21世紀の東京女学館をめざして
TOKYO JOGAKKAN
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国際化への取り組み

 東京女学館は、「建学の精神」にも示されているように、 「欧米諸国の女性たちと対等にふれあうことができるような女性」の育成を目指して1888年に創立されました。創立当時生徒の海外留学を計画していたともいわれています。その計画は実現されなかったものの、「国際化」をめざす教育は東京女学館の大きな柱の一つでした。
 
21世紀のわが国において、国際化した社会に対応した教育を行うことは必要不可欠であり、多くの私立学校でも、夏休みなどを利用した海外研修等が盛んに実施されています。

こうした時代の流れの中にあって、「自国文化の理解」と「国際的視野の育成」を教育における実践的課題として、世界を舞台に活躍できる女性を育てようと、さまざまな教育活動に取り組んでいます。

 本格的に「国際化」プログラムにとりくむようになったのは、創立100周年以降、特に澁澤館長の就任以降のことでした。中学校・高等学校においては、1995年夏、アメリカ・オレゴン州での文化研修が始まり、引き続いて東南アジア(タイ・マレーシア)の学校との相互交流、さらに、イギリス・アメリカへの1年間の留学生派遣が実施されるようになりました。また小学校では、英語教育が開始されるとともに、アメリカでの研修旅行も行われるようになりました。一方、1999年には、東京女学館設立の際に謳われた「建学の精神」に立脚しつつ、社会の変化に対応した新たなビジョンとして「21世紀の東京女学館をめざして」と題するミッションステートメントが策定されました。
その実現に向けて、2002年4月には、国際教養学部からなる東京女学館大学が開学され、2004年4月には、中学校・高等学校に国際学級が開設されるにいたりました。


ICEC活動(中学・高校)

 中学校・高等学校の海外研修活動を実務面で支えているのが,ICEC ( Intercultural Education Center)異文化相互理解教育センターです。これらのほかにも,AFSなど,留学生や外国からのお客様の受け入れなど,日常的な国際交流活動もICECを中心として積極的に行っています。

 また,高校生が海外へ留学する場合,一定の条件を満たせば,外国の高等学校における授業履修を本校の授業履修とみなし,30単位を超えない範囲で単位の修得を認定し,進級した学年に復学する留学制度も整備されています。

 こうした様々な活動を通して,生徒は異文化に対する理解を深めて,国際人としての知識と教養を身に付けていきます。

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