3学期始業式

2020.01.09

1月8日、3学期が始まりました。

始業式では、校長先生よりまず学校生活において時間を守ることの重要性についてお話がありました。

その後で、澤木興道さんという禅宗のお坊さんの言葉についてお話がありました。周りの状況に一喜一憂したり振り回されてしまうのは、自分に自信がないからであり、自信を持つためには、「向上心」と「思いやりの心」が必要であるというという内容でした。自らの道を求めて努力し、そして知識や知恵を身に着け、礼節を知ることによって思いやりの心を育てることが大切なのだそうです。

生徒たちはこのお話を聞いて、「向上心」と「思いやり」についてそれぞれに考えたことと思います。日々の積み重ねが、一人ひとりの自信につながっていくことを願っています。

 

 

 

ガーデニング同好会 ~サツマイモの収穫~

2019.12.23

ガーデニング同好会がサツマイモを収穫しました。

日当たりの良いベランダのプランターでとても大きく育ちました。広尾でとれたサツマイモ、どんな味がするのか楽しみに持ち帰っていきました。

 

 

2学期終業式・冬期学習講座

2019.12.23

令和元年度2学期が終わりました。終業式で校長先生からは、2学期の生活の振り返りや主体性と自主性をもって取り組むことの重要性について、お話がありました。「努力をすれば報われる」、「やり抜く力を持つ人が伸びる人である」という言葉に、生徒たちもやる気を覚えた様子でした。

終業式が終わると各ホームルームで担任より成績表を受け取りました。

明日から冬休みですが、校内では以下の冬期学習講座が開講され多数の生徒が参加する予定です。

英語 英検2級 対策講座 国語 中3現代文(発展)
中1 英語 最初からやり直し 古文読解
もっと伸ばそう英語の力 漢文
中2英語 総復習 (基本) 現代文:新テスト準備講座
中3F Extra English 古典:大学入試準備講座
コミュニケーションⅡ 総合 センター直前対策・現代文
大学入試リーディング演習(中級) 私大古文
数学 中1数学演習(標準~発展) 理科 ハイレベル中学理科Ⅰ演習
中1数学演習(基礎) 高二理系化学・模試対策講座
中2数学演習 私立大学過去問演習(生物)
中3数学学習講座(標準) センター試験対策
中3数学学習講座(発展) 総まとめ化学
数学教科書章末講座 数学Ⅱ 社会 高二世界史B 冬の総まとめ
数学教科書章末講座 数学B 日本史史料問題演習
数学ⅠA総復習 高三日本史B入試問題演習
数学Ⅲ演習(極限の応用) センター地理B直前講座
朝の計算練習

国際コース高一 ~Making Tokyo Better Project~

2019.12.23

国際コースの高一英語では、2学期後半に教科書でごみ問題について読み、その後3~4人のグループに分かれMaking Tokyo Better Projectに取り組みます。

「東京の暮らしを良くする」というテーマについて、まず問題のブレーンストーミングを行います。予算は5千万円という想定で、場所を限定して、iPadを使って情報収集します。例えば、ごみ箱の値段や恵比寿駅近くの喫煙所の場所を調べ、予算内でできることを議論し、提案をパワーポイントでまとめてクラスに発表しました。

今年の提案には、

・渋谷駅のゴミ箱を増やすプロジェクト

・恵比寿駅周辺の喫煙スペースを受動喫煙害を出さない喫煙室に変えるプロジェクト

・渋谷センター街の電線を地中に埋めるプロジェクト

・地域のお年寄りと子供のボランティアネットワークを作り、一緒に渋谷で木を植えるプロジェクト

など、私たちを取り囲む環境を少しでも良くするための様々なプランが出ました。パワーポイントを工夫し、グループのメンバーが均等に話せるようにセリフを分けて覚え、時間内に発表できる練習を重ねて、本番を迎えました。予算の内訳を説明する際に、大きな桁の数字を英語で滑らかにいうのは一苦労だったようですが、それぞれのグループの協力の成果が見られました。

 

生徒の感想を二つ紹介します:

I have never thought about social problems so I was stimulated by learning this.  First, I didn’t have a good idea, and my group members didn’t, either.  But I researched about social problems at home.  Then I was interested in learning about this.  I want to share this project with a lot of people and I want to learn more.

 

I think it is difficult to change Tokyo. We need money, people, and good opinions to change Tokyo. To change Tokyo isn’t easy.  I will help give money, and good opinions in my future.

 

国際学級中1 ~サンタクロースへのお手紙~

2019.12.23

中1国際学級では毎年この時期に、サンタクロースへの手紙を書いてフィンランドに送っています。手紙には各自、以下の項目を書いています。

 

・Greeting

・About you

・How have you been good?

・What do you want?

・What will you leave for Santa?

