高一 歌舞伎鑑賞教室

2016.06.25

6月24日(金)高一は4時限目終了後、国立劇場にて歌舞伎鑑賞教室を行いました。この日の演目は「新皿屋敷月雨暈~魚屋宗五郎~」で、イヤホンガイドを用いながら、見どころや時代背景、歌舞伎独特の約束事などを学び、実りのある鑑賞教室になりました。以下は今回の行事の中心となった高一文化委員の感想です。

 

最初この教室に行く前は、演目の意味すらも分からなかったくらいですが、行ってみると少し自分と歌舞伎の距離が縮まったと感じました。また、行った人にしかわからない出演者の方々の表情、躍動感、動作が伝わってきて、気がついたら2時間が過ぎていました。特に興味深かったのは、「黒御廉音楽」というものです。これはその場の背景や雰囲気、出演者の気持ちなどを表したいときに使われるBGMのような役割を果たすものです。普段日常で聞こえる雑音のような音まで察知し、表現していることに驚きと感動がありました。また、出演者の動きを見ながら演奏するということにもすごいと思いました。このように何から何まで圧倒されっぱなしで、また歌舞伎を見たいと思いました。

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中2 華道体験

2016.06.24

6月の半ば、中2の各クラスが2時間ずつ華道体験を行いました。池坊の家元である卒業生に来校いただき、実際に1人1人が花材を扱いながら、花を活けることを通して精神の豊かさを身につけることについて学びました。以下に生徒の感想をご紹介します。

華道を体験して、母が花を活けるのを見ていた時は、ただ葉や花、木を切り、剣山に挿すだけだと思っていましたが、自分で活けてみることで、美しく見えるためにちょうどよい長さに切り、バランスを考えながら、枝を剣山に挿していくことの難しさを知ることができました。また、細い枝を持つ植物の扱い方や、花はそれぞれ向いている方向が違い、それぞれが引き立つように使い分けることもわかって、とても勉強になりました。今回は、先生から、下から上に向かってだんだん開くイメージで活けるとよいとアドバイスをいただいたので、次回に活かしていきたいと思います。

私ははじめて華道を体験しました。思いの外難しく、また、一本一本少しずつですが異なる花や木の様子に驚きました。緑の中にピンクと小さな白が混ざり、とても優しい雰囲気の作品になったと思います。最後に先生に直していただくと、少ししか変わっていないはずなのに、見違えるほどの美しさになっていました。華道は楽しく、精神を落ち着けることもできて、とてもよいものだと思いました。自分の気持ちを活け花に込めることができるくらいに上手になったら、きっととても楽しいはずだと思いました。

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アクティブラーニング 中3英語プレゼンテーション

2016.06.20

国の枠を越えてさまざまな人々と出会い、共に生きる時代、人と人とをつなぐコミュニケーションの手段として英語を学ぶ重要性はますます高まってきています。女学館の英語教育では、英語の4技能をバランスよく伸ばす取り組みが多彩に用意されています。ネイティブの教員も専任が4人、講師が4人、更にJETプログラムの教員が1名おります。中学では、ネイティブ教員による週1時間の英会話が必修で、更に日本人教師による授業もリスニング、スピーキングに力を入れています。中3の英語の授業では、My Favorite Wordと題して自分の好きな言葉について英作文し、クラスの前でスピーチし、英国のミルナー先生から各自がコメントを受けるプログラムがありました。座右の銘には人となりが現れ、何よりの自己紹介となります。英語で自己表現して自信を得る楽しい取り組みとなりました。

