国際学級中3生徒が高円宮杯英語弁論大会に出場しました

2020.01.31

国際学級中3生徒が、『高円宮杯第 71回全日本中学校英語弁論大会』の東京都予選大会を通過し、11月末に行われた東京決勝予選大会に出場しました。参加したS.M.さんの感想です。

 

私はこの度、高円宮杯英語弁論大会に出場させていただきました。

原稿を作成する際に、一番悩んだ事は「何について話すか」ということでした。まだまだ未熟で経験が浅い15歳の私が、何を話せば大勢の人の前で自分の意見や考えを伝えたり、聴講者の方々に少しでも影響を与えたりすることができるのかを必死に考えました。また、弁論をするためには、自分の意見を自信をもって主張できるよう、根拠がとても大切だと思いました。悩んだ結果、私にとって身近なことを題材にしようと決め、「スマートフォンやSNSを使う生活から離れると、どのような価値観が見えてくるか」を調べることにしました。夏休みを利用し、広島に住む祖父母の家に滞在し、普段スマートフォンを見ることに使っていた時間をのどかな田舎で過ごしながら祖父母と話をしたり、お料理をしたりしました。その中で、自分がすることが人に影響を与えたり、人を喜ばせたりすることができることを感じることができました。そして、そのような経験が自分自身に対する肯定感や自信につながると実感しました。この体験を元にして、”Find Value in What I do” というタイトルで弁論を行うことに決め、原稿を作成しました。

大会当日は、一人で舞台に立ちスピーチをしたことで、新たな経験を積むことができたと思います。同年代の人たちの素晴らしいスピーチを聞くことで本当に多くのことを学ぶことができました。出場していたどの生徒さんも自分の意志と自信をもって舞台に立っていて、表現力や間の取り方などが一人ずつ異なり、その場で座って聞いているだけでもとても良い経験になったと思います。

このような素晴らしい機会に恵まれたことを本当にありがたく思っています。今後も後輩たちが挑戦してくれると嬉しいです。