以下に、今年の生徒が書いたいくつかのお手紙をご紹介します。

(初心者グループの生徒)

Dear Santa Claus,

Merry Christmas. My name is C. K.  I’m a Tokyo Jogakkan student. I live in Tokyo. I’m thirteen years old. I’m a member of dance club. I helped my mother. I took care of my dog. I want clothes. I will leave cookies and cake for you. I will leave some hot milk for your reindeer. Good bye!

(中級者グループの生徒)

Dear Santa Claus,

Merry Christmas!! I’m R.K. I live in Tokyo. I’m a Tokyo Jogakkan student. I’m a member of basketball club. I have been kind to my friends and I studied hard for my test. I want earphones for Christmas. I will leave some chocolate for you. Good work on spreading the presents. See you.

(上級者グループの生徒)

Hello, I’m R.N. and I live in Tokyo. I am in Tokyo Jogakkan school. I’m 13 years old and I just came back from Thailand. I’m also in the basketball club. This year, I helped my family and I tried hard when playing basketball with my new teammates. For Christmas present,  I hope you give me a present. I will leave a cake for you.

Merry Christmas, Santa.

 

中3総合 弁論大会

2019.12.21

12月初旬の中3総合学習では、弁論大会が行われました。

弁論大会は、中学各学年で行われているもので、国語の時間で書いた意見文をもとに学年全員の前でクラスの代表者が弁論します。

 

 

 

中3は国内外のニュース・時事問題をテーマに、プレ課題研究の記事でもご紹介した「KJ法」を使って班で考えを出し合い、意見文を作成しました。各班の弁士でクラス予選を行いクラス代表に選ばれた生徒が、皆の前に立ち弁を述べます。弁論は5分という制限時間が設けられ、中学教頭からの講評、順位発表、賞状授与も行われました。

 

今回は3回目の弁論大会ということもあり、司会進行も生徒が行いました。

 

 

身振りを交えながら笑顔で話す生徒、強い語勢と眼差しで主張を訴える生徒、間や抑揚をしっかりと取って聴衆に語りかける生徒など、さまざまな弁論のスタイルが見受けられました。短い準備期間、そして試験前という大変な時期であったにもかかわらず、甲乙つけがたい、大変素晴らしい大会となりました。

 

弁士のなかには普段おとなしい生徒もおり、聴衆の生徒たちも友人の意外な一面に驚き感動しつつ、熱い思いに真剣に耳を傾けており、ひとり毎に惜しみない拍手を送っていました。弁士だけでなく、聴衆としての在り方も年を経るごとに上達するのだということが実感された大会でした。

中3総合 平和学習 ~ハンナのかばん~

2019.12.21

2学期期末試験・答案返却も無事終わり、冬休みも近づいて参りました。2学期後半の総合学習で、中学3年生は平和学習や弁論大会を行いました。まずは11月末に行った平和学習、「ハンナのかばん」の講演についてご紹介いたします。

 

 

「ハンナのかばん」の講演は、NPO法人ホロコースト教育資料センター代表の石岡史子さんをお招きして行われました。

ハンナは、13歳でホロコーストの犠牲になった少女です。彼女の両親も同じく犠牲になりましたが、彼女の兄・ジョージだけはアウシュビッツに収容されるも生き延び、1年前までご存命だったそうです。石岡さんはジョージから聞いたハンナの性格や家族のエピソードを紹介してくださり、生徒たちも「自分たちと同じく、普通に生きていた少女」としてハンナのことを想像できたようでした。

他にも、当時のユダヤ人が差別され迫害されている様子、ユダヤ人を運ぶ列車やアウシュビッツの建物など、多くの映像とともに、ホロコーストの悲惨さ、自由とは何か、人権とは何かについてお話してくださいました。

 

講演の間、生徒たちはじっと耳を傾けて聴いており、講演後の質疑応答では何人もの生徒が挙手して「周りと見た目は変わらないのに、どうしてユダヤ人と分かってしまったのですか」「ユダヤ人を助けた人はどうなったのですか」など伺っていました。

 

 

また、今回は石岡さんの知人でユダヤ人のヨアブ・ブルックさんがいらしてくださり、ホロコーストでご親戚が実際に経験したことを話してくださいました。

 

 

以下に、生徒の感想を紹介いたします。

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・すごく驚いたのが、ジョージさんがハンナのことを快く話してくれたということや、現在の写真ですごく明るそうにしていたことです。沖縄の平和学習などで見たものでは、その悲劇を体験した方が話すのをためらっていたので、みんなに伝えたいという思いが最初からあったのかと思うとすごいと思いました。

・自分の家族や友人が、「その人がその人だから(今回のお話であれば、その人が、ユダヤ教の家に生まれたから)」、という理由で殺されてしまうのはやはり理不尽で不合理なことです。今回お話いただいたのはホロコーストについてのことでしたが、これは今の社会のいろいろなことにも当てはまると思います。私がもし自立した安定した大人になったら、その問題を解決する一因になりたいと思います。