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第一回オープンスクール ご来校の御礼

2016.06.18

6月18日(土)午後2時から第1回オープンスクールが行われました。梅雨の合間の好天に恵まれ、約900名もの方にご来校いただきました。篤く御礼申し上げます。講堂での全体会は、生徒によるピアノ演奏、ショパンの調べで幕を開けました。続いて学校長より、東京女学館の教育の根幹をなす生徒主体の行事運営、委員会や部活動の様子を是非ご覧くださいとの挨拶がありました。まず最初に昨年の高三が制作した学校紹介ビデオが放映され、四季それぞれの学校生活を送る生徒たちのいきいきとした笑顔がスクリーンいっぱいに映し出されました。次にアンネのバラ委員会のプレゼンテーションが行われました。アンネ・フランクゆかりのバラを育てながら、平和について調べるさまざまな活動を行っている様子を真摯に伝えていました。最後は書道部のパフォーマンスで、ぴったりと息の合ったチームワークで「天朗気晴」の文字を躍動感をもって描き上げ、会場は大きな拍手で包まれました。その後、インタープリターやボランティア委員、生徒会の生徒たちによってご来校いただいた皆さまをご案内し、校内やグラウンドで活動する女学館生の様子をお目にかけました。入試問題解説のコーナーも盛況で、未来の女学館生の皆さんが真剣に説明に聞き入っておられました。第2回のオープンスクールは10月22日(土)午後2時から行われます。皆さまお誘い合わせの上、是非ご来校ください。学園一同、心よりお待ち申し上げております。

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実験重視の理科の授業

2016.06.17

高二理系化学基礎の様子をご紹介します。女学館の理科教育は、理科に対する関心や探求心を高めるため、実験・観察を重視しています。中学・高校合わせて5つの実験室を備え、器具や設備も充実しています。高二の理系化学基礎は、現在「中和と塩」の単元を学習中です。中和滴定の実験における手順や器具の使い方は、センター試験等でも出題頻度の高いものです。問題演習に取り組み、実験の様子を暗記するのではなく、実際に実験を行うことでより理解を深めることにつながっていきます。事前に実験ノートを作成し、手順や課題を調べ、実験に臨みます。終了後には結果をまとめて提出し、チェックを受けるので、高校の学習に留まらず、大学進学後にも、高校時代の実験レポートが役立ったと語る卒業生がいます。

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高一歓迎会

2016.06.16

6月15日(水)1限、講堂で高一歓迎会が行われました。以下に企画運営に当たった高校文化委員会の委員長の感想をご紹介します。

文化委員として最初の大仕事となる高一歓迎会が行われました。今年の歓迎会も例年と同様、有志による歓迎のパフォーマンスやプレゼント贈呈に加えて、文化委員企画として「先生ボイスクイズ」という新たな企画も行いました。高一の担任の先生方を初め、多くの先生方に協力していただき、生徒の皆さん全員が参加でき、楽しめる企画を作り上げることができました。有志によるパフォーマンスは4組のグループが登場し、バンドやダンスで会場がとても盛り上がりました。先生方、それぞれの仕事をしっかりと勤めてくださった委員の皆さん、そしてこの会を一緒に盛り上げてくださった生徒の皆さんのおかげで素晴らしい高一歓迎会を作り上げることができました。本当にありがとうございました。この会が高一の皆さんにとって、高校生活最初の良い思い出になれば幸いです。

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高一課題小論文一斉指導

2016.06.15

女学館では、高一で全員が一年をかけて課題小論文の作成に取り組みます。各自が興味関心のあるテーマを選び、参考文献を読み考察を深め、構成を組み3000字以上の論文を書き上げていきます。

5月中旬 研究テーマ選び

5月下旬 指導教官発表。研究計画表、構成表提出。

6月上旬 研究テーマ決定。個別指導。

6月中旬 第一回一斉面談。

夏休み  下書きの作成。

9月上旬 下書きの提出。個別指導。

6月15日には第1回の一斉指導が行われました。高一の3~4名の生徒に一人の指導教官がつくという全校体制で実施されています。グループで互いのテーマを紹介し合った後、担当教官との個別面接で、参考文献を参照しながら論文の構成について確認し、夏休みの研究計画について指針を定めます。

問題発見能力、表現力、論理的思考力を鍛える本格的な取り組みで、優秀作は年度末に冊子にまとめられ、パワーポイントを用いてプレゼンテーションも実施されます。先生や友達と討議を重ね、より深い考察になるよう練り上げていきます。

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夏の学習講座・体験講座

2016.06.15

夏休みの学習講座・体験講座の申し込みが締め切られました。本校では基礎力を強化し、応用力を伸ばすため、長期休暇中にも無料で多彩な講座が用意されています。中1の基礎講座から、高三の大学入試対策講座まで45講座が開講され、1400名を超える受講者が集まりました。知的好奇心を開花させる体験講座も5講座開かれます。また、7月中は自習できるよう図書館も開放されます。

