心肥やし」、「3歳まで愛着・6歳まで躾・9歳までに言葉・12歳まで文を覚え15歳で理(道理)」を育てる育児の仕方がありました。飽食は心に栄養を、暖衣には、他人への暖かさを身につける習慣を育てることも考えてみましょう。やがて自立した責任感と道徳心が行動となって、豊かな社会が形成されるように考えます。 (副校長)




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◇全学ドッジボール大会 1月16日(土)

 第4回目の「ピアサポート・ドッジボール大会」が行われました。小学校から児童が35名・教員4名、中高からは生徒が85名・教員5名、大学から学生4名・教員3名の合計140名近くがゲームに参加し、準備運動・大縄跳びで暖まった後、4チームに分かれて各3試合行いました。応援・見学の生徒に先生方を含め、お汁粉に参加した人を合わせると全体で160名近くの参加を得ました。盛況裏に大会を終えました。 (ピア・サポート委員)

全学ドッジボール大会 1月16日(土)



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◇避難訓練 1月19日(火)

避難訓練 1月19日(火)

 「第一避難、予告なし」の避難訓練が行われました。
 放送の指示に合わせて素早く校庭に避難しました。どの学年も「お・か・し・も」の約束をしっかりと守り、真剣に行動できました。本当の災害が起きた時も、この訓練のことを思い出して冷静な行動ができるように指導を続けます。 (担当)




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◇すずかけの授業 昔のお話とあそび

すずかけの授業 昔のお話とあそび

 1月14日〜25日、 多目的室・児童会室・図書室において、東京女学館卒業生の会(白菊会)の方々から、あやとり・おはじき・お手玉遊びなどをお教えいただきました。短い時間でしたが、あやとりでゴムやホウキを作れるようになった1年生もいました。昔のお話では、今日学べる喜びと伝統を受け継いでいく大切さを学び、卒業生との楽しく和やかな交流の場となりました。(担当)




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◇5、6年生 スキー教室 1月21日(木)〜23日(土)

 2年前より、5、6年生のスキー実習は、新潟県南魚沼市の塩沢で行っています。ゲレンデ前に2つある宿舎のうち、今年度はシャトーテル吉里で、クラス、学年を超えて助け合い、協力して生活しました。新潟県では、年末から毎日のように雪が降り続き、スキー実習中も3日間雪でした。あまりの雪にゲレンデ整備車も追いつかず、深雪で、前も霧でよく見えない中、時には慎重に、時には悲鳴をあげながら、班ごとに連なって滑っていました。インストラクターの方々のおかげでとても上達し、本部で待っていた先生方も上手にゲレンデを降りてくる子どもたちを見て、感心していました。
 帰りのバスでは、美味しい笹だんごを味わい、とても充実したスキー実習は無事終わりました。 (体育科)

5、6年生 スキー教室  1月21日(木)〜23日(土)5、6年生 スキー教室  1月21日(木)〜23日(土)



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◇2年生パン作り 1月22日(金)

2年生パン作り 1月22日(金)

 3学期は、2年生にとって“お楽しみ”な学年・学校行事がたくさんあります。そのうちの一つが、間違いなく、給食室の力を借りて行う生活科の「パン作り」です。こねてこねて、叩いて丸めて・・・。一人分に分けた生地をビニール袋に入れ、それは大切に抱きかかえて、第一次発酵です。まるで、鶏のお母さん! 途中待ち切れずに取り出し、「わあ膨らんでる!」と歓声を上げた顔をお見せしたいぐらいでした。勿論、焼き上がりも大満足、は言うまでもありませんが。(担当)




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◇通学路別下校 1月26日(火)

 今年度3回目の通学路別下校訓練でした。呼び出しの放送をよく聞いて、落ち着いて集合場所に集まることができました。点呼の仕方にも慣れ、上級生がよく声を掛けていました。
 渋谷方面は急行バス2台と路線バスを利用し、恵比寿方面は貸切バス2台と路線バスを利用しました。学校から徒歩のグループも、方面別に分かれて上手に下校できました。 (担当)

通学路別下校 1月26日(火)通学路別下校 1月26日(火)



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◇書初大会

 一月二十八日(木)、体育館では六年生による、前日のお掃除・準備がありました。会場には、新年にふさわしい正月の祝い飾りや手作りの鏡餅が置かれました。一日中箏の音が響き、墨の香りに浄化され、数秒間の黙想から揮毫開始、皆慎重な筆運びの中にも意気込みが感じられました。緊張も高まり五官を研ぎ澄ましての取り組みに、心の成長が期待できそうです。 (習字担当)

書初大会書初大会



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◇漢字検定 一月二十九日(金)

 全校一斉に行う漢字検定は、今年で四年目を迎えました。早めに学習を進めたり、夏休みなどを利用してチャレンジ受検をし、その上で上級を受けたりする児童もいて、年々意欲が高まっていることを感じます。漢字は使うことで身につく語句です。日ごろから読んだり書いたりすることを通して、多様な漢字に出会い、進んで使うようにしていくことを大切にしていけるとよいと思います。 (文責)

漢字検定 一月二十九日(金)漢字検定 一月二十九日(金)



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◇2月の生活目標 「きまりを守って、休み時間をすごす」

  子どもは風の子。冬になっても校庭は、鬼ごっこや縄跳び、ドッジボールなどをする元気な子どもたちの姿でにぎやかです。図書室や廊下での過ごし方も含め、その場所に応じたきまりを守り、みんなが楽しく安全に過ごせるように声をかけています。また、学級や委員会で話し合いながら生活できるように指導していきます。




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◇2月の行事

1日 (月) リボンの会 総会・
5年授業参観(家庭科)
2日 (火) TV朝会・各委員会(2月分)
15時10分〜
3日 (水) 節分(豆まき)
4日 (木) 私学半日研修会(3時間授業)
軽食
5日 (金) 体操朝会・クラブ活動・
6年授業参観(理科)
学芸会特別時間割開始
2月19日(金)まで
6日 (土) 児童英検・お箏クラブ練習
(9時〜12時)
剣道部試合(中学校剣道部)
8日 (月) 新1年生保護者会
(2時30分〜4時) 講堂
9日 (火) 児童朝会・3年授業参観(体育)
11日 (木) 建国記念の日
13日 (土) お箏クラブ練習
(9時〜12時)
20日 (土) 学芸会(児童鑑賞日)
21日 (日) 学芸会(保護者・一般)
9時開始予定
22日 (月) 振替休業日
23日 (火) 振替休業日
24日 (水) 後片付け
(1〜4年生は3校時より
登校通常授業)
25日 (木) 1年授業参観(図工)
26日 (金)

体操朝会・クラブ活動終了
6年保護者会・2年授業参観
(体育)

27日 (土)

3校親善試合
(会場:東京女学館小学校)
豊明・東洋英和・東京女学館
テニス・バドミントン・
バスケット・バレーボール・卓球

午前サッカー部試合
(田園雙葉小学校)




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