・お話を聞いていて、「皆、ユダヤ人が悪いって言っているからユダヤ人は差別しよう」という当時の風潮に疑問を持つ人がもう少し居たらユダヤ人迫害は逃れられたのではないかと考えると、この風潮に疑問を持たなかった当時のドイツ人たちは、不安定な社会に相当苦しめられていたのだと思いました。だからと言って、600万人を殺していい理由にはなりません。この授業で大切なことは相手の気持ちになって考えるということだと思いました。もし自分が迫害される側だったらどういう気持ちになるだろう? と立ち止まってみたら、こんな迫害してはいけないと考えることができるでしょう。そういった想像力で、平和に一歩近づくことができると思いました。

体験講座「古代米づくり」 ~稲刈り~

2019.12.18

4月から、体験講座として「古代米づくり」を開講してきました。希望者が校内のビオトープの一角で古代米を育てていたのですが、ついに11月26日の放課後、収穫の日を迎えました。

12月17日には脱穀を行いました。脱穀したものは1月に味わう予定です。

以下に参加した生徒の感想を紹介いたします。

 

以前に私は古代米を食べたことがありましたが、その時の美味しさが忘れられず、今回の体験講座に参加することを決めました。古代米を一から作るということで、その成長の過程が知れて楽しいだろうなと思いました。

古代米の栽培はまず、種を発芽させることから始まります。手の中からあふれるほどたくさんの種を水の中に入れた時、この小さな種が後に稲となって大きくなると思うとわくわくしたのを覚えています。数日後に見に行くと、発芽して大きくなった種があり、とても小さなお米の粒が見えました。それに土をかぶせ、ビオトープで大切に育てていきました。

そしてついに11月26日、収穫の日を迎えました。ビオトープに行くと、私の腰の辺りまで大きくなった稲が茂っていました。鎌で力強く刈ると「シャキッ、シャキッ」と良い音を立てました。鎌で稲を刈るという初めての経験ができて嬉しかったです。そして、どんな味がするのか、今から食べるのが楽しみです。種から育てた私たちの味を大切に味わいたいと思います。

国際学級「留学体験談」を聞く会 

2019.12.17

中1・2国際学級の生徒に向けて、1年留学を経験した高2国際コースの4名の生徒がそれぞれの体験談を話す会を行いました。

 

以下は、話を聞いた中1生徒の感想です。


私は今日の説明会を通して、もっと海外の学校に行きたくなりました。元々、入学する前に女学館の国際学級の留学制度について知ったのですが、自分の英語力ではきっと行けないだろうと思っていました。けれど今日の説明会で、私と同じように中1の時Redグループ(※初心者グループ)だったけれど努力をして英語力をつけ、留学をすることのできた先輩も沢山いらっしゃることや、中1や中2の成績も学校派遣留学生選考の材料になることも知り、今のうちから頑張っておこうと思いました。

このように、高二の国際コースの先輩方のお話を聞いて、努力すれば今無理なことでも叶えられるということを改めて感じました。私も、小テストで毎回満点を取る、などの小さな目標を達成することを積み重ねて、今の自分を超えていきたいです。

国際学級 大使館訪問

2019.11.22

国際学級では、11月11日にニュージーランド大使館を訪問させていただきました。参加した生徒の感想を紹介いたします。

【中1 M.F.さん】

私はニュージーランドについての知識をつけるために、今回の大使館訪問に参加しました。ニュージーランドの歴史や女性の参政権の在り方などをお話しいただきましたが、私が一番興味を持ったのは、私が身近に食べている食材が、ニュージーランドで作られているものが多いということでした。ニュージーランドでは「心も体も健康」という考えが尊重されていて、それはすべての国が目指すべきことだと思いました。今までニュージーランドについてあまり考えたことがなかった私にとって、ニュージーランドを知る素晴らしい機会となりました。

【中1 Y.T.さん】

ニュージーランド大使館に行くと決まった時、私はニュージーランドがオセアニアにあるということしか知りませんでした。しかし行くことが決まり少しづつ勉強をしていく中で、ニュージーランドは日本と食文化が似ていて、おもてなしの心を大事にするところも日本と似ているし、とても素敵な国だということがわかりました。そんな中、大使館に行って更にたくさんのことを知り、もっとニュージーランドのことを知りたいと興味を持つことが出来ました。大使館では、楽しくニュージーランドについてのクイズをしたり、ニュージーランドのビデオを見たりなど、大使館でしかできない貴重な体験をすることができ、行ってよかったと思いました。また、実際にニュージーランドに行きたいと思いました。

【高二M.K.さん】

11月11日、中高合わせて15人と先生方でニュージーランド大使館に訪問させていただきました。ロビーで大使館の方とお話をしたり、ニュージーランドに関するクイズに参加したりして、ニュージーランドの魅力で満たされる1時間でした。世界初の幸福予算導入や、電力の約80%を再生可能エネルギーから得ていることなどは特に興味深いものでした。ニュージーランドに行ってみたいか、という質問に対し、初めは手を挙げる人は少数だったものの、最後には全員が手を挙げたのです。日本とは一味違うニュージーランドの良さを楽しく知る良い機会となりました。