  ◆学習講座

国語 数学 理科
古典文法敗者復活戦 実力試験に向けて数ⅡB ハイレベル有機化学
漢文 複素数平面の徹底追求 有機化学リードα完全マスター
古典センター攻略 数学Ⅲ演習 センター物理
私大受験対策古文演習 医療学部への数学演習 高三物理演習
受験現代文徹底攻略 センター対策数ⅡB 入試問題にチャレンジ力学編
受験小論文 数A場合の数と確率 やりなおし化学基礎
センター対策現代文 数ⅠA図形の性質とその計量 受験の化学基礎
古典演習 センター対策数ⅠA 高二理系生物
説話を読む 数Ⅱ演習全範囲 英語
故事成語を読む 数Ⅱ演習微積分以外 英語センター試験対策
現代文演習 ハイレベル数ⅠA 英語センター模擬試験
中学ハイレベル国語 ベーシック数ⅠA 英語入試長文読解
社会 中3数学演習標準~発展 長文読解中級
日本史B史料問題演習 中3数学演習基礎~標準 文法演習高二レベル
日本史B入試問題演習 中2数学演習 長文読解初級
世界史B入試問題演習 中1数学演習 やり直しの英語
高二世界史B東西交渉史 音楽
楽典演習、聴音演習

◆体験講座

       ウシガエルの解剖

親子でパソコン体験講座

       ロイロノートスクールを使ったプレゼンテーション入門

囲碁教室

        プール開放

 

チェコ大使館来校 美術を通しての異文化交流

2016.06.14

現在『わたしたちの中にある世界』と題したプロジェクトが企画されており、これはチェコ共和国と日本の子どもたちが相手の国のイメージを美術で表現することにより、ひらめきと刺激を得て、相互の文化交流を支援するものです。6月13日(月)チェコ大使館、チェコセンターのペトル・ホリーさんをお招きして、女学館の美術部と漫画研究部の部員がプレゼンテーションを伺いました。以下に部長の感想をご紹介します。

美術部部長

チェコというと、国名と場所はなんとなく知っていましたが、詳しいことはわかりませんでした。けれども、お話を伺ってみると、『ロボット』という言葉はチェコで生まれ、コンタクトレンズを初めて発明したのもチェコであったりと、チェコにゆかりのあるものが身近にたくさんあることがわかりました。今回の文化交流では、日本の中学生がチェコの学生の方々とお互いの国をテーマにした絵を交換するという企画があり、部の皆は真剣にお話を聞き、制作の刺激になりました。チェコの文化の紹介の後、質問タイムになり、活発に手が挙がり、とても印象に残る質問が出ました。それは宗教についての質問でした。大使館の方は「チェコの人はそこまで宗教というものにこだわりはなく、日本と似たような感じですね」とおっしゃっていました。チェコに対してとても親近感が持てた瞬間でした。

漫画研究部部長

チェコについて詳しく知る良い機会になったと思います。講師の方はパワーポイントを用いて説明してくださり、たくさんのことを学ぶことができました。チェコの料理、芸術、キャラクター、文化、その一つ一つが魅力的でした。これから中学生がチェコを題材に作品制作に取りかかります。今回学んだことを生かして是非良い作品に仕上げてほしいと思います。

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豊かな心を育む読書教育

2016.06.13

女学館ではさまざまな形で読書指導を展開しています。毎朝8時25分から10分間、中1から高三まで全校生徒が静謐な空気の下で、読書に勤しみます。年度初めには、全教員から生徒たちに向けて、メッセージと共に推薦図書が紹介された冊子が配布されています。また、国語科では、発達段階に応じて、各学期に文学と評論を各1冊ずつ課題図書として課しています。あさのあつこ編『10代の本棚 こんな本に出会いたい』、灰谷健次郎著『太陽の子』、内田樹著『寝ながら学べる構造主義』などが今学期の課題図書の一例です。読書の記録に読後感を記し、定期試験でも、梗概や主張について問う設問が出題されます。また、国語の授業で書評を競うビブリオバトルも行われています。中高図書委員会も活発に活動しており、ラウンジと題した新聞で図書紹介を行ったり、図書館の入り口にお薦めの本の紹介コーナーを設けています。女学館では豊かな心を育む読書の時間を大切にしています